ニューヘルメット
2014.06.30 Monday
昨日のレース帰りは、予定通りE257系の「特急あずさ」で。
「表彰式が終わってから帰ったら、この電車がギリギリ」
とは、通路を挟んで反対側に座っていたフリーダムの選手の話。
E257の方がE351より余程快適だ。
けれど、E257系は最後部の座席の後ろの荷物スペースが狭く、輪行袋がはみ出してしまった。
車内販売の台車が通ったり、乗客が通るたびに気にしないといけないので、全く寝ることができない。
これはスーパーあずさよりも疲れる。
今後は輪行袋をコンパクトなものに変えるか、スーパーあずさで行くか、車・・・がベストかな(笑)
ヤフオクで落札した、ニューヘルメット。
GIROを使うのは学生の頃に使っていたアトモス以来かな。
その時もこれに近い色合いだったような気がする。
OGKのコーフーはまだ1年くらいの使用なので、併用する予定だが、さすがに古いモストロ2つは使用を控えよう。
・・・て、4つもあるのか。
「表彰式が終わってから帰ったら、この電車がギリギリ」
とは、通路を挟んで反対側に座っていたフリーダムの選手の話。
E257の方がE351より余程快適だ。
けれど、E257系は最後部の座席の後ろの荷物スペースが狭く、輪行袋がはみ出してしまった。
車内販売の台車が通ったり、乗客が通るたびに気にしないといけないので、全く寝ることができない。
これはスーパーあずさよりも疲れる。
今後は輪行袋をコンパクトなものに変えるか、スーパーあずさで行くか、車・・・がベストかな(笑)
ヤフオクで落札した、ニューヘルメット。
GIROを使うのは学生の頃に使っていたアトモス以来かな。
その時もこれに近い色合いだったような気がする。
OGKのコーフーはまだ1年くらいの使用なので、併用する予定だが、さすがに古いモストロ2つは使用を控えよう。
・・・て、4つもあるのか。
ツールド美ヶ原当日 / 男子Bクラス 優勝
2014.06.29 Sunday
AM1時に激しい雷雨の音で目が覚める。
う〜、レースまでに止んでくれ、と思いつつ再び寝る。
朝起きると雨はまだ降っているが、 雨レーダーを見るともうすぐ止みそう。
良かった。
まずは目覚めのコーヒー飲んで、朝風呂で大浴場へ。
あんまり長く浸かっていると筋肉が緩んでしまう気がするので、 短めに温まる。
6時半集合だから5時半に出ればいいや、と思っていたが、 なかなかスッパリ雨が止んでくれない。
自分はとにかく体が冷えたらパワーが出せないので、 レース前にずぶ濡れになるのだけは避けたい。
5時40分くらいにチェックアウトし、6時くらいに会場着。
少し時間があるので、序盤の激坂区間をアップがてら上る。
グレーチングにカバーとかしてないので、トゥルントゥルン滑る。
美鈴湖まで行ったらかなり脚が削られそうなので、 適当なところで折り返し。
「ゴール地点の気温は14度、天候は晴れ」とのアナウンス。
本当に?
上っていったらまもなく雲の中に突入しそうなのに、 雲上に出るってことか?
