今週も近場の平坦練のみ
2015.10.25 Sunday
またしても1週間ぶりの自転車。
もう、ヤル気ないっす。
1週間ぶりとは言っても、土曜日は仕事で疲れているので早起きはできず、乗れない日が続く。
仕事の疲れ具合はそれほど変わらないはずなのだけど、要するに気合いの問題か。
今日は8時まで。
昨日は長男の方の運動会で、朝7時までに帰ってくれば乗ることは出来たんだけど、目覚しを破壊的な勢いで止めて二度寝して起きたら7時。
週一回、土日のどっちかにちょろっと乗る程度ではリハビリにもならないか。
すでに体重は64kgオーバーで、2週間前からプラス5kg、今シーズン最軽量時からプラス6kg。
自転車乗ると、腹の肉を蹴り上げて痛いので、もう2kgくらい減らして、冬をクリアしようかな。
練習会はナベさんと2人。
1周4kmの新しい平坦コースで。
1周下見して、そこから5周のローテ。
2つの長い直線は、1つは強烈な向かい風。
もう1つは強烈な追い風。
パワー計は見ないけれど、トルクもケイデンスも変えず、ギアのみで調整していく。
向かい風は340Wで30km/h
キツ〜い!
平坦なので、体重が関係無いことだけが唯一の救いだなぁ。
それでも一瞬のパワーというよりも、タレていくスピードが早いのは明らかに実感できる。
日々乗っていないとこんな風に感覚が変わるのか、とその変化を苦しみながら楽しむ。
さて、今日はこの後、長女のランドセルを買いに横浜へ。
みな夏場には注文するようで、この時期に注文すると2月末だとか。
自分が小学生の頃と違って、色んな色があるんだなぁ。
素材も定番のクラリーノに加えて、牛革やコードバンも。
そりゃ10万とかするわけだわ。
結局は赤色の定番カラーに落ち着くものの、かわいい刺繍とかが施されている。
機能も進化しているんだなぁ。
もう、ヤル気ないっす。
1週間ぶりとは言っても、土曜日は仕事で疲れているので早起きはできず、乗れない日が続く。
仕事の疲れ具合はそれほど変わらないはずなのだけど、要するに気合いの問題か。
今日は8時まで。
昨日は長男の方の運動会で、朝7時までに帰ってくれば乗ることは出来たんだけど、目覚しを破壊的な勢いで止めて二度寝して起きたら7時。
週一回、土日のどっちかにちょろっと乗る程度ではリハビリにもならないか。
すでに体重は64kgオーバーで、2週間前からプラス5kg、今シーズン最軽量時からプラス6kg。
自転車乗ると、腹の肉を蹴り上げて痛いので、もう2kgくらい減らして、冬をクリアしようかな。
練習会はナベさんと2人。
1周4kmの新しい平坦コースで。
1周下見して、そこから5周のローテ。
2つの長い直線は、1つは強烈な向かい風。
もう1つは強烈な追い風。
パワー計は見ないけれど、トルクもケイデンスも変えず、ギアのみで調整していく。
向かい風は340Wで30km/h
キツ〜い!
