食中毒?
2015.06.30 Tuesday
深夜。
後から寝室に入ってきた嫁さんが悲鳴を上げる。
下の子がゲロにまみれて寝ていた。
マジか、全く気がつかなかった。
・・・と、風呂場に行って処理。
この手の夜中のお仕事、以前よりは減ったけれど、本当に眠くて嫌だよね〜。
んなことしているウチに、何だか自分も気持ち悪いような気がしてきた。
数分間のうちにみるみるヤバくなってきて、トイレへGO!
一通りコトを済ませて寝室へ戻るも、気持ち悪くて寝られない。
ようやく寝かかってもすぐに起きる。
もうダメだ!
と思って再びトイレへ駆け込もうとした瞬間、嫁さんが起き上がって、トイレへダッシュ。
そうこうしているうちに、上の子も布団でゲロゲロ〜。
マジか。
食中毒だな、これは。
この頃には布団を洗う余裕もなく。
その後はほとんど寝られず、朝を迎える。
特に重要なアポイントや仕事が無ければ、お休みしたい体調だが、今日は何としても出勤しなければならない日だったので、這うように出勤。
駅の階段が揺れているようだ・・・。
すごく息苦しい。
幸い、仕事中は体裁を繕うことができて、午後からは徐々に回復してきた。
その頃重症化している嫁さんは病院で点滴中だったみたい。
22時頃帰宅すると、すでに家は暗い。
もう寝てしまったようなので、これはローラー天国じゃん!?
と、ローラーに跨る。
・・・も、L4を始めて50秒で挫折。
全然ダメだこりゃ。
結局200Wで10分回したのみ。
うん、でも今朝の体調を考えればよくここまで回復したなと、前向きに考えよう。
後から寝室に入ってきた嫁さんが悲鳴を上げる。
下の子がゲロにまみれて寝ていた。
マジか、全く気がつかなかった。
・・・と、風呂場に行って処理。
この手の夜中のお仕事、以前よりは減ったけれど、本当に眠くて嫌だよね〜。
んなことしているウチに、何だか自分も気持ち悪いような気がしてきた。
数分間のうちにみるみるヤバくなってきて、トイレへGO!
一通りコトを済ませて寝室へ戻るも、気持ち悪くて寝られない。
ようやく寝かかってもすぐに起きる。
もうダメだ!
と思って再びトイレへ駆け込もうとした瞬間、嫁さんが起き上がって、トイレへダッシュ。
そうこうしているうちに、上の子も布団でゲロゲロ〜。
マジか。
食中毒だな、これは。
この頃には布団を洗う余裕もなく。
その後はほとんど寝られず、朝を迎える。
特に重要なアポイントや仕事が無ければ、お休みしたい体調だが、今日は何としても出勤しなければならない日だったので、這うように出勤。
駅の階段が揺れているようだ・・・。
すごく息苦しい。
幸い、仕事中は体裁を繕うことができて、午後からは徐々に回復してきた。
その頃重症化している嫁さんは病院で点滴中だったみたい。
22時頃帰宅すると、すでに家は暗い。
もう寝てしまったようなので、これはローラー天国じゃん!?
と、ローラーに跨る。
・・・も、L4を始めて50秒で挫折。
全然ダメだこりゃ。
結局200Wで10分回したのみ。
うん、でも今朝の体調を考えればよくここまで回復したなと、前向きに考えよう。
平坦走 / 多摩動物公園
2015.06.28 Sunday
今朝は3時50分起床。
H先輩と5時集合。
朝日。
今にも降り出しそうな怪しい雲の下から覗く、一筋の光。
幻想的な朝だ。
とらトラ練のNEWコース(約3.2km)で。
ただし、トラの皆さんは本番のトライアスロンに参戦のため、H先輩と二人で。
1周アップ。
5周ペース走。
2周レスト。
3周ペース走。
1周ダウン。
というメニューに落ち着いた。
最初の1周、まずは先輩とおしゃべりしながら体を温める。
んで、5周走。
減速やコーナーなどもあるので、1周の平均ラップタイムは5分20秒くらい。
順当に行けば、26分40秒か。
◆平坦走 26分45秒 291W
5周走った割には、垂れずに頑張れた。
んで、そこから2周はレスト。
16分38秒 91W
完全にレストで走ると、このくらい。
さぁ、最後に3周。
◆平坦走 16分08秒 292W
トータル40分以上、290W以上で負荷をかけられたので、いいだろう。
昨日もそこそこ負荷をかけられたので、この土日は全く距離は乗れていない(=カロリー消費には不十分)だが、練習にはなったと思う。
****************************************************************
今日は、自分の両親とともに、多摩動物公園へ行く。
9時過ぎに両親に迎えに来てもらって、出発する。
親父は若い頃は2ドアのスポーツカーをブイブイ走らせていて、それからもセダンに拘って乗り続けていた輩だ。
それなのに、孫が出来た途端、トヨタのミニバン、ヴェルファイアに買い換えた。
やはりそんな意図を汲み取る必要がある(笑)
・・・というのは都合がいい解釈かな。
あれやこれやこ見て、18時に帰宅。
う〜ん、自分も楽しかった!