スタート前にはハルヒルでもお声がけさせていただいた、 だいすけさんとお話することができた。
美ヶ原はお互い初参加ながら、「目標タイムは1時間10分」 で一致。
今回はだいすけさんは熾烈極まる30歳代カテゴリー( 31歳から)、自分は25歳〜30歳カテゴリー。
自分のクラスは比較的人数が少なく、 30代と比べると面子も薄い。お徳なクラス(笑)
美ヶ原の場合、同じ年代別クラスであっても、 いくつかの集団に分かれて時間差スタートしてネット計測するので、 リザルト出るまで自分の順位は分からないと聞いていたのだが、幸い自分のクラスは全員同時スタート。
としたら微妙な秒差はあっても、 だいたい自分の順位が分かるということか。
7時47分スタート。
スタートは落ち着いて4列目くらいから。
血気盛んな若者たちが猛然と前を引いて激坂へ突っ込んでいく。
自分は20番手くらいで静観。
このカテゴリーでは一番の「おじさま」だからね。
で、勾配キツくなるとまもなく下がっていく選手がポロポロ。
前方で4人くらいがまとまってパックを形成しそうだったので、 ダンシングで滑らないように気をつけながら追いつく。
が、このパックもひたすら前を引き続ける1名の選手が粉砕する。
トップチューブに奥さんとお子さん?の写真を貼り、 ひたすらシッティングで力強いペダリングだ。
前のクラスでスタートした選手たちが激坂区間で歩いていたり蛇行 してたりするので、大変危険な状況の中、「右!右!」 と声をかけながらずんずん進む。
推定320Wくらいは出ているだろう。
自分もかなりキツくて、 1時間のレース全体を考えると完全にオーバーペース。
けれど彼の力量がどれだけのものなのか分からないので、 とりあえずついていく。
まずは美鈴湖までついていってみて、 その先の上りでも彼が同様のペースでいけるくらいの選手なら、諦めてマイペースに切り替えよう、と思った。
激坂区間を終えると、案の定彼と二人に。
ローテで前に上がる際に、彼に声をかける。
「ちょっとキツいわ。」
反応なし。
このペースで行けるということか。
美鈴湖を過ぎて再び上りに入る。
しばらくはそのままローテしながら走ったが、 ふとメーターの時間を見るとまだスタートして25分。
ここから「榛名山HCスタート」 するくらいの残り時間があると思った途端、「もういいわ」と思って切れた。
完全にオーバーペースだった。
遠ざかる背中を見送りつつ、何とか復調を図る。
とりあえず30分くらい維持できるリズムを見つけたいが、 とにかく肺が痛い。
もうペースも落としたのに、いつまでも呼吸が収まらない。
参った、このまま後続にも追いつかれてしまうのか・・・
などと悲観的になりつつ。
何とかマイペースを保って走っていたら、 離れていったはずのさっきの選手が、だんだん離れなくなり、逆に近づいてくる。
あれれ・・・
ほらぁぁぁ!やっぱりオーバーペースだったんじゃない!(笑)
と思いつつ、45分くらいで追いついて、パス。
ついてくる気配は無し。
これでトップにたつ。
あぁ、ヤダヤダ、このまま2人揃って「ごめんなさぁい」 って後続に吸収されるなんて、まっぴらだ。
自分だけでも逃げ切ってやるぞ!
気を取り直して踏ん張る。
けれど踏ん張る脚が無い。
もう精神力勝負。
けれど、今回はあまりにも精神力に頼る部分が大きすぎた。
終盤のアップダウンまでやってきて、 ここからは見通しがいいので、「後ろを振り返って誰もきてなければ、下りは脚を止めるべし!」 というズルい作戦で。
全く脚が動かないから仕方ない。
疲労困憊でゴールにたどり着く。
◆ツールド美ヶ原 男子B 優勝 1時間11分04秒
やった〜!ついに初優勝!
でも遅っ!
ってのが正直な感想。
もうちょっとペースを考えないとな。
ゴール後は下山までの間、だいすけさんとお話させていただいた。
最近ブログを拝見していて、かなりパワーがかかっているなぁと思っていたが、今回はタイムの面でも遅れをとってしまった。
次は頑張らないと・・・というか今回も頑張ったのだが、ガンバリどころを間違えたか。
とにかくいいライバルが現れて、刺激になるのは間違いない。
今年は、ひょっとしたらご一緒できるレースはもう無いかもしれないけれど、次も頑張ろうっと。
ゴール地点より。
確かに晴れている。
いいなぁ、いよいよ大好きな夏だな!