平坦なので、体重が関係無いことだけが唯一の救いだなぁ。
それでも一瞬のパワーというよりも、タレていくスピードが早いのは明らかに実感できる。
日々乗っていないとこんな風に感覚が変わるのか、とその変化を苦しみながら楽しむ。
さて、今日はこの後、長女のランドセルを買いに横浜へ。
みな夏場には注文するようで、この時期に注文すると2月末だとか。
自分が小学生の頃と違って、色んな色があるんだなぁ。
素材も定番のクラリーノに加えて、牛革やコードバンも。
そりゃ10万とかするわけだわ。
結局は赤色の定番カラーに落ち着くものの、かわいい刺繍とかが施されている。
機能も進化しているんだなぁ。
トレーニングジム
2015.10.19 Monday
トレーニングジムに行こうか、検討している。
自宅から徒歩3分でA店。徒歩5分でB店。
A店は23時半までしか開いてないけれど、B店なら24時間営業の模様。
子供達が寝てから通うならB店かな〜。
例年、1月から本格的に自転車でのトレーニングを始め、1〜3月は練習のみでシーズンに向けての準備期間。
ジムで筋トレするなら、強化期間としては、11〜12月の2ヶ月となり、その後はローラーでの練習がメインとなるだろう。
自転車競技にのめり込むまでは、入院患者並の運動量しかなかった自分。
だから、基礎となる筋肉量が圧倒的に他人より少ないと感じる。
これまで広島に居た時も、高松に居た時も、市民体育館に通ってきた。
東京に来てからは、体育館に行けていない状況。
本当は、行くなら公共の体育館がいい。
民営のトレーニングジムのプールやサウナや様々な教室が充実したサービスは自分にとっては過剰だし、公共体育館は機材は古くても圧倒的に安い。
高松の体育館は1回150円だった。
近くのジムは月8400円。
う〜む、迷う。
自宅から徒歩3分でA店。徒歩5分でB店。
A店は23時半までしか開いてないけれど、B店なら24時間営業の模様。
子供達が寝てから通うならB店かな〜。
例年、1月から本格的に自転車でのトレーニングを始め、1〜3月は練習のみでシーズンに向けての準備期間。
ジムで筋トレするなら、強化期間としては、11〜12月の2ヶ月となり、その後はローラーでの練習がメインとなるだろう。
自転車競技にのめり込むまでは、入院患者並の運動量しかなかった自分。
だから、基礎となる筋肉量が圧倒的に他人より少ないと感じる。
これまで広島に居た時も、高松に居た時も、市民体育館に通ってきた。
東京に来てからは、体育館に行けていない状況。
本当は、行くなら公共の体育館がいい。
民営のトレーニングジムのプールやサウナや様々な教室が充実したサービスは自分にとっては過剰だし、公共体育館は機材は古くても圧倒的に安い。
高松の体育館は1回150円だった。
近くのジムは月8400円。
う〜む、迷う。
1週間ぶりに自転車に跨る
2015.10.18 Sunday
一週間ぶりの自転車。しかも昨日(土曜日)は雨だったので練習無し。
これまでは例え雨で実走無しでも、ローラーくらいはしていたけれど。
全くヤル気無し。
今朝だけは何とか早く起きて、ひさーしぶりに平坦走。
◆平坦走 15分17秒 306W
いつもと違うコースで。
数値上はこれまでと同じくらいだけど、感覚は全然違う。
一言で言えば、筋肉が固い。
固いので血液が回っていない感じがして、あっという間に動き辛くなる。
1週間の暴飲暴食のツケは、体重が4kg増加しただけではなく、こんなところにもあわられる。
あ、ついでに下ハン持つと、膝が下腹を蹴り上げそうなくらいに「出た」。。。
◆平坦走 16分11秒 309W
2本目はいつものコースを3周。
これまた持久力が無い。
パワーは高い・・・これは、1週間ぶりに走っていて全く自転車疲労が無いことと、先週までは高い負荷で練習できていたことから、まだ以前鍛えたパワーが残っている状態。
この生活を続けていたら、1ヵ月後には大いに落ちるだろう。
座して待つのみ!(笑)
これまでは例え雨で実走無しでも、ローラーくらいはしていたけれど。
全くヤル気無し。
今朝だけは何とか早く起きて、ひさーしぶりに平坦走。
◆平坦走 15分17秒 306W
いつもと違うコースで。
数値上はこれまでと同じくらいだけど、感覚は全然違う。
一言で言えば、筋肉が固い。
固いので血液が回っていない感じがして、あっという間に動き辛くなる。
1週間の暴飲暴食のツケは、体重が4kg増加しただけではなく、こんなところにもあわられる。
あ、ついでに下ハン持つと、膝が下腹を蹴り上げそうなくらいに「出た」。。。
◆平坦走 16分11秒 309W
2本目はいつものコースを3周。
これまた持久力が無い。
パワーは高い・・・これは、1週間ぶりに走っていて全く自転車疲労が無いことと、先週までは高い負荷で練習できていたことから、まだ以前鍛えたパワーが残っている状態。
この生活を続けていたら、1ヵ月後には大いに落ちるだろう。
座して待つのみ!(笑)
読書の秋
2015.10.14 Wednesday
今日と明日は神戸への出張。