H先輩と5時集合。
朝日。
今にも降り出しそうな怪しい雲の下から覗く、一筋の光。
幻想的な朝だ。
とらトラ練のNEWコース(約3.2km)で。
ただし、トラの皆さんは本番のトライアスロンに参戦のため、H先輩と二人で。
1周アップ。
5周ペース走。
2周レスト。
3周ペース走。
1周ダウン。
というメニューに落ち着いた。
最初の1周、まずは先輩とおしゃべりしながら体を温める。
んで、5周走。
減速やコーナーなどもあるので、1周の平均ラップタイムは5分20秒くらい。
順当に行けば、26分40秒か。
◆平坦走 26分45秒 291W
5周走った割には、垂れずに頑張れた。
んで、そこから2周はレスト。
16分38秒 91W
完全にレストで走ると、このくらい。
さぁ、最後に3周。
◆平坦走 16分08秒 292W
トータル40分以上、290W以上で負荷をかけられたので、いいだろう。
昨日もそこそこ負荷をかけられたので、この土日は全く距離は乗れていない(=カロリー消費には不十分)だが、練習にはなったと思う。
****************************************************************
今日は、自分の両親とともに、多摩動物公園へ行く。
9時過ぎに両親に迎えに来てもらって、出発する。
親父は若い頃は2ドアのスポーツカーをブイブイ走らせていて、それからもセダンに拘って乗り続けていた輩だ。
それなのに、孫が出来た途端、トヨタのミニバン、ヴェルファイアに買い換えた。
やはりそんな意図を汲み取る必要がある(笑)
・・・というのは都合がいい解釈かな。
あれやこれやこ見て、18時に帰宅。
う〜ん、自分も楽しかった!
ローラー L4 15分×3本
2015.06.27 Saturday
昨日、H先輩にメールを打つ。
「明日は雨でも走りに行きますが、先輩はどうしますか?」
と。
返答は分かっていて、先輩は雨なら走らない。
路面が濡れていても走らない。
自宅で洗車することができないとのこと。
なので、「では明日は1人で走りに行きますね」と返答するが、3時50分に目覚しが鳴った途端、あまりの眠さに目覚し時計を破壊するくらいの勢いで止めて、二度寝。
何だかこういう日が増えているな。
これは「行く行く」詐欺だ。
結局7時半に子供たちと一緒に起きて、朝ご飯とか一通り終わってから、9時半過ぎにローラー開始。
L4の15分走で。
このところL4しかやっていないが、次のレース(JETの三峯山HC)もヒルクライムだし、L5でついていくようなシーンは無い。
というかそもそもヒルクライムでL5で走ったら自爆するということを、そろそろ意識しないといけない。
なので、L4の積み重ねを意識する。
◆ローラー L4 15分 263W
これは調整の範囲内。
7分レストで2本目。
◆ローラー L4 15分 268W
うーん。
昨日から左脚の痺れが酷いのだが、後半上げられないのはそのあたりに理由がある気がする。
その後、公園行ったり、家の掃除したりして、夕方。
18時からローラー。
◆ローラー L4 15分 270W
3本出来て良かった。
3本の経緯を見ると順当なように見えるけれど、頑張った結果そうなっただけで、毎度しんどくて「次はもういい」と思う。
お隣さんにいただいた、巨大ズッキーニ。
これを使って、晩御飯はパパ特製パスタ。
・・・というか、パスタとチャーハンくらいしかレパートリーが無い。
自分のできる料理って、典型的な男料理で、炭水化物メインばかりだな。
「明日は雨でも走りに行きますが、先輩はどうしますか?」
と。
返答は分かっていて、先輩は雨なら走らない。
路面が濡れていても走らない。
