下降を食い止める
2014.01.29 Wednesday
もっと負荷に体が慣れてきたら、連日の練習もできるようになるのだろうが、すぐに以前と同じ頻度で練習し続けることはやはり難しいな。
今日もローラーで、とりあえず20分、と思って始めるが全くかかりそうにない。
思い切ってラップボタンを押して計測を開始するが、最初の3分で245Wでかなりキツイ。
とてもこのまま20分も続けられそうに無かったので、「今日はカロリー消費でいいや」と170Wくらいでスピニング。
しかしアンダー200Wで4分くらい回していると少し体が動いてきた気がしたので、高回転を維持しながら徐々にギアを上げていって、10分過ぎからは240〜250Wくらいは自然とかかるようになる。
15分から270Wくらいを維持して、何とか目標の20分まで。
◆ローラー 20分 242W
明日は会社の飲み会で、明後日は金曜なので練習ナシ。
2日連続の休養をしっかり活用して、土日の練習に備えよう。
チタン
2014.01.27 Monday
ない予定だったわけではないけれど、「結果的に」なし。
でもまぁ、今日はやろうと思えばできた。
敢えてそれを選択したので、不満はない。
大切なのは、「しっかり負荷をかけられる」と思える日に、しっかり負荷をかけて練習することだ。
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ところで自分の場合、何故か少し「チタン」という素材に対する信仰がある。
金属の中ではオールマイティーな素材で、高価でステータスもある・・・みたいな。
カーボンの軽量フレームが台頭してきて、チタンフレームの軽量性は影を潜めた気がするが、それでもネジなどの各部のパーツでチタン製は健在だ。
今乗っているフレームはカーボン製。
カーボンはフレーム素材としてはやはりずば抜けた性能を有しているな、と思う。
しかしハンドルやステム、シートポストなどにはなかなかカーボンを使おうという気になれない。
(以前は使っていたけど)
ガサツな性格なので、ネジの締めすぎでクラックが・・・みたいになりそうだし。
そんなことをいちいち考えながらネジを締めるくらいなら、多少重くても金属のものがいい。
その中でチタンは優秀な素材だということだ。
まぁしかしその辺は後付けした理由で、実際のところは、自分がロードバイクを初めて買ったときに、憧れの先輩が使っていたシートポストがチタン製だったことが主な原因かもしれない。
ところで上の写真は自転車のパーツではなくて、自分の体に埋め込まれていた、医療用ネジ。
アレルギー反応を起こさないとかで、医療の世界でも活躍しているらしい。
やっぱりチタンは優秀だ(?)
負荷がかからず
2014.01.26 Sunday
ナンだか習慣みたいな感じ。
さすがに昨日はいい練習ができたので、全然脚が動かない。
今日はお昼にお義父さんの誕