これからの時期は休日の出勤も増えてくるのだけど、どうして図ったようにこの時期なのか。
決して操作しているわけではないのだけど、自分にとっては都合がいいことだ。
輪島ロード以降は読書の秋。
往復の新幹線の中でも。
知識のストックを厚くすることに集中する。
いつも自転車ばかり乗っていると、仕事面の知識を吸収する時間が短くなる。
それは周りのメンバーと比較するとどうしても発生してしまう事態なので、これまでの生活を継続して、自転車を続けたいとするならば、今の時期に集中して学習する必要がある。
まぁ、それでも年間を通じて見れば差はあるけれど。
これからの時期は休日の出勤も増えてくるのだけど、どうして図ったようにこの時期なのか。
決して操作しているわけではないのだけど、自分にとっては都合がいいことだ。
輪島ロード以降は読書の秋。
往復の新幹線の中でも。
知識のストックを厚くすることに集中する。
いつも自転車ばかり乗っていると、仕事面の知識を吸収する時間が短くなる。
それは周りのメンバーと比較するとどうしても発生してしまう事態なので、これまでの生活を継続して、自転車を続けたいとするならば、今の時期に集中して学習する必要がある。
まぁ、それでも年間を通じて見れば差はあるけれど。
能登3日目 / 帰宅
2015.10.12 Monday
能登滞在3日目の朝。
昨日は遅くまで飲んでいたので、今朝は起きたらすでに7時過ぎ。
朝ごはん食べて(腹は減ってないけど)、 子供たちと遊んでいたらあっという間にお昼。
金沢まで行って、レンタカーを返して、 自由席の列に並ぶとなると、お昼くらいには出発しないといけない。
金沢まで伯母さんたちが見送りにきてくれた。
今回の遠征の反省点。
2泊3日ではあったけれど、 初日は実質的に自分のレースの下見で、2日目も半分以上自分のレース。
3日目はAMで帰路につく感じなってしまったので、 旅行らしいことは何もできなかった。
子供たちはお兄ちゃんお姉ちゃんと遊べて楽しかったみたいだけど 。
周りの人にはかなり大きな負担をかけてしまったなぁ〜と。
今度から輪島ロードに行ったとしても、 親戚宅に泊まることは避けたいなぁ。
申し訳なさ過ぎて。
****************************** ****************************** ************
さて、これで今シーズンのレースは全て終わり。
半月くらいはゆっくり休養しながら、 次シーズンについての施策を考えよう。
先日ある人から指摘を受けた。
「okkyさんの趣味って、自転車に乗ることじゃなくて、 自分をコントロールすることそのものなんじゃないの?」
って。
確かに、そういう部分はあると思う。
だとすると、次のシーズンに向けて思いを巡らせている段階も、 趣味に没頭していると言えるかもしれない。
昨日は遅くまで飲んでいたので、今朝は起きたらすでに7時過ぎ。
朝ごはん食べて(腹は減ってないけど)、
金沢まで行って、レンタカーを返して、
金沢まで伯母さんたちが見送りにきてくれた。
今回の遠征の反省点。
2泊3日ではあったけれど、
3日目はAMで帰路につく感じなってしまったので、
子供たちはお兄ちゃんお姉ちゃんと遊べて楽しかったみたいだけど
周りの人にはかなり大きな負担をかけてしまったなぁ〜と。
今度から輪島ロードに行ったとしても、
申し訳なさ過ぎて。
******************************
さて、これで今シーズンのレースは全て終わり。
半月くらいはゆっくり休養しながら、
先日ある人から指摘を受けた。
「okkyさんの趣味って、自転車に乗ることじゃなくて、
って。
確かに、そういう部分はあると思う。
だとすると、次のシーズンに向けて思いを巡らせている段階も、
JBCF 輪島ロードレース
2015.10.11 Sunday
【レースまで】
朝は5時半起床。
親戚宅は志賀町にあり、会場まで車で1時間かかるが、 E3のレーススタートは10時なのでいつもより遅め。
準備して6時半に一人で出発。
後から子供たちや、親戚も応援に来てくれるとのこと。
予定通り7時半頃に到着。
ゼッケンを受け取り、準備をして、 8時スタートのE1やFのレースを観戦しながら近くの道でウォームアップをする。
調子はいい。疲労は抜けていると感じる。
ギリギリ雨は降っていないが、 雨レーダーで確認すると雨雲に挟まれている状況で、いつ降ってきてもおかしくないし、 コース上ではすでに降っているかもしれない。
そして爆風。
海からの風が強くて、止まっている車が目に見えて揺れるほど。
9時半前くらいに整列に向かう。
子供たちや、伯父さんや伯母さん、 従兄やその家族が盛大に応援してくれた。
やっぱり応援団がいるのは嬉しい。
そしてちょっと恥ずかしいな・・・。
子供たちはひたすら大声でスタートまでのカウントダウンをしてくれた。
10、9、8、7、6・・・
と。
実際はスタートまで3分もあるのに、そんなのお構いなし(笑)
他の選手達も笑っていた。
(シクロワイアードより)
私はどこでしょう?