自宅で洗車することができないとのこと。
なので、「では明日は1人で走りに行きますね」と返答するが、3時50分に目覚しが鳴った途端、あまりの眠さに目覚し時計を破壊するくらいの勢いで止めて、二度寝。
何だかこういう日が増えているな。
これは「行く行く」詐欺だ。
結局7時半に子供たちと一緒に起きて、朝ご飯とか一通り終わってから、9時半過ぎにローラー開始。
L4の15分走で。
このところL4しかやっていないが、次のレース(JETの三峯山HC)もヒルクライムだし、L5でついていくようなシーンは無い。
というかそもそもヒルクライムでL5で走ったら自爆するということを、そろそろ意識しないといけない。
なので、L4の積み重ねを意識する。
◆ローラー L4 15分 263W
これは調整の範囲内。
7分レストで2本目。
◆ローラー L4 15分 268W
うーん。
昨日から左脚の痺れが酷いのだが、後半上げられないのはそのあたりに理由がある気がする。
その後、公園行ったり、家の掃除したりして、夕方。
18時からローラー。
◆ローラー L4 15分 270W
3本出来て良かった。
3本の経緯を見ると順当なように見えるけれど、頑張った結果そうなっただけで、毎度しんどくて「次はもういい」と思う。
お隣さんにいただいた、巨大ズッキーニ。
これを使って、晩御飯はパパ特製パスタ。
・・・というか、パスタとチャーハンくらいしかレパートリーが無い。
自分のできる料理って、典型的な男料理で、炭水化物メインばかりだな。
L4 10分
2015.06.26 Friday
今日は嫁さんが飲み会なので、子供たちと一緒に帰宅。
傘はあったけど、雨の中子供たちと帰るとだいたいびしょ濡れになる。
まず風呂だ〜!
ってことで、子供たちが着替えの準備をしている間に、びしょ濡れついでのローラー。
ウォームアップやダウンは無し。
◆ローラー L4 10分 285W
風呂上がって、上の子にお手伝いしてもらいながら一緒に晩御飯を作って、いつものように本を読んで寝かしつけ。
先にローラーをしてしまうと、その後が気楽でいいなぁ〜。
10分くらいなら隙間時間でできるんだろうけど、30分は厳しい。
でも、もう少しレベルアップするためには、ローラー時間をしっかりとらないといけない。
だとするとやはり深夜だなぁ・・・。
傘はあったけど、雨の中子供たちと帰るとだいたいびしょ濡れになる。
まず風呂だ〜!
ってことで、子供たちが着替えの準備をしている間に、びしょ濡れついでのローラー。
ウォームアップやダウンは無し。
◆ローラー L4 10分 285W
風呂上がって、上の子にお手伝いしてもらいながら一緒に晩御飯を作って、いつものように本を読んで寝かしつけ。
先にローラーをしてしまうと、その後が気楽でいいなぁ〜。
10分くらいなら隙間時間でできるんだろうけど、30分は厳しい。
でも、もう少しレベルアップするためには、ローラー時間をしっかりとらないといけない。
だとするとやはり深夜だなぁ・・・。
レスト / ハチと飲み
2015.06.26 Friday
今日は飲みに行ったので、練習無し。
飲みといっても職場の飲みではなく、完全に個人的な飲み。
こんなのは、1年に2〜3回くらい。
一緒に行ったのは、広島の頃の自転車仲間である通称「ハチ」さん。
自分が広島に居た頃に同じチームで、当時、彼は高校生だった。
何度か一緒に走ったのだが、とても向上心が強くて、且つ礼儀正しくて・・・というイメージ。
その後自分は子供が生まれて自転車にあまり乗らなくなり、四国に引っ越してしまったので、彼の活躍は人づてに知るくらいだった。
西日本実業団E2で4位。(隣はなるしまのタローさんだ!)