自転車。
手前が自分ので、奥がだいすけさんの。
「漢のボトルレス仕様か?」と思ったら、背中に持っているとのこと。
さすが。
ボトルゲージの重さは浮くし。
美ヶ原の美しさは、下山の時に初めて分かる。
上っている時には全く余裕ないけど。
下って、表彰式・・・の写真はなし。
単独参加なので。
チャンピオンクラス連覇の森選手とかは表彰も慣れている感じだが、自分は初めてでポーズとかも引きつった感じ(笑)
はは。。。これも慣れるくらいに勝てればいいんだけど。
で、戦利品。
一番嬉しいのは手前のチャンピオンジャージかな。
表彰台ジャージなのでXLサイズだが、できればSサイズとかにしてくれれば、普段から使うことができるのにな。
・・・ってのは貧乏人根性か。
う〜、レースまでに止んでくれ、と思いつつ再び寝る。
朝起きると雨はまだ降っているが、
良かった。
まずは目覚めのコーヒー飲んで、朝風呂で大浴場へ。
あんまり長く浸かっていると筋肉が緩んでしまう気がするので、
6時半集合だから5時半に出ればいいや、と思っていたが、
自分はとにかく体が冷えたらパワーが出せないので、
5時40分くらいにチェックアウトし、6時くらいに会場着。
少し時間があるので、序盤の激坂区間をアップがてら上る。
グレーチングにカバーとかしてないので、トゥルントゥルン滑る。
美鈴湖まで行ったらかなり脚が削られそうなので、
「ゴール地点の気温は14度、天候は晴れ」とのアナウンス。
本当に?
上っていったらまもなく雲の中に突入しそうなのに、
スタート前にはハルヒルでもお声がけさせていただいた、
美ヶ原はお互い初参加ながら、「目標タイムは1時間10分」
今回はだいすけさんは熾烈極まる30歳代カテゴリー(
自分のクラスは比較的人数が少なく、
美ヶ原の場合、同じ年代別クラスであっても、
としたら微妙な秒差はあっても、
7時47分スタート。
スタートは落ち着いて4列目くらいから。
血気盛んな若者たちが猛然と前を引いて激坂へ突っ込んでいく。
自分は20番手くらいで静観。
このカテゴリーでは一番の「おじさま」だからね。
で、勾配キツくなるとまもなく下がっていく選手がポロポロ。
前方で4人くらいがまとまってパックを形成しそうだったので、
が、このパックもひたすら前を引き続ける1名の選手が粉砕する。
トップチューブに奥さんとお子さん?の写真を貼り、
前のクラスでスタートした選手たちが激坂区間で歩いていたり蛇行
推定320Wくらいは出ているだろう。
自分もかなりキツくて、
けれど彼の力量がどれだけのものなのか分からないので、
まずは美鈴湖までついていってみて、
激坂区間を終えると、案の定彼と二人に。
ローテで前に上がる際に、彼に声をかける。
「ちょっとキツいわ。」
反応なし。
このペースで行けるということか。
美鈴湖を過ぎて再び上りに入る。
しばらくはそのままローテしながら走ったが、
ここから「榛名山HCスタート」
完全にオーバーペースだった。
遠ざかる背中を見送りつつ、何とか復調を図る。
とりあえず30分くらい維持できるリズムを見つけたいが、
もうペースも落としたのに、いつまでも呼吸が収まらない。
参った、このまま後続にも追いつかれてしまうのか・・・
などと悲観的になりつつ。
何とかマイペースを保って走っていたら、
あれれ・・・
ほらぁぁぁ!やっぱりオーバーペースだったんじゃない!(笑)
と思いつつ、45分くらいで追いついて、パス。
ついてくる気配は無し。
これでトップにたつ。
あぁ、ヤダヤダ、このまま2人揃って「ごめんなさぁい」
自分だけでも逃げ切ってやるぞ!
気を取り直して踏ん張る。
けれど踏ん張る脚が無い。
もう精神力勝負。
けれど、今回はあまりにも精神力に頼る部分が大きすぎた。
終盤のアップダウンまでやってきて、
全く脚が動かないから仕方ない。
疲労困憊でゴールにたどり着く。
◆ツールド美ヶ原 男子B 優勝 1時間11分04秒
やった〜!ついに初優勝!
でも遅っ!