【スタート後】
スタートしてすぐに最初の上り。
9分くらいのやや長めの上りなので、早くも集団が絞られていく。
が、自分も最初から予想以上に苦しい。
先頭で余裕そうに上っている選手とかを見上げると、 もう勝負には絡めそうにない気がする。
頂上通過で、すでに約10名ほど。
そして要注意の下りへ。
上っている区間はほぼドライだったが、下りはウェット。
1周目で、路面コンディションも分からないので、 やや慎重に下る必要はあると思ったけれど、自分の前の選手があまりにも遅すぎて、中切れ。。 。
いやいや、カンベンしてくれ!
ヘアピンでかわして、前を追う。
下りきるまでに追いつかず、川沿いの道で単独で踏む。
なんとか2本目の上りに入る手前で集団のスピードが緩んで追いつ いたが、かなり脚をつかってしまった。
2本目の上りに入って、なんとか呼吸を整えていく。
アタックかからなくて良かった(笑)
頂上過ぎてからの下りは前日の試走の想定通り、 集団有利な高速系。
しかし海風(横風)があまりに強いので、 前走者の横ズレが激しく、とても危険。
自分はロープロファイルのリムでまだマシだけど、 ディープリムだったら大変だろうなぁ。
何とか10名ほどの先頭集団で1周目を終了。
2周目。
最初の上りに入って、早々に集団からチギれる。
そりゃそうだわなぁ・・・。実力相応。
自分より少し後でチギれたエルドラードの選手が20mくらい前で 単独になっているのが見えたので、なんとか合流したいところ。
が、どうにも脚が動かず、追いつくどころか、 頂上付近で後続の選手2名に追いつかれてしまった。
トンデモクラブとスクアドラの選手。
彼らの後ろについて下る。
下りはあまり速くないようだ。
下りきって、川沿いの道で3人でローテ。
「あそこ(エルドラードの選手)までは追いつきたいですね」
とトンデモの選手が話しかけてくる。
2本目の上りの入り口で、エルドラードの選手に追いついて、4名のパックになる。
上りながら、皆が色んな発言をする。
「上りはそこそこで行って、下りと平坦回していきましょう」
「ここで一人になっても仕方ないよ。協力して行きましょう」
とか。
口々に色々言うけれど、このあたりはキツネとタヌキの化かし合い。
話半分で聞いておく。
3周目(最終周回)の上りへ。
ここでは日本航空電子の選手が合流して5名のパックになっていた。
トンデモの選手がなかなかいいペースで引く。
やはり「皆で行く」感じではないペースだ。
確かに5名でのスプリントとなると、自分が不利なのは見えていたので、何とかこの集団をブレークしたいところ。
けれど、自分から仕掛ける余裕は無く、ここはペースを合わせてなんとか喰らいついて行くので精一杯。
ここでエルドラードの選手が切れて頂上付近へ。
2周目の印象から、他のメンバーは下りがあまり速くないようなので、頂上付近でちょっと無理して先頭に上がり、先頭で通過。
そしてここから、自分のペースでやや攻めつつ下る。
サガンみたいに攻めることはできないけれど、マイペースでそこそこ攻めれば、後ろは離れるだろうという目算がある。
落車は絶対回避なので、少し余裕を残しつつも、コーナーの幅を最大限利用して。
すると、下りきって川沿いに出るあたりで、後続とは10秒程度離れている模様。
ここからは待つ理由は無いので、全開。
前に見えるE2の選手2名に追いつく。
彼らもまだ踏んでいる様子だったので、「一緒に行きましょう!」と声をかけて、回して行く。
ここらは向かい風が強いので助かった。
次の上りに差し掛かった時点で、彼らを切り離して一人で進む。
まだ後続のE3選手達は、見える範囲にいる。
ここから5kmちょっと。
逃げ切れるか。
頂上で更に前のE2の選手達に追いついて、彼らにも一緒に行きましょうと声をかけるが、離れてしまったので、一人で下りを踏む。
トップチューブに乗って、身を屈めて。
下りきったあたりで、更に前のE2集団に追いついた。
ここにはE3の選手も一人。
E2の選手が積極的に前を引いてくれたおかげで、なんとか先ほどのE3集団には追いつかれずに済みそう。
ここでは逆に欲が出てきて、前のE3選手に追いついたので、あわよくばスプリントでかわしたいと考えた。
E2の選手が引っ張り、そのE3の選手(SPADE ACEの選手)が2番手。
自分が3番手で絶好のポジションで、ゴール前200mからスプリント!
