道志みち〜厳道峠〜雛鶴峠
2019.08.11 Sunday
8月11日(日)
今日はK長さん、M井さんと3人でサイクリングのため、3時半起き。
4時半にK長さんに車でピックアップしていただき、小倉橋近くの駐車場までワープ。
帰りはきっと灼熱地獄になることを考えると、車で移動できるのは本当にありがたい。
6時過ぎにスタート。
小倉橋から旧道、鳥屋経由で道志みちへ。
K長さんとM井さんは昨日も150kmくらい走っているようで、特にM井さんは最初からかなり疲労感がありそうな様子。
K長さんは連日の疲れを感じさせないぐいぐい引きで、道志みちから好調に飛ばしていく。
自分は身の程をわきまえて客車に専念(笑)
速すぎて厳道峠の分岐点を通り過ぎてしまった。
少し引き返して、気を取り直してヒルクライム開始。
ここは距離にすると2〜3kmくらいしかないのだけど、とにかく勾配が急なので、マイペースに徹する。
K長さんが最初から飛ばして上っていくが、自分は入り口からすでにインナーロー。
すぐに背中が見えなくなって、あとはえっちらおっちら。
後ろ荷重だと前輪浮きそうだし、前荷重でダンシングしたら後輪が滑る。
マイペースで上っていたら、後半でK長さんが見えてきたが、結局追いつかず頂上へ。
M井さんのところまで下って上り返して、秋山温泉までの長い下り。
下りきって、ここからすぐに雛鶴へのアプローチ。
頂上で折り返すことにして、K長さんと最初から飛ばしていく。
まんじゅう屋を過ぎて本格的に上りに入ったところでめずらしくK長さんがドロップして、単独で頂上まで。
帰り道も単純に下り坂ではなく、アップダウンを繰り返しながらなので、やや脚を使いながら走ることになる。
藤野から道志みち方面への上り。
ここは力尽きてしまい、K長さんがいつも通り先行。
はぁ〜疲れた。
道志みちからは更に疲れが蓄積し、だいぶヘロヘロになるが、K長さんが引き続けてくれたので、ちょうど目標の10時半に帰還することができた。
4時間半で約100km、1700up、とてもいい練習になった。
練習後はパンパティに寄って、パンを購入。
こちらも凄い人気だなぁ。
私の都合で13時までに帰りたかったので、ゆっくりできず申し訳ないです。
ちょうど13時に自宅まで送っていただいて、オトナの遠足終了。
楽しかったぁ〜。ありがとうございました!
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シャワー浴びて洗濯して準備して・・・・
20年以上付き合っている友人の結婚式へ。
披露宴では受付を担当し、無事任務完了。
懐かしい中学・高校時代の共通の友人にも会えて楽しかった!
18年ぶり?に会っても、すぐに分かるものだなぁ。
乾杯のシャンパンだけで急速に酔いが回って眠くなる。
おっと、気を付けないと。。。
宮ヶ瀬往復
2019.08.09 Friday
8月9日(金)
自宅での朝。
今日は少し朝練して、あとは家族と過ごそうかなと思っていたら、自分以外の3人は工場見学のツアーに参加するので、夕方までいないとのこと。
あらら・・・
そんなわけで7時半に家族を見送ってから出発。
7時半の時点で気温は30℃。
晴れ予報だし、とてもしっかり練習できる気温ではなくなりそうなので、基本的にはミドル走以下で宮ヶ瀬を目指すことに。
しかし暑さなのか、このところの練習の疲労なのか、全然エンジンがかからない。
パワーかけようと指令する脳に対して、極めて鈍感な脚。
うーん、どうしたものか。
大して負荷はかけられていない割に、熱疲労だけは一丁前に出て、宮ヶ瀬手前で休憩。
1週間前に熱中症で大変な思いをしたので、こまめに休憩をとりながら走ることにする。
少しクールダウンできて・・・
セミの声や、景色を楽しむ余裕ができてきた。
これだけ苦しめられても、夏が好きなんだなぁ。
ボトルの水はすぐにお湯に変わってしまうので、コンビニで2リットルボトルを買ったら、半分くらいは掛け水として使う。
最近のコンビニはゴミ箱が店内にあるので、びしょびしょで再度入店するのが憚られるけれど・・・。
尾根幹の近くの一本杉公園の水道は貴重な無料の補給ポイントなので、行きも帰りも立ち寄る。
ここではニワトリの鳴き声が聞こえるなぁと思ったら、、、なんと目の前に。
放し飼い!??