広島県ロードで3位など、いつしか目覚しい活躍をする選手になっていたという・・・。
そんな彼が今年社会人になり、東京で就職したから・・・・ということで久しぶりに会うことになった。
これもまた、広島の時の自転車仲間を通じて、改めて紹介(?)してもらった。
飲みにでも行くか!?と誘って、乗ってきてくれたが、自分の中でのイメージは彼は高校生のまま。
久しぶりに会った彼はあまり変わっていなかったが、ただ、高校生ではなかった。
立派に社会人になった姿を見て、昔と変わらない面影を探しつつも、やはり高校生ではない彼を感じた。
話す中で、今でも自転車に乗りたい、しかも競技をしたいと目を輝かせる。
「ロードレースって、二度と戻れない展開が待っていて、それが楽しいですよね。」
「あの時、こう動けば良かった、と思うものの、それは一度きりの展開で、毎回違うストーリーが待っている。それがワクワクするんです。」
と言う。
信じられん。
レース前に「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・」と唱えてる自分からすると。
自分の練習スケジュールはかなりワガママなので、それに合わせてもらうことは難しいかもしれないけれど、東京には強い若者が多く居て、彼らを紹介することはできる。
練習コースを紹介することはできる。
メンテナンスしてくれる自転車ショップを紹介することはできる。
・・・これから彼が本格的に乗り始めたら、あっという間に自分は追い越していくんだろうが、自転車仲間として、末永く付き合っていただきたい。
楽しい時間だった。
飲みといっても職場の飲みではなく、完全に個人的な飲み。
こんなのは、1年に2〜3回くらい。
一緒に行ったのは、広島の頃の自転車仲間である通称「ハチ」さん。
自分が広島に居た頃に同じチームで、当時、彼は高校生だった。
何度か一緒に走ったのだが、とても向上心が強くて、且つ礼儀正しくて・・・というイメージ。
その後自分は子供が生まれて自転車にあまり乗らなくなり、四国に引っ越してしまったので、彼の活躍は人づてに知るくらいだった。
西日本実業団E2で4位。(隣はなるしまのタローさんだ!)
広島県ロードで3位など、いつしか目覚しい活躍をする選手になっていたという・・・。
そんな彼が今年社会人になり、東京で就職したから・・・・ということで久しぶりに会うことになった。
これもまた、広島の時の自転車仲間を通じて、改めて紹介(?)してもらった。
飲みにでも行くか!?と誘って、乗ってきてくれたが、自分の中でのイメージは彼は高校生のまま。
久しぶりに会った彼はあまり変わっていなかったが、ただ、高校生ではなかった。
立派に社会人になった姿を見て、昔と変わらない面影を探しつつも、やはり高校生ではない彼を感じた。
話す中で、今でも自転車に乗りたい、しかも競技をしたいと目を輝かせる。
「ロードレースって、二度と戻れない展開が待っていて、それが楽しいですよね。」
「あの時、こう動けば良かった、と思うものの、それは一度きりの展開で、毎回違うストーリーが待っている。それがワクワクするんです。」
と言う。
信じられん。
レース前に「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・」と唱えてる自分からすると。
自分の練習スケジュールはかなりワガママなので、それに合わせてもらうことは難しいかもしれないけれど、東京には強い若者が多く居て、彼らを紹介することはできる。
練習コースを紹介することはできる。
メンテナンスしてくれる自転車ショップを紹介することはできる。
・・・これから彼が本格的に乗り始めたら、あっという間に自分は追い越していくんだろうが、自転車仲間として、末永く付き合っていただきたい。
楽しい時間だった。
L4 15分×2本 / 大学先輩と遭遇
2015.06.24 Wednesday
仕事帰り。
途中駅で、たまたま大学の先輩かつサークルの先輩である曲氏に会った。
以前に会ったのは3年ほど前のサークル同期の結婚式で、その前に会ったのは・・・大学の卒業式?
ホームですれ違ったのだけど、
「本当に先輩???」
と、似ていると思ったけど声掛けをためらってしまった。
少し現況等も情報交換しつつ。
学生時代は自転車サークルでありながら、車メインの生活を送っていた先輩。(シルビアの改造車)
酔い潰れて、二日酔いで動けない自分を、那須高原から横浜の自宅まで車で送ってくれたのは、思い出のハイライトだ。
先輩の居住地が、自分の職場のすぐ近くなので、またお会いできるのを楽しみにしています!
んで、帰って子供たちが寝てからローラー。
◆ローラー L4 15分 261W
これは新しいペダリングで。
2本目をやりたいので、最後は追い込まないように注意しながら。
7分レストで、2本目。
◆ローラー L4 15分 273W
こちらはほぼ従来の漕ぎ方で。
やはりこの方が「しっくりくる」
今試している走り方がいいのかどうなのか、悩ましいところ。
途中駅で、たまたま大学の先輩かつサークルの先輩である曲氏に会った。
以前に会ったのは3年ほど前のサークル同期の結婚式で、その前に会ったのは・・・大学の卒業式?