いいポジションだったのだが、相手の前に出た途端、彼には踏みなおす余裕が残っており、再び前に出られてフィニッシュ。
やはりスプリントは弱いらしい。
結局8位。
当初の意気込みからするとバッドリザルトだけど、走り始めてからの印象からすると、そこそこの結果に持っていくことができたと思う。
これは2周目終了して、3周目に入るところ。
先頭はトンデモの選手。そして自分、ヨコハマ高校の選手、スクアドラの選手の順番。
【アフターレース】
皆での志賀町への帰り道。
昼食で8番らーめんへ。
8番ラーメンに入るのはたぶん20年ぶりくらい??
このラーメン屋、地元ではかなり人気のチェーンなのだけど、食べると・・・。
「う〜ん、ここにはおいしいラーメン屋が他に無いんだなぁ・・・」
としみじみ感じる。
おいしくないわけではないけれど、あえてこの店で食事をする動機付けが無い。
一方で海鮮系(寿司とか刺身とか)は、東京とは圧倒的に違う質が用意されている。
この差は地域によるものなのだろうな。
帰宅して、雨なので子供達と家の中で遊ぶ。
10LDKで、全ての部屋が広い家。トイレも廊下も玄関も。
子供達が走り回るにはパラダイスだ。
うらやましいわぁ。
そして夕飯は県内に住む別の伯父さん伯母さんを招いての大宴会。
自分もレースが終わったので、たらふく食べる。
本当にお腹が痛くなるくらい詰め込む。
こういう幸せは、今だけの特別。
夜は従兄とAM2時まで語り合う。
所詮は酔っ払いのおっさんの空論ですが。。。
朝は5時半起床。
親戚宅は志賀町にあり、会場まで車で1時間かかるが、
準備して6時半に一人で出発。
後から子供たちや、親戚も応援に来てくれるとのこと。
予定通り7時半頃に到着。
ゼッケンを受け取り、準備をして、
調子はいい。疲労は抜けていると感じる。
ギリギリ雨は降っていないが、
そして爆風。
海からの風が強くて、止まっている車が目に見えて揺れるほど。
9時半前くらいに整列に向かう。
子供たちや、伯父さんや伯母さん、
やっぱり応援団がいるのは嬉しい。
そしてちょっと恥ずかしいな・・・。
子供たちはひたすら大声でスタートまでのカウントダウンをしてくれた。
10、9、8、7、6・・・
と。
実際はスタートまで3分もあるのに、そんなのお構いなし(笑)
他の選手達も笑っていた。
(シクロワイアードより)
私はどこでしょう?
【スタート後】
スタートしてすぐに最初の上り。
9分くらいのやや長めの上りなので、早くも集団が絞られていく。
が、自分も最初から予想以上に苦しい。
先頭で余裕そうに上っている選手とかを見上げると、
頂上通過で、すでに約10名ほど。
そして要注意の下りへ。
上っている区間はほぼドライだったが、下りはウェット。
1周目で、路面コンディションも分からないので、
いやいや、カンベンしてくれ!
