ランボ
2019.11.13 Wednesday
11月13日(水)
今日も帰宅後にローラー。
◆ローラー(フェーズ0) 20分 228W
少しずつ、自転車と仲良くなってきたかな。
********************************************
先日、長女と名古屋の街を歩いていた時に、ランボルギーニの集団と出会った。
台数にして20台以上。
元クルママニアとして、滅多に見られないシーンだとは理解できる。
カウンタック、ディアブロからの系譜であるアヴェンタドールばかり。
〇星一家ほどではないにしても、改造費もかなりかかっていそうなので、一台5000万円として、総額10億円といったところか。
しかし。
長女とのデート中だった自分からしたら、ただの金持ち暴走族。
爆音が酷くて、会話ができない。
しかもこの後歩いて10分後くらいに、再びこの集団に出会った。
名古屋の街を徘徊しているのだろうか。
世間の目と、のめり込んでいる本人の視点は違う。
自転車で街を走る時も気を付けなければと思った。
今日も二人暮らし
2019.11.10 Sunday
11月10日(日)
昨夜、長女と一緒に23時までホラー映画を見ていたので、長女はかなり怖い夢を見たらしい。
さて、本日はサクッと近場で、中部電力がやっている「でんきの科学館」へ。
ここはそこそこ遊べて学べて、タダなのがいい。
今日は午前中だけだったので、あまり時間がなかったけれど、シアタールームもあったりするので、もう少し時間をかけて来てみてもよいかも。
で、お昼はスシローへ。
東京の自宅から近くだと、この手の回転寿司は「くら寿司」しかない。
都心のくら寿司はびっくりするくらいクオリティーが高い(特に品川駅のやつ)からいいのだけど、こちらのくら寿司は帰りたくなるくらいひどい。
この点、スシローであれば品質の平準化は進んでいるように見える。
これで980円なら安いと思う。
さて、楽しい時間は早々に過ぎていき、あっという間に帰る時間になってしまった。
明日から学校なので、あまり遅くに帰すわけにもいかないし。
今日は初めて?涙なしで帰って行った。
見送った後は商店街で買い物して帰る。
****************************************************
帰宅後はすぐに着替えて軽くジョギングへ。
名古屋城を1周して戻り、約5km。
体重が重い時にやると膝を壊しそうだが、今は心肺機能も落ちているので、すぐにバテてちょうどよかった。
戻ったらすぐにローラー。
◆ローラー(フェーズ0) 20分 230W
おっと、ちょっと頑張りすぎた。
まだ今のレベルでは流すだけで十分なのに。
名古屋港水族館
2019.11.09 Saturday
11月9日(土)
今日は練習無しで、長女と水族館デート。
子供たちが来ない単身赴任生活なら、こうして名古屋の動物園や水族館といったお出かけスポットを巡ることもなかっただろう。
そういう意味では、自分の名古屋生活に新しい体験をもたらしてくれているわけで、感謝だな。
総じていい水族館だったな。
種類はそれほど多くないけど、シャチまで見ることができたし。
でもシャチと言えばやっぱり鴨川シーワールドかなぁ。
長女との丸一日デートは楽しかった。
もう10歳になるので、そろそろ同年代の女の子の父親からは「パパ近づかないで!」宣言をされるという事態も聞いている。
幸い我が家では今のところ自分にベタベタ過ぎて困るくらいだが、もうあと数か月かせいぜい1年くらいの関係なんだろう。
今回は長女だけ
2019.11.08 Friday
11月8日(金)
今日は夜は予定があるので、朝だけ軽くエクササイズ。
◆ローラー(フェーズ0) 20分 208W
朝もこの程度なら気持ちいい。
****************************************
職場から名古屋駅は目と鼻の先なのだけど、長女を乗せた新幹線が到着するのは20時。
ギリギリで会社を飛び出してお迎えに行く。
今回は長男は自宅待機で、長女だけ。
最近は毎週のように、自分が帰るか、子供が来るかしている気がする。
帰省の手当てはある程度会社から出るにしても、収支で言えば真っ赤だなぁ(汗)
子供一人分だと半額なので、順番に来てくれる方が助かる(笑)
まずはここから
2019.11.05 Tuesday
11月5日(火)
帰宅後にローラー。
◆ローラー(フェーズ0) 20分 176W
************************************************
ここ2か月、かなり家庭の面で悩む状態が続いて、自転車から遠ざかっていた。
単身赴任の生活にも、半年もすれば慣れるかな?と思っていたけれど、実際には逆で、時間が経つほど現状維持が難しくなってきた。
家庭と仕事はやはり優先なので、一旦stop and lookということで、そちらにエネルギーを割いていた。