ホームですれ違ったのだけど、
「本当に先輩???」
と、似ていると思ったけど声掛けをためらってしまった。
少し現況等も情報交換しつつ。
学生時代は自転車サークルでありながら、車メインの生活を送っていた先輩。(シルビアの改造車)
酔い潰れて、二日酔いで動けない自分を、那須高原から横浜の自宅まで車で送ってくれたのは、思い出のハイライトだ。
先輩の居住地が、自分の職場のすぐ近くなので、またお会いできるのを楽しみにしています!
んで、帰って子供たちが寝てからローラー。
◆ローラー L4 15分 261W
これは新しいペダリングで。
2本目をやりたいので、最後は追い込まないように注意しながら。
7分レストで、2本目。
◆ローラー L4 15分 273W
こちらはほぼ従来の漕ぎ方で。
やはりこの方が「しっくりくる」
今試している走り方がいいのかどうなのか、悩ましいところ。
練習との向き合い方
2015.06.22 Monday
今日はレスト。
昨日のレース後と今日までは食べることの解放日。
2日で2kg増加。
昨日も考えたことだけど、どうやって自転車と向き合っていくかを考えないといけない気がする。
決して悲観的ではなくて、前向きに考えて、そう思う。
・もっと時間があれば強くなれる。
・もっとレースに出られれば強くなれる。
こんなことはタラレバの世界だけど、実際そうだったら今より強くなれるだろう。
上位を目指すなら、練習で日々体力の限界と戦っていけるくらいでないと難しいのだろうが、今の自分自身を振り返ると、体力の限界と戦っているわけではなく、気持ちのバランスを取ろうと必死になっている。
これ以上体力を追い詰めても、精神的にバランスが取れない。
追い詰めると結局「家族に応援されないことをやっても意味がない」となってしまう。
(昨年も自分が勝手に崩壊しただけだけど、何となく他人責任みたいな理由だな)
もし「乗れる時間が自分と同じくらいで、同じような家庭環境にある人の選手権」みたいなのがあったら燃えるかもしれないが、皆それぞれの事情の中で社会人レーサーは取り組んでいる。
だから、もっと肩の力を抜いて、「時が来るのを待つんだよ」と自分に言い聞かせるのも一つ手かな、と思う。
(来ない気もするが)
社会人レーサーの中には「仕事を言い訳にしない」とか決意を示す人がいるが、逆でしょ、と思う。
自転車で仕事や家庭を犠牲にしないから生きていけるのであって、自転車に乗って生きていきたいのであれば、それこそもっとハードな世界が待っている。
ただ、この言葉に少し共感できるのは、時間が多少できたとしてもそのくらいの気持ちが無いと強くはなれないということ。
そこには「仕事を言い訳にしない」というくらいの精神力は必要なんだろうな。
そういう意味では自分もある程度決意はある方だと思うけれど、バランスを取るにあたっては、気持ちの面はもう少し落とした方がいいのかもしれない。
よし。
やはりレースイベントは新しい価値観を得られる。
昨日のレース後と今日までは食べることの解放日。
2日で2kg増加。
昨日も考えたことだけど、どうやって自転車と向き合っていくかを考えないといけない気がする。
決して悲観的ではなくて、前向きに考えて、そう思う。
・もっと時間があれば強くなれる。
・もっとレースに出られれば強くなれる。
こんなことはタラレバの世界だけど、実際そうだったら今より強くなれるだろう。
上位を目指すなら、練習で日々体力の限界と戦っていけるくらいでないと難しいのだろうが、今の自分自身を振り返ると、体力の限界と戦っているわけではなく、気持ちのバランスを取ろうと必死になっている。
これ以上体力を追い詰めても、精神的にバランスが取れない。
追い詰めると結局「家族に応援されないことをやっても意味がない」となってしまう。
(昨年も自分が勝手に崩壊しただけだけど、何となく他人責任みたいな理由だな)
もし「乗れる時間が自分と同じくらいで、同じような家庭環境にある人の選手権」みたいなのがあったら燃えるかもしれないが、皆それぞれの事情の中で社会人レーサーは取り組んでいる。
だから、もっと肩の力を抜いて、「時が来るのを待つんだよ」と自分に言い聞かせるのも一つ手かな、と思う。
(来ない気もするが)
社会人レーサーの中には「仕事を言い訳にしない」とか決意を示す人がいるが、逆でしょ、と思う。