ヘアピンでかわして、前を追う。
下りきるまでに追いつかず、川沿いの道で単独で踏む。
なんとか2本目の上りに入る手前で集団のスピードが緩んで追いつ
2本目の上りに入って、なんとか呼吸を整えていく。
アタックかからなくて良かった(笑)
頂上過ぎてからの下りは前日の試走の想定通り、
しかし海風(横風)があまりに強いので、
自分はロープロファイルのリムでまだマシだけど、
何とか10名ほどの先頭集団で1周目を終了。
2周目。
最初の上りに入って、早々に集団からチギれる。
そりゃそうだわなぁ・・・。実力相応。
自分より少し後でチギれたエルドラードの選手が20mくらい前で
が、どうにも脚が動かず、追いつくどころか、
トンデモクラブとスクアドラの選手。
彼らの後ろについて下る。
下りはあまり速くないようだ。
下りきって、川沿いの道で3人でローテ。
「あそこ(エルドラードの選手)までは追いつきたいですね」
とトンデモの選手が話しかけてくる。
2本目の上りの入り口で、エルドラードの選手に追いついて、4名のパックになる。
上りながら、皆が色んな発言をする。
「上りはそこそこで行って、下りと平坦回していきましょう」
「ここで一人になっても仕方ないよ。協力して行きましょう」
とか。
口々に色々言うけれど、このあたりはキツネとタヌキの化かし合い。
話半分で聞いておく。
3周目(最終周回)の上りへ。
ここでは日本航空電子の選手が合流して5名のパックになっていた。
トンデモの選手がなかなかいいペースで引く。
やはり「皆で行く」感じではないペースだ。
確かに5名でのスプリントとなると、自分が不利なのは見えていたので、何とかこの集団をブレークしたいところ。
けれど、自分から仕掛ける余裕は無く、ここはペースを合わせてなんとか喰らいついて行くので精一杯。
ここでエルドラードの選手が切れて頂上付近へ。
2周目の印象から、他のメンバーは下りがあまり速くないようなので、頂上付近でちょっと無理して先頭に上がり、先頭で通過。
そしてここから、自分のペースでやや攻めつつ下る。
サガンみたいに攻めることはできないけれど、マイペースでそこそこ攻めれば、後ろは離れるだろうという目算がある。
落車は絶対回避なので、少し余裕を残しつつも、コーナーの幅を最大限利用して。
すると、下りきって川沿いに出るあたりで、後続とは10秒程度離れている模様。
ここからは待つ理由は無いので、全開。
前に見えるE2の選手2名に追いつく。
彼らもまだ踏んでいる様子だったので、「一緒に行きましょう!」と声をかけて、回して行く。
ここらは向かい風が強いので助かった。
次の上りに差し掛かった時点で、彼らを切り離して一人で進む。
まだ後続のE3選手達は、見える範囲にいる。
ここから5kmちょっと。
逃げ切れるか。
頂上で更に前のE2の選手達に追いついて、彼らにも一緒に行きましょうと声をかけるが、離れてしまったので、一人で下りを踏む。
トップチューブに乗って、身を屈めて。
下りきったあたりで、更に前のE2集団に追いついた。
ここにはE3の選手も一人。
E2の選手が積極的に前を引いてくれたおかげで、なんとか先ほどのE3集団には追いつかれずに済みそう。
ここでは逆に欲が出てきて、前のE3選手に追いついたので、あわよくばスプリントでかわしたいと考えた。
E2の選手が引っ張り、そのE3の選手(SPADE ACEの選手)が2番手。
自分が3番手で絶好のポジションで、ゴール前200mからスプリント!
いいポジションだったのだが、相手の前に出た途端、彼には踏みなおす余裕が残っており、再び前に出られてフィニッシュ。
やはりスプリントは弱いらしい。
結局8位。
当初の意気込みからするとバッドリザルトだけど、走り始めてからの印象からすると、そこそこの結果に持っていくことができたと思う。
これは2周目終了して、3周目に入るところ。
先頭はトンデモの選手。そして自分、ヨコハマ高校の選手、スクアドラの選手の順番。
【アフターレース】
皆での志賀町への帰り道。
昼食で8番らーめんへ。
8番ラーメンに入るのはたぶん20年ぶりくらい??