ってのが正直な感想。
もうちょっとペースを考えないとな。
ゴール後は下山までの間、だいすけさんとお話させていただいた。
最近ブログを拝見していて、かなりパワーがかかっているなぁと思っていたが、今回はタイムの面でも遅れをとってしまった。
次は頑張らないと・・・というか今回も頑張ったのだが、ガンバリどころを間違えたか。
とにかくいいライバルが現れて、刺激になるのは間違いない。
今年は、ひょっとしたらご一緒できるレースはもう無いかもしれないけれど、次も頑張ろうっと。
ゴール地点より。
確かに晴れている。
いいなぁ、いよいよ大好きな夏だな!
自転車。
手前が自分ので、奥がだいすけさんの。
「漢のボトルレス仕様か?」と思ったら、背中に持っているとのこと。
さすが。
ボトルゲージの重さは浮くし。
美ヶ原の美しさは、下山の時に初めて分かる。
上っている時には全く余裕ないけど。
下って、表彰式・・・の写真はなし。
単独参加なので。
チャンピオンクラス連覇の森選手とかは表彰も慣れている感じだが、自分は初めてでポーズとかも引きつった感じ(笑)
はは。。。これも慣れるくらいに勝てればいいんだけど。
で、戦利品。
一番嬉しいのは手前のチャンピオンジャージかな。
表彰台ジャージなのでXLサイズだが、できればSサイズとかにしてくれれば、普段から使うことができるのにな。
・・・ってのは貧乏人根性か。
ツールド美ヶ原前日
2014.06.28 Saturday
土曜日、今日は移動DAY。
まずは上の子を実家に預けるべく、横浜の戸塚へ。
最初はその後に一旦自宅に帰ってきて、準備して再び出発と思っていたが、雨が降っているので最初から輪行し自宅から子供とともにタクシーで最寄り駅まで。
戸塚で親に上の子を送り届けたあと、新宿へ直行し、特急「スーパーあずさ」で松本へ。
あえてこれに乗りたかったので、旧「テツ」として、E351系を選ぶ。
正直に言えば、E351系が登場した当時から気になっていて、20年越しの夢が叶ったわけで。
ちなみに登場した当時は私は小学生ですが・・・。
振り子式の高級車両とは言え、今の最新車両には色んな部分の制御が敵わないな、と思う。
けれど、色んな意味で古い時代の余韻を残していて、楽しい時間だった。
この電車はかっこいい。
E257系の「あずさ」とは段違いだ、と思う。
ただ、見た目とは裏腹に今回改めて感じたのは、中央線のカーブの多さに起因する「揺れ」
この時代の電車では、とても快適に過ごせない揺れだったなぁ・・・・というのが正直なところ。
だって通路をまともに真っ直ぐ歩けないくらいなのだから。
帰りはE257系を利用して、比べてみることにしよう。
揺れが酷くても、だからと言って松本に着かないわけではないので、到着後に輪行解除。
同じ電車から降りてきた「参加者」は多い。
一旦松本駅近くのビジネスホテルにチェックインした後、受付へ向かう。
ホテルから会場までは20分少々。
「雨が降っていないので、少し走ってみようかなぁ」
と思ったら、間もなく雨が降り始めたので、そそくさと退散。
ホテルの自室に避難し、まったり。
相変わらずレース前日は忙しく、このタイミングでようやく落ち着く。
さて、明日はどんな一日になることやら。
まずは上の子を実家に預けるべく、横浜の戸塚へ。
最初はその後に一旦自宅に帰ってきて、準備して再び出発と思っていたが、雨が降っているので最初から輪行し自宅から子供とともにタクシーで最寄り駅まで。
戸塚で親に上の子を送り届けたあと、新宿へ直行し、特急「スーパーあずさ」で松本へ。
あえてこれに乗りたかったので、旧「テツ」として、E351系を選ぶ。
正直に言えば、E351系が登場した当時から気になっていて、20年越しの夢が叶ったわけで。
ちなみに登場した当時は私は小学生ですが・・・。
振り子式の高級車両とは言え、今の最新車両には色んな部分の制御が敵わないな、と思う。
けれど、色んな意味で古い時代の余韻を残していて、楽しい時間だった。
この電車はかっこいい。
E257系の「あずさ」とは段違いだ、と思う。
ただ、見た目とは裏腹に今回改めて感じたのは、中央線のカーブの多さに起因する「揺れ」
この時代の電車では、とても快適に過ごせない揺れだったなぁ・・・・というのが正直なところ。
だって通路をまともに真っ直ぐ歩けないくらいなのだから。
帰りはE257系を利用して、比べてみることにしよう。