自転車に乗らない日々は不思議だった。
心と体と時間に余裕ができるので、朝から子供たちと出かけたり、嫁さんの悩みを聞いたり、公園で走り回ったり・・・。
結構家族にとってはいい変化だったのではないかと思う。
子供たちとお出かけしている時は、このまま自転車から離れてもいいのではないかと思うくらい。
自転車に乗らないと、思う存分食べることができる。
あっという間に過去最高に体重が増えた。
それに早起きもしなくてもいい。
家族といる時は良かったが、名古屋での生活は悪転した。
自分ひとりの時の生活は堕落した時間になった。
だんだんと乗らないことのヒマさ(特に名古屋で一人での週末)、充実感のなさが積み重なってきて、ちょっとした自己嫌悪に陥っていた。
完全に乗るのをやめるのではなく、ローラーでもすればよかったのだけど、この点自分は無器用なので、中途半端に自転車に乗ることができない。
健康のために自転車、、、なんて、今となってはないなぁ・・・。
この2か月、そんな葛藤の中で過ごしてきた。
何かが解決したわけではないけれど、ちょっとずつ自分の健康も取り戻しながら、うまく家庭とのバランスをとっていければと思って、練習を始めてみることにした。
まだ、フェーズは「ゼロ」。
平田クリテ応援、二ノ瀬
2019.08.25 Sunday
8月25日(日)
昨日は思った以上に疲れたらしく、なかなか起きられない朝。
5時過ぎ起床で、しばらくダラダラした後、6時過ぎに出発。
今日は昨日お会いした南條さんの応援で、平田クリテに自走で行く。
会場まで30km弱で思ったより少し遠かったかな。
すごく脚の血流が悪いと感じたが、30分くらい走ってようやくエンジンがかかり始めた。
まぁ昨日の今日なので、調子が悪いわけではなくて、一時的な疲れだろう。
で、会場到着。
N條さんとK坂さんは、二人で車で会場入りしていた。
ちょうどこれからコースの試走に行くところだったので、同行する。
レースに出るのはN條さんだけで、K坂さんと自分は試走に同乗させてもらっている形。
チャリダーの番組で見てはいたが、1周で4ヵ所の直角コーナーの立ち上がりがあり、まさにクリテといった感じ。
他のカテゴリーのレースも見つつ、10時過ぎにN條さんが出る「C2」レースも始まった。
このカテゴリーは最上位のC1の次に位置するが、メンバーとしてはC1に出る選手もそこそこ出場している。
平田クリテは、「エントリー費1000円、空きがあれば当日の受付でエントリーも可能」というローカルレース。
練習試合として、多くの中京地区のライダーが参加するレースだ。
それぞれのカテゴリーの実施時間が異なるため、C3やC2を(ウォームアップとして)走ってからC1参加、みたいな選手もいて、近年はC2やC3のレベルがどんどん上がってきているという。
そんなC2レース。
最初はローリングスタート。
半周を待たずに本スタートだけど、本スタート後は1周まわって帰ってくるのがこれまでのカテゴリーに比べて早い!
4ヵ所のコーナーで毎回もがく選手たちを見ながら、「これは自分なら2周くらいしか持たないだろうなぁ〜」なんて感じる。
(ちなみにC2は11周)
N條さん。
立ち上がりの加速もさることながら、コーナーの処理が格段にうまい。
後から聞いた話では「(前走者に)車輪半分くらい被せて入って、できるだけ立ち上がりのロスを少なくするように」意識しているという。
急なヘアピンならともかく、そこそこスピードの乗る直角コーナーで、車輪半分被せて入るのはテクニックと経験がいる。
コーナーの立ち上がりではN條さんは前の選手にピッタリついていくし、後ろの選手とは1車身くらい開いており、コーナリングのうまさを拝見できた。
レースは6人くらいが集団分離で逃げて、N條さんは追走集団に。
ここからブリッジを試みて単独で飛び出したものの追いつかず、集団ゴール(12位)となった。
いや、それでも凄い。
レース終了後、しばらく地域の自転車乗りの方とお話する。
この平田クリテは岐阜県自転車競技連盟主催だけど、東海地区の自転車乗りとのコミュニケーションの場にもなっているんだなぁと感じた。
さて、その後はN條さん、K坂さん、自分の3人で、近くの二ノ瀬へ。
二ノ瀬は名古屋周辺の自転車乗りのメッカ。
N條さんはクリテレースの直後にそのまま二ノ瀬へ向かう形。
二ノ瀬まではここ名古屋での単身赴任の先輩でもあるN條さんにルートを先導していただく。
昨日の疲労感が大きいのでどうせ遅いだろうとは思いつつも、神社の鳥居から計測開始。
序盤は結構な向かい風。
N條さんとローテしつつ、序盤の緩斜面を黙々と。
N條さんは勾配がキツくなるとダンシングでスピードを殺さずに上っていく。
自分はそれではキツいので、ペースを合わせていると徐々に消耗していく。
暑さも相まって、2kmくらいで脱落。。。
レース直後なのに、このパワーとは・・・凄すぎる!