このラーメン屋、地元ではかなり人気のチェーンなのだけど、食べると・・・。
「う〜ん、ここにはおいしいラーメン屋が他に無いんだなぁ・・・」
としみじみ感じる。
おいしくないわけではないけれど、あえてこの店で食事をする動機付けが無い。
一方で海鮮系(寿司とか刺身とか)は、東京とは圧倒的に違う質が用意されている。
この差は地域によるものなのだろうな。
帰宅して、雨なので子供達と家の中で遊ぶ。
10LDKで、全ての部屋が広い家。トイレも廊下も玄関も。
子供達が走り回るにはパラダイスだ。
うらやましいわぁ。
そして夕飯は県内に住む別の伯父さん伯母さんを招いての大宴会。
自分もレースが終わったので、たらふく食べる。
本当にお腹が痛くなるくらい詰め込む。
こういう幸せは、今だけの特別。
夜は従兄とAM2時まで語り合う。
所詮は酔っ払いのおっさんの空論ですが。。。
輪島ロード 前日
2015.10.10 Saturday
朝は5時半起床。
今日は輪島ロードへの移動日。
というか、3連休の能登旅行初日。
能登の志賀町は、自分の生まれた地でもあり、母方の親戚や従兄が住んでいる。
今回の遠征は、自分の母方の家に遊びに行く「ついでに」レースにも参加する、という建て付け。
行くのは、自分の母、子供達2人と自分の4名。
北陸新幹線は先日の佐久HCの際にも利用したが、終点の金沢まで行くのは初めて。
これまで越後湯沢か米原を経由して行っていたのを考えると、随分ラクになったと思う。
金沢でレンタカーで、志賀町の親戚宅まで約1時間。
有料道路が無料になってた。
親戚宅に到着して、14時くらい。
荷物を整理して、レースコースの試走をしたので、とりあえずレース会場へ向かう。
親戚宅からは車で1時間弱。
巌門とか観光名所を眺めながら、門前町の会場へ。
本当は一人で行こうかな、と思っていたけれど、なぜか伯母さんが「コースの下見しなきゃ!」と意気込んでいたので、子供達や伯母さん、母親もセットで。。
コースは1周12kmちょっと。
9分くらいの上り⇒テクニカルな下り⇒川沿いのやや下り基調な道⇒4分くらいの上り⇒直線的で道幅の広い下り⇒1kmちょっとでスタート/ゴール地点、という流れ。
下り区間は試走出来て良かった。
要するに、2つの山があり、最初の山は高くて、くねくね道。
そして次の上りは丘レベルで、見通しのいいアップとダウンということ。
基本的にアップとダウンしかないコースプロフィール。
今回のバイクもいつもと同じ仕様。
それ以外の選択肢が無いという背景もあるのだけど、本当に6.8kgに収まっているのかが不安。
試走を撤収して、親戚宅までの帰路へ。
途中でvictoire hiroshimaのメンバーが脚を回していた。
車を寄せて、ダイゴさんやユーダイに挨拶しつつ。
めちゃ懐かしいメンバーで、明日への元気をもらえた気がした。
その先でショウゴ代表の姿も。
アップしているメンバーの姿を写真に収めようと構えていたが、こうして写真係を務めつつ、選手としても活躍するのは大変だろうなぁ。
その心意気に感服する。
親戚宅に到着して、夕飯。
むむ。
ま、多少飲む分には血液循環だと思って、いいか!