揺れが酷くても、だからと言って松本に着かないわけではないので、到着後に輪行解除。
同じ電車から降りてきた「参加者」は多い。
一旦松本駅近くのビジネスホテルにチェックインした後、受付へ向かう。
ホテルから会場までは20分少々。
「雨が降っていないので、少し走ってみようかなぁ」
と思ったら、間もなく雨が降り始めたので、そそくさと退散。
ホテルの自室に避難し、まったり。
相変わらずレース前日は忙しく、このタイミングでようやく落ち着く。
さて、明日はどんな一日になることやら。
3分インターバル+10分走
2014.06.25 Wednesday
今朝の体重は59.0kg
今日は予定通り、レース前のインターバル。
タバタではなく、3月までよくやっていた3分3分×5本。
脚の調子は絶不調だった先週よりはだいぶ良くなってきたと感じる 。
なので平均300W以上は問題なく出ると思うが、 とにかく戦うべきはこの暑さだ。
夏本番はまだ先なのに、これだけ支障が出ているなんて・・・ このローラー環境は何とか改善しないと。
◆ローラー(インターバル) 3分(レスト3分) 5本
・1本目 308W
・2本目 313W
・3本目 315W
・4本目 317W
・5本目 331W
1本目と5本目がキツかった。
5本目はゴールに向かってのラスト1kmみたいな気持ちで踏み抜 いた。
2年前にアベレージ320Wで走れていたことを考えるとまだまだ なのだけど、それなりには進歩があるかな?
◆ローラー 10分走 266W
重めのギアでメディオ。
さぁ、これで美ヶ原に向けた本格的な練習はおしまい。
5月の富士ヴェロと榛名山は木曜日まで負荷をかけたが、 先週までの不調の反省もあるので、今回は水曜までにしてみて調子がどうか試してみよう。
今日は予定通り、レース前のインターバル。
タバタではなく、3月までよくやっていた3分3分×5本。
脚の調子は絶不調だった先週よりはだいぶ良くなってきたと感じる
なので平均300W以上は問題なく出ると思うが、
夏本番はまだ先なのに、これだけ支障が出ているなんて・・・
◆ローラー(インターバル) 3分(レスト3分) 5本
・1本目 308W
・2本目 313W
・3本目 315W
・4本目 317W
・5本目 331W
1本目と5本目がキツかった。
5本目はゴールに向かってのラスト1kmみたいな気持ちで踏み抜
2年前にアベレージ320Wで走れていたことを考えるとまだまだ
◆ローラー 10分走 266W
重めのギアでメディオ。
さぁ、これで美ヶ原に向けた本格的な練習はおしまい。
5月の富士ヴェロと榛名山は木曜日まで負荷をかけたが、
飲み会 練習なし
2014.06.23 Monday
今日は飲み会で練習なし。
「アスリート飲み会」と銘打って、例の自転車乗りの上司が企画してくれた。
とはいえ集まったのは3人で、その上司と私と、マラソンでサブスリーの人と。
ランナーの人からは、かなりコアな話を聞くことができた。
オフトレでランを取り入れる際の注意点など。
こんな懇親会、なかなか無いので、是非次回も。
自分は少しランに幻想を抱きすぎていたかな。
「これをやったら強くなれる」と。
逆に自転車をやっている分、心肺機能が高いので、ランで使う筋力に耐えられずに、故障するケースが多いのは多くの人に当てはまるらしい。
そんなこんなでかなり飲んだが、アスリート系飲み会なので、健康なつまみばかりで助かった。
明日からは美ヶ原へ向けて体調と整えよう。
というか、今日の飲み会も、「火曜日からは調整があるからokky君は無理だよね?」っていうその上司の配慮があって、今日の開催になったという経緯がある。
そんなこと言われたの初めてだ。
「アスリート飲み会」と銘打って、例の自転車乗りの上司が企画してくれた。
とはいえ集まったのは3人で、その上司と私と、マラソンでサブスリーの人と。
ランナーの人からは、かなりコアな話を聞くことができた。
オフトレでランを取り入れる際の注意点など。
こんな懇親会、なかなか無いので、是非次回も。
自分は少しランに幻想を抱きすぎていたかな。
「これをやったら強くなれる」と。
逆に自転車をやっている分、心肺機能が高いので、ランで使う筋力に耐えられずに、故障するケースが多いのは多くの人に当てはまるらしい。
そんなこんなでかなり飲んだが、アスリート系飲み会なので、健康なつまみばかりで助かった。