人に慣れているようで、餌でも貰えるのかと寄ってくる。
東京でも35℃以上まで上がった中、30℃以上の気温帯だけを選んでの120km。
かなり疲れて帰宅。
植田山周回×5 / 帰省
2019.08.08 Thursday
8月8日(木)
朝からセミがワシワシと鳴いている。
関東のようにミンミンゼミはいない。
とりあえず自宅仕事の前に朝練をしておくか、ということで、いつもの植田山周回へ。
6時には出たのだけど、すでに暑い。
やはり5時くらいには出ないといけないかな。
◆植田山周回 5周 40分くらい 261W
うーん、ガーミンでは確かにその場では計測はされているんだけど、後程ダウンロードしようとすると、履歴がないんだよね。
記録されないのかなぁ。
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その後は仕事したり、家の掃除をしたり、買い物行ったりと少しバタバタと。
んで、夕方の新幹線で東京へ。
今回は少し自宅でゆっくりすることができるかな。
ローラー×2
2019.08.06 Tuesday
8月6日(火)
昨日は一日お休みとしたので、今日はからローラー活動開始。
まずは目覚めの朝の部。
ちょっと寝坊してしまって、あまり強度を上げすぎると職場についても汗がとまらなくなってしまうので、低めの強度で。
◆ローラー 20分 221W
L3くらいかな。
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夜、再びのローラー。
◆ローラー 20分 255W
そろそろストレングス走をやってもいいかなぁ。
ある程度の時間耐える感じの練習しかしていなくて、ヒルクライムを目指すならそれでもいい気もするんだけど、ストレングス走をするともっと短時間のスピードアップに耐えられるようになる。
どちらを優先すべきか迷うところだ。
戸越峠〜三国山
2019.08.04 Sunday
8月4日(日)
熱中症に苛まれて、夜は夢を見た。
「焼身刑」とかいう非人道的な死刑に処されて、まさにこれから焼かれようかという夢。
朝起きたら「疲れた・・・」の一言。
体の調子で言えば、昨日はどうなることかという状態だったけれど、普通に起きられそう。
良かった。
しかし依然として足の筋肉は痙攣しているのが、昨日のショックの大きさを物語る。
今日は負荷をかけられそうにないので、峠をミドルレベルで走ることをメインの目的にする。
まずはいつもの戸越峠へ。
ここは250Wくらいだけど、今の自分では本当に限界レベルで頑張っていると感じる。
ここから三国山を目指す。
ここは3月末に自殺者の遺体を発見してしまった縁起の良くない山。
しかし夏休みのこの時期は、キャンプ場に来る人もあって、比較的通行者がある時期。
今回は反対側から。
あの山の右側、電波塔のあたりが頂上。
後半は平均11%というだけあって、ほぼインナーローで粘るような勾配だった。
帰りは瀬戸市からいつもの川沿いを帰る。
もうこの地域を流すとしたら幹線道路はあり得ないと思うようになってきた。
灼熱のロング
2019.08.03 Saturday
8月3日(土)
昨日は休息日としたので、脚はそこそこ回復したと感じる。
しかし練習アポがないとなかなか起きられないもので、6時起床、7時出発となってしまった。
行き先は「蒲郡」にある「CHARI-CAFE POTTER」さん。
一人でのサイクリングなので、目的地でもないとモチベーションがわかないかなぁと思って、リサーチしておいた。
行きは、いつもの植田山周回を抜けて、R153→R301→R473と経由していく。
豊田市の矢作川を渡るまではあまり走りやすくはない道。
たぶんドライバーにとっては道幅も広いし見通しはいいし、走りやすいんだろう。
自転車からすれば高速道路の路肩を走るようで恐ろしい。
徐々に国道の番号が上がっていくと、どんどん走りやすくなってくる。
アップダウンは増えるけれど、山間部で日陰も増えて交通量は減り、体の負担は明らかに減る。
こういう風景好きだなぁ。
今日のサイクリングのハイライトはこのあたり。
やはり400番台の国道は自転車乗りにとってちょうどいい。
たいていは交通量が少なく、アップダウンがあり、路面はやや荒れているものの、「国道」ではあるのでそこまで荒れ果てていない。
四国に居たころに有名な酷道「R439」通称ヨサクを走ったけれど、「とは言ってもやはり国道だから、一線を越えてないなー」と思った。
四国の「剣道(県道)」は、普通に未舗装路だったり、土砂崩れて担ぎが必要だったりしたからなぁ。
R473は走りやすかったが、市街地に下りてくると様子が変わった。
新東名の東岡崎IC周辺から日陰の全くないバイパスとなり、バイパス独特のアップダウンにやられる。
ついでに海風が吹き始めて向かい風。。。
蒲郡に着くころにはかなりヘロヘロだった。
ここまでは90km、225W。
さて、目的地のPOTTERさんは竹島水族館のすぐ横。
店内はバイクラックが備えられていて、自転車は持ち込み可なのが嬉しい。
店内は自転車乗りばかりなのかと思ったら、お客さんで自転車乗りは自分ひとり。
後はみんな水族館に来た家族連れかな?