ここで行かせてしまっては練習相手としては申し訳ないと、N條さんを視界に入れながらなんとか粘る。
数十メートルの差をキープしながら走っていると、しばらくして徐々に差が詰まってくる・・・といういつものパターン。
4.5kmくらいでパスして、最後まで粘る。
◆二ノ瀬峠 22分34秒 258W
自分も昨日の練習が響いたが、とりあえず今出せるギリギリで登頂。
前回よりは20W低く、1分遅い。
ちなみに山の神は16分、360Wとか。。。
せめて20分は切れるところまで持っていきたいところだ。
さて、その後は来た道を下り、揖斐川を渡る。
ここで、K坂さんがリサーチしてくれていたパン屋さんで休憩。
景色もよく、山々も近い。
とてもいい所だった。
平田クリテの会場へ戻るお二人と別れて、名古屋へ。
帰りは追い風に乗って、ラクチン帰宅。
濃尾平野は、平坦度が高くて遮るものが少ないので、風向きによって大変さが大きく変わる。
とても楽しい一日だった。
植田山周回×5、東山周回×3
2019.08.24 Saturday
8月24日(土)
昨日は再び練習お休みで、土日に備える。
夏休みに少し連続して乗ったので、その後にこうして休みを与えると、良い反応が出るはず。
今朝はK坂さんと2人。
本当は長久手練に行こうという話だったけれど、早朝まで雨でウエット路面が残ったため、少し遅らせてスタートして東山周回を2人ですることに。
自分はすでにスタートしてしまっていたので、K坂さんが来るまで、先に植田山周回をやっておく。
先週の練習よりはゆっくり目に走って、脚を使わずにうまく上れるように。
結果的に
・植田山5周回、40分くらい、240Wくらい
という感じ。
植田山にしても東山にしても、それぞれに信号ストップや下りがあり、ペダルを回している時間だけの平均値(ゼロは含まず)なので、実際にはミドル下といった感じかな。
7時にK坂さんと合流。
K坂さんの東山周回は、植田山周回を含む46分程度のロング周回。
・1周目 46分程度 285W
・2周目 54分程度(途中で水分補給休憩) 264W
・3周目 50分程度(途中でN條さんに出会いおしゃべりストップ) 278W
という具合。
市街地の周回なのに、植田山と併せて獲得標高は1300m。
今日は久しぶりに調子が良く、ガンガン行ってしまった。
N條さんとK坂さん。
お二人は関西に住んでいた頃からの仲だということだけど、不思議な巡りあわせで、こうして今は自分を含めて3人とも単身赴任で名古屋で会っている。
ちなみにN條さん、先日開催された実業団レース「おおいた いこいの道クリテリウム」のE3で、2位になったばかり。
おめでとうございます!
(シクロワイアードより引用)
N條さんは明日のレース(平田クリテ)に備えて、今日は軽めにということだったので、3周目の終わりまで少しだけご一緒して、岐阜方面の山を上りに行った。
うーん、レース前日にヒルクライムとは・・・。
練習後は、K坂さんと一緒に、初めてカトーサイクルさんへお邪魔する。
「カトーサイクル」という店名はもう何年も前から知っていたのだけど、勝手に個人経営の小さなお店を想像していた。
しかし実際に行ってみたら、店舗は自転車屋さんとは思えないほど大きく、品揃えは豊富で、お客さんと店員さんで溢れていて、活気のあるショップだった。
セール品にはみたことない値札がついていたりして、これはじっくり時間をかけて来てみなければ!と思った次第。
K坂さん、ありがとうございました!
市街地で110km。