明日からは美ヶ原へ向けて体調と整えよう。
というか、今日の飲み会も、「火曜日からは調整があるからokky君は無理だよね?」っていうその上司の配慮があって、今日の開催になったという経緯がある。
そんなこと言われたの初めてだ。
ローラー2部練
2014.06.22 Sunday
5時に起きるも、雨音で二度寝。
けれど6時には起きて、一人でコーヒー飲みながら新聞読むという幸せな朝。
平日は新聞読む余裕が無いので、あまり「新聞」になってないかも・・・と思いつつ。
7時頃に子供たちが起きてきて、慌しくいつもの朝。
色々終わって、10時くらいからローラー1本目。
やっぱりレースの前週にやるべきは、メディオ。
「キツいなぁ」と思えるレベルの積み重ね。
けれど、今日は「キツい」と思えるレベルが低い。
◆ローラー 20分走 258W
汗だく。
もうこの時期からは限界だ。
四国の頃はまだローラー環境が今よりマシだったが、今は軽く室温が30℃を越える。
意識が本当に飛んでしまいそうだ。
夕方までは掃除したり、外出は買い物くらいで、その他は比較的ゆっくり過ごす。
そして夕飯前に15分間でローラー。
3分アップし、10分走、そして2分のダウン。
10分走はどうせかからないだろうから、最初の5分はメディオで行って、後半5分は体調と相談しながら上げていけたら上げていこうと思っていた。
走り出すとかなり重いものの、朝よりはかかる印象。
ラップボタンを押し、目を閉じる。
メディオよりも少し上のペースを意識しながら回し始めると、2分もたたないうちに呼吸が荒くなってくる。
これなら何分いけるか・・・そんなことをひたすら考えていて、パワーは見ないで、己の10分走の最大点を探りながら微妙にかける出力を変えていく。
5分で293W
正直270W台だと思っていたので、目を開けてびっくり。
良くても280W台くらいに収まればいいやと思っていたので、少し抑え目に。
しかし残り1分30秒で再び目を開けると299W。
逆に上がってきているので、少し踏ん張って300W以上を目指す。
◆ローラー 10分走 302W
おぉ、300Wいった。
いつだってローラーで10分300Wはキツいのだが、この調子で300W行くとは。
嬉しい。
朝の感覚からは劇的に改善したが、少し体調の底辺を抜け出しつつあるかな?
足腰がかなり痛いので、今週は少し疲れを抜くことを意識しつつ、美ヶ原に備えよう。
けれど6時には起きて、一人でコーヒー飲みながら新聞読むという幸せな朝。
平日は新聞読む余裕が無いので、あまり「新聞」になってないかも・・・と思いつつ。
7時頃に子供たちが起きてきて、慌しくいつもの朝。
色々終わって、10時くらいからローラー1本目。
やっぱりレースの前週にやるべきは、メディオ。
「キツいなぁ」と思えるレベルの積み重ね。
けれど、今日は「キツい」と思えるレベルが低い。
◆ローラー 20分走 258W
汗だく。
もうこの時期からは限界だ。
四国の頃はまだローラー環境が今よりマシだったが、今は軽く室温が30℃を越える。
意識が本当に飛んでしまいそうだ。
夕方までは掃除したり、外出は買い物くらいで、その他は比較的ゆっくり過ごす。
そして夕飯前に15分間でローラー。
3分アップし、10分走、そして2分のダウン。
10分走はどうせかからないだろうから、最初の5分はメディオで行って、後半5分は体調と相談しながら上げていけたら上げていこうと思っていた。
走り出すとかなり重いものの、朝よりはかかる印象。
ラップボタンを押し、目を閉じる。
メディオよりも少し上のペースを意識しながら回し始めると、2分もたたないうちに呼吸が荒くなってくる。
これなら何分いけるか・・・そんなことをひたすら考えていて、パワーは見ないで、己の10分走の最大点を探りながら微妙にかける出力を変えていく。
5分で293W
正直270W台だと思っていたので、目を開けてびっくり。
良くても280W台くらいに収まればいいやと思っていたので、少し抑え目に。
しかし残り1分30秒で再び目を開けると299W。
逆に上がってきているので、少し踏ん張って300W以上を目指す。
◆ローラー 10分走 302W
おぉ、300Wいった。
いつだってローラーで10分300Wはキツいのだが、この調子で300W行くとは。
嬉しい。
朝の感覚からは劇的に改善したが、少し体調の底辺を抜け出しつつあるかな?