バイクラックにあった自転車は店員さんのものだろうか。
店員さんは女性ばかりで、むさくるしい自転車談義などをしている人はおらずややアウェー感はあったけれど。。。
このチャリ丼は780円、思ったよりも底が深く、相当腹いっぱいになった。
コーヒーはセットで200円で、チョコレートまでついてくるし、かなりコスパはいいと感じた。
愛三やニッポのサインは置いてあって、日によっては自転車乗りも集うのかな?
さて、お店を出たあとは、同じコースを引き返すと180kmになってしまうので、最短経路で帰ることにする。
ルートはR248、岡崎からR1という主要国道コース。
午後になり気温も33℃を超えて、ひたすらこうした国道を走るのは苦行でしかないけれど。
そう、苦行だとは覚悟していたのだけど、広い道路で日陰が無い、交通量が多くストレスたまる、信号では横の車の排熱で意識朦朧・・・。
もう強度も何もない精神・肉体状態まで追いやられて、ひたすら名古屋はまだかぁ、、、と呪文のごとく唱えながら、意識だけは失わないよう水を被る、スポドリ飲む、を繰り返しながら前に進む。
塩が浮く・・・のは自分にとってはよくあることだけど、後半はジャージの塩が堆積して、削り落とせるくらい。
15時半頃、まともな精神状態が保たれているか分からないくらいのヘロヘロ感で帰宅。
水を飲むのも体力を使う気がして、最後は飲めなかった。
帰宅後は当然ながら寝ころびたい・・・ところだけど、全身が攣りまくって寝ることもできず。
メールを打とうとしたら掌も攣る始末。
頭痛と吐き気に苛まれながら、熱中症の怖さを思い知った次第。
165km、208W
朝外練 / 夜ローラー
2019.07.31 Wednesday
7月31日(水)
今朝は早めに起きて、外に走りに行く。
いつもの植田山周回だけど、夜ではなくて朝行くのは初めて。
行きはいつも通り40分くらいで到着。
ここから周回を5周する。
昨夜の20分走の疲労感が明確にあり、なんとなく体がダラダラする。
こういう時はできる限りのことをやりつつも、できる範囲で妥協しないといけない。
大切なのは、その日その日の細かいコンディションにいちいち一喜一憂せず、修行僧のごとく積み重ねること。
周回は3ヵ所の上りを含み、1周7分半前後くらい。
信号などが全くないクローズドサーキット状態なら5分台でいけるだろう、というコース。
今日はダッシュ区間も設けず、3つの上りでL4~L5の領域を保ちつつ走ることに専念する。
7分半×5周で40分弱なのだけど、かなり使い切って終わることができた。
なぜかガーミンが不調で、後からデータをダウンロードしようとしたら、「データ無し」になっていた。。。
帰り道は名古屋中心部に向かう出勤の渋滞が始まっていて、往路よりも少し時間がかかった。
今日は6時出発だったけれど、5時発ならもっと走りやすいかな。
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夜ローラー。
月末なので忙しく、帰宅が遅くなってしまった。
脚を回して回復走をする。
◆ローラー 20分 198W
1日2回やると、1週間が長い気がする。