自転車で仕事や家庭を犠牲にしないから生きていけるのであって、自転車に乗って生きていきたいのであれば、それこそもっとハードな世界が待っている。
ただ、この言葉に少し共感できるのは、時間が多少できたとしてもそのくらいの気持ちが無いと強くはなれないということ。
そこには「仕事を言い訳にしない」というくらいの精神力は必要なんだろうな。
そういう意味では自分もある程度決意はある方だと思うけれど、バランスを取るにあたっては、気持ちの面はもう少し落とした方がいいのかもしれない。
よし。
やはりレースイベントは新しい価値観を得られる。
JBCF 富士HC
2015.06.21 Sunday
2時起床。
いそいそと準備して、2時45分出発。
四国や広島にいた頃は、毎日車に乗っていたので、「この場所ならこのくらいの時間」というのを把握していたが、関東では全く分からない。
なので、念のため早めに出発したら、4時半くらいに着いた。
駐車場もガラガラで、受付もまだまだ先(というかチームまとめてなので、自分は行かない予定だし)早すぎ。
スタートまで4時間!
なるしまフレンドからは、JPTを含めて、19名の参加。
初登録の自分は誰が誰だか分からないけれど、昔から知っている人も数名。
ご挨拶しつつ。
そうそう、忘れてた、とばかりに出走サイン。
重量を測るスタッフがまずバイクを手持ちで測ってみる。
これで「軽そうだ」となれば、正式計量になってしまう。
やば・・・
「う〜ん、これは軽い気がするなぁ・・・」
「いやいや、重いですよ。ボトルの差は加味してるんですか!?」
などと、正式計量を免れる。
6.8kgは超えていると思っていたけれど、なんとなく不安だったので。
(重たいのは、自分の体の話ですけど)
サドルの先端がBから出ていないか、JCFのシールがあるかなど、ちゃんと確認される。
出走サインを済まして振り返ると、ヒルクラの強豪、だいすけさんの姿が。
100milesの皆さんも出られるこの大会、応援に来ているみたいで、私にもお声がけいただいた。
嬉しい!
ご縁に感謝だなぁ。
だいすけさんはこの後、午後には修善寺のJCRCの大会に出られるそう。
凄いわ。
さて、そんなこんなでスタート。
スタートしてすぐ、先頭集団は見送る。
序盤は余裕を残して、後半巻き返そう。
と思っていたが。
結果的に全然ダメ。
なんだか、中盤過ぎてからは呼吸が追いつかない状況に陥った。
これだけ呼吸が追いつかないケースも個人的にめずらしくて、肺が膨れていて、全然息が吸えない感じ。
犬みたいな荒さで、ハッハッハッハッハッハ・・・と息をしていて、何これ?って感じ。
ラスト3kmくらいで、極端にペースを落とし、ラスト2kmくらいで何とか回復。
極端にペースを落とした間に10人くらいに抜かれる。
なんなんだ、これ。
ダメだぁ、と思いつつも、E3カテゴリー数名でゴールへ。
全力でモガいてもたかが知れているので、そこそこモガいてゴール。
◆JBCF E3 富士ヒルクライム 54分53秒(35位)
これってね、3年前のタイム(54分58秒)とわずか5秒差。
誤差の範囲。
まぁ、そんなもんなんだろうな。
市民レースでは入賞を目指せる立ち位置だが、さすが実業団レース。レベルが高い。
それでも嫁さんからは「乗る時間かなり減ったのに、健闘してるんじゃない?」とのコメント。
そうだよなぁ。
自分としては、これ以上の乗る時間の確保より、この時間でどうやって楽しむ術を見つけようか、というところ。
JBCFでこれ以上を目指すには、もっと高いモチベーションと時間が必要だし、かといって止めたい気分でもない。
現時点では、従来よりもモチベーションが高まる傾向にある。
しかし、レースでの様々なインパクトは、いわば「ビッグバン」みたいなもので、その後にどんな体系に育つかは分からない。
「なにくそ!」と思うのか、自分の競技のスタンスを見直して緩めるのか。
それは“社会人としては”どちらでもいいと思うのだけど。
乗れる時間内で、最大の効果を発揮するように努力はしているので、これ以上乗れない状況なら、緩めてみるのも大切な自己コントロールだよな。
走りたい気持ちと、家庭状況が闘うくらいなら、後者を選んだほうがいい。
でも久しぶりになるしまの皆さんと走ったり、話をする機会が得られて楽しかった!