足腰がかなり痛いので、今週は少し疲れを抜くことを意識しつつ、美ヶ原に備えよう。
大垂水〜裏和田
2014.06.21 Saturday
この悪い流れを断ち切りたいなぁと思いつつ、美ヶ原1週間前の練習を考える。
やはりヤビツか、とは思うものの、ヤビツでタイム出なかったら凹むしなぁ(たぶん出ないし)
とはいえさすがにそれなりの時間、負荷をかけ続けるような練習をしたかったのでD練はパスし、一人で大垂水〜裏和田峠ルート。
と思ったら、前日に急にツレが出来て、モチベーションアップ!
それは・・・
駐日火星大使。
大学サークルの先輩であり、自分を自転車の世界へ引きずり込んだ張本人であり、学生の頃は往復120kmを「チャリ通」するという宇宙人のような存在であり、現在でもむしろ宇宙人度合いは加速して先日の富士ヴェロ6時間では3位入賞という実力の持ち主。
それでいて、会社経営者。
彼の名言(迷言?)は数知れないが、ここでは割愛。
八王子で6時半に待ち合わせ。
自分は3時50分起床で、4時半に出発。
彼が時間に間に合ったことが無いと記憶しているが、ナンと6時半ピッタリにやってきた。
自分の目を疑う(笑)
近況などを情報交換して、走り出す。
前に出たら320Wくらい、後ろで230〜240Wくらい。
いいペースで進む。
高尾を過ぎて、大垂水へのアプローチ。
いつもと違って、「区間だけ頑張る」走り方ではないが、やはり区間は気になる。
ということで、インター入り口の交差点でスタートボタンを押す。
ここからは頂上まで10〜11分くらい。
ひたすら2人でローテを回して行く。
結構、辛い。
でもさすがに大使も下がらないし、自分もヒルクライムを目指す者として、ここで引き下がるわけにはいかない。
順当に回しながら頂上を通過。
◆大垂水峠 10分17秒 302W
タイムはまぁまぁだが、出力は低い。
下りは大使が速い。
地の利は大きく、このコーナーはこのスピードでこのアプローチで曲がれる、ということを彼は熟知しているようだ。
自分は全体的にクリップを前に取りすぎて、コーナーを出る時に膨らんでスピードが乗らない。
コーナーの度に微妙に加速が必要なので、脚を使う。
レースなら致命的だ。
「まだまだ攻めてないよ〜」
とは言うものの、コーナーへのアプローチの仕方とか、バイクを倒した時の安定感とか、見習うべきものは多いと感じる。
一人だったら完全に流しのエリアも二人ならかなり高速で回していける。
前で300W以上はキープする。
藤野から裏和田に入り、しばらくはおしゃべりしながら。
甲武方面への分岐を過ぎてから、自分のペースで走り始める。
メーターのラップ開始のタイミングを逃してしまったが、感覚としては280〜290Wくらい。
それで耐えるように頑張っていたが、最後は270Wくらいまで落ちる。
頂上からは駐日火星大使とともに下る。
入山峠方面への分岐を過ぎて、ペース走。
「ここからやりまぁ〜す」
とのことで。
緩い下りでアウタートップにかかる。
一人だったらこういう所で頑張ることはないので、やっぱりパートナーがいると助かる。
「そんなの宿題だよ」
とは大使の言葉。
仲間とやる練習会で、メディオ○分とかやる人がいるが、そんなことは一人でローラーでやっておけ、という話。
確かに。
仲間とやればメディオをやるモチベーションも上がるとは思うけれど、誰かと走る以上、複数でしかできない練習をするべきというのは最もだ。
また一緒に楽しく走るために、しっかり「宿題」をこなしておこう。
今日は楽しかった。
大使のおかげでもう一度前向きになれた。
やはりヤビツか、とは思うものの、ヤビツでタイム出なかったら凹むしなぁ(たぶん出ないし)
とはいえさすがにそれなりの時間、負荷をかけ続けるような練習をしたかったのでD練はパスし、一人で大垂水〜裏和田峠ルート。
と思ったら、前日に急にツレが出来て、モチベーションアップ!