と、やや羽目を外しすぎたかな。。。
うまいもんがある地域のレースは、本当に目の毒になるような料理が並ぶなぁ・・・。
レーススタートは幸い10時と、いつもより遅めなので助かった(笑)
今日は輪島ロードへの移動日。
というか、3連休の能登旅行初日。
能登の志賀町は、自分の生まれた地でもあり、母方の親戚や従兄が住んでいる。
今回の遠征は、自分の母方の家に遊びに行く「ついでに」レースにも参加する、という建て付け。
行くのは、自分の母、子供達2人と自分の4名。
北陸新幹線は先日の佐久HCの際にも利用したが、終点の金沢まで行くのは初めて。
これまで越後湯沢か米原を経由して行っていたのを考えると、随分ラクになったと思う。
金沢でレンタカーで、志賀町の親戚宅まで約1時間。
有料道路が無料になってた。
親戚宅に到着して、14時くらい。
荷物を整理して、レースコースの試走をしたので、とりあえずレース会場へ向かう。
親戚宅からは車で1時間弱。
巌門とか観光名所を眺めながら、門前町の会場へ。
本当は一人で行こうかな、と思っていたけれど、なぜか伯母さんが「コースの下見しなきゃ!」と意気込んでいたので、子供達や伯母さん、母親もセットで。。
コースは1周12kmちょっと。
9分くらいの上り⇒テクニカルな下り⇒川沿いのやや下り基調な道⇒4分くらいの上り⇒直線的で道幅の広い下り⇒1kmちょっとでスタート/ゴール地点、という流れ。
下り区間は試走出来て良かった。
要するに、2つの山があり、最初の山は高くて、くねくね道。
そして次の上りは丘レベルで、見通しのいいアップとダウンということ。
基本的にアップとダウンしかないコースプロフィール。
今回のバイクもいつもと同じ仕様。
それ以外の選択肢が無いという背景もあるのだけど、本当に6.8kgに収まっているのかが不安。
試走を撤収して、親戚宅までの帰路へ。
途中でvictoire hiroshimaのメンバーが脚を回していた。
車を寄せて、ダイゴさんやユーダイに挨拶しつつ。
めちゃ懐かしいメンバーで、明日への元気をもらえた気がした。
その先でショウゴ代表の姿も。
アップしているメンバーの姿を写真に収めようと構えていたが、こうして写真係を務めつつ、選手としても活躍するのは大変だろうなぁ。
その心意気に感服する。
親戚宅に到着して、夕飯。
むむ。
ま、多少飲む分には血液循環だと思って、いいか!
と、やや羽目を外しすぎたかな。。。
うまいもんがある地域のレースは、本当に目の毒になるような料理が並ぶなぁ・・・。
レーススタートは幸い10時と、いつもより遅めなので助かった(笑)
レース前の調整
2015.10.08 Thursday
本日は木曜日。
さすがに今日こそ練習しなければ、と思って、短いながらも負荷をかける。
まずはレース強度に慣れるために、5分間のL5走。
◆ローラー L5 5分 341W
6月の富士HC前よりも11W高い。
しかし、高強度の練習を3日間も休んでしまったためか、心拍の上がり方が激しい。
心拍計をつけていないので、正確には分からないけれど、負荷に追いつかないのは、筋力じゃなくて呼吸な感じ。
メニューが終わって約1分後に、激しい吐き気が襲ってきて、一旦ローラーを降りる。
アップもそこそこにこういう負荷をやるのは危険かもしれない。
負荷を落として、10分。
◆ローラー L4 10分 277W
L5で使うギアを回したが、ややケイデンスが低かったかな?
5分走の影響がかなりあって、なぜかこれでも吐き気が襲う。
後は、流すのみ。
軽いギアで徐々にケイデンスを上げていく。
最初は150Wくらいから入って、ギアは変えずに。
◆ローラー L2 20分 197W
最後の5分は230Wくらい、100rpm以上で回し続ける。
それでも、発汗量はかなりのもの。
さすがに今日こそ練習しなければ、と思って、短いながらも負荷をかける。
まずはレース強度に慣れるために、5分間のL5走。
◆ローラー L5 5分 341W
6月の富士HC前よりも11W高い。
しかし、高強度の練習を3日間も休んでしまったためか、心拍の上がり方が激しい。
心拍計をつけていないので、正確には分からないけれど、負荷に追いつかないのは、筋力じゃなくて呼吸な感じ。
メニューが終わって約1分後に、激しい吐き気が襲ってきて、一旦ローラーを降りる。
アップもそこそこにこういう負荷をやるのは危険かもしれない。
負荷を落として、10分。
◆ローラー L4 10分 277W
L5で使うギアを回したが、ややケイデンスが低かったかな?
5分走の影響がかなりあって、なぜかこれでも吐き気が襲う。
後は、流すのみ。
軽いギアで徐々にケイデンスを上げていく。
最初は150Wくらいから入って、ギアは変えずに。
◆ローラー L2 20分 197W
最後の5分は230Wくらい、100rpm以上で回し続ける。
それでも、発汗量はかなりのもの。