いつも1人の自分としてはとても楽しい時間だった。
いそいそと準備して、2時45分出発。
四国や広島にいた頃は、毎日車に乗っていたので、「この場所ならこのくらいの時間」というのを把握していたが、関東では全く分からない。
なので、念のため早めに出発したら、4時半くらいに着いた。
駐車場もガラガラで、受付もまだまだ先(というかチームまとめてなので、自分は行かない予定だし)早すぎ。
スタートまで4時間!
なるしまフレンドからは、JPTを含めて、19名の参加。
初登録の自分は誰が誰だか分からないけれど、昔から知っている人も数名。
ご挨拶しつつ。
そうそう、忘れてた、とばかりに出走サイン。
重量を測るスタッフがまずバイクを手持ちで測ってみる。
これで「軽そうだ」となれば、正式計量になってしまう。
やば・・・
「う〜ん、これは軽い気がするなぁ・・・」
「いやいや、重いですよ。ボトルの差は加味してるんですか!?」
などと、正式計量を免れる。
6.8kgは超えていると思っていたけれど、なんとなく不安だったので。
(重たいのは、自分の体の話ですけど)
サドルの先端がBから出ていないか、JCFのシールがあるかなど、ちゃんと確認される。
出走サインを済まして振り返ると、ヒルクラの強豪、だいすけさんの姿が。
100milesの皆さんも出られるこの大会、応援に来ているみたいで、私にもお声がけいただいた。
嬉しい!
ご縁に感謝だなぁ。
だいすけさんはこの後、午後には修善寺のJCRCの大会に出られるそう。
凄いわ。
さて、そんなこんなでスタート。
スタートしてすぐ、先頭集団は見送る。
序盤は余裕を残して、後半巻き返そう。
と思っていたが。
結果的に全然ダメ。
なんだか、中盤過ぎてからは呼吸が追いつかない状況に陥った。
これだけ呼吸が追いつかないケースも個人的にめずらしくて、肺が膨れていて、全然息が吸えない感じ。
犬みたいな荒さで、ハッハッハッハッハッハ・・・と息をしていて、何これ?って感じ。
ラスト3kmくらいで、極端にペースを落とし、ラスト2kmくらいで何とか回復。
極端にペースを落とした間に10人くらいに抜かれる。
なんなんだ、これ。
ダメだぁ、と思いつつも、E3カテゴリー数名でゴールへ。
全力でモガいてもたかが知れているので、そこそこモガいてゴール。
◆JBCF E3 富士ヒルクライム 54分53秒(35位)
これってね、3年前のタイム(54分58秒)とわずか5秒差。
誤差の範囲。
まぁ、そんなもんなんだろうな。
市民レースでは入賞を目指せる立ち位置だが、さすが実業団レース。レベルが高い。
それでも嫁さんからは「乗る時間かなり減ったのに、健闘してるんじゃない?」とのコメント。
そうだよなぁ。
自分としては、これ以上の乗る時間の確保より、この時間でどうやって楽しむ術を見つけようか、というところ。
JBCFでこれ以上を目指すには、もっと高いモチベーションと時間が必要だし、かといって止めたい気分でもない。
現時点では、従来よりもモチベーションが高まる傾向にある。
しかし、レースでの様々なインパクトは、いわば「ビッグバン」みたいなもので、その後にどんな体系に育つかは分からない。
「なにくそ!」と思うのか、自分の競技のスタンスを見直して緩めるのか。
それは“社会人としては”どちらでもいいと思うのだけど。
乗れる時間内で、最大の効果を発揮するように努力はしているので、これ以上乗れない状況なら、緩めてみるのも大切な自己コントロールだよな。
走りたい気持ちと、家庭状況が闘うくらいなら、後者を選んだほうがいい。
でも久しぶりになるしまの皆さんと走ったり、話をする機会が得られて楽しかった!
いつも1人の自分としてはとても楽しい時間だった。