それは・・・
駐日火星大使。
大学サークルの先輩であり、自分を自転車の世界へ引きずり込んだ張本人であり、学生の頃は往復120kmを「チャリ通」するという宇宙人のような存在であり、現在でもむしろ宇宙人度合いは加速して先日の富士ヴェロ6時間では3位入賞という実力の持ち主。
それでいて、会社経営者。
彼の名言(迷言?)は数知れないが、ここでは割愛。
八王子で6時半に待ち合わせ。
自分は3時50分起床で、4時半に出発。
彼が時間に間に合ったことが無いと記憶しているが、ナンと6時半ピッタリにやってきた。
自分の目を疑う(笑)
近況などを情報交換して、走り出す。
前に出たら320Wくらい、後ろで230〜240Wくらい。
いいペースで進む。
高尾を過ぎて、大垂水へのアプローチ。
いつもと違って、「区間だけ頑張る」走り方ではないが、やはり区間は気になる。
ということで、インター入り口の交差点でスタートボタンを押す。
ここからは頂上まで10〜11分くらい。
ひたすら2人でローテを回して行く。
結構、辛い。
でもさすがに大使も下がらないし、自分もヒルクライムを目指す者として、ここで引き下がるわけにはいかない。
順当に回しながら頂上を通過。
◆大垂水峠 10分17秒 302W
タイムはまぁまぁだが、出力は低い。
下りは大使が速い。
地の利は大きく、このコーナーはこのスピードでこのアプローチで曲がれる、ということを彼は熟知しているようだ。
自分は全体的にクリップを前に取りすぎて、コーナーを出る時に膨らんでスピードが乗らない。
コーナーの度に微妙に加速が必要なので、脚を使う。
レースなら致命的だ。
「まだまだ攻めてないよ〜」
とは言うものの、コーナーへのアプローチの仕方とか、バイクを倒した時の安定感とか、見習うべきものは多いと感じる。
一人だったら完全に流しのエリアも二人ならかなり高速で回していける。
前で300W以上はキープする。
藤野から裏和田に入り、しばらくはおしゃべりしながら。
甲武方面への分岐を過ぎてから、自分のペースで走り始める。
メーターのラップ開始のタイミングを逃してしまったが、感覚としては280〜290Wくらい。
それで耐えるように頑張っていたが、最後は270Wくらいまで落ちる。
頂上からは駐日火星大使とともに下る。
入山峠方面への分岐を過ぎて、ペース走。
「ここからやりまぁ〜す」
とのことで。
緩い下りでアウタートップにかかる。
一人だったらこういう所で頑張ることはないので、やっぱりパートナーがいると助かる。
「そんなの宿題だよ」
とは大使の言葉。
仲間とやる練習会で、メディオ○分とかやる人がいるが、そんなことは一人でローラーでやっておけ、という話。
確かに。
仲間とやればメディオをやるモチベーションも上がるとは思うけれど、誰かと走る以上、複数でしかできない練習をするべきというのは最もだ。
また一緒に楽しく走るために、しっかり「宿題」をこなしておこう。
今日は楽しかった。
大使のおかげでもう一度前向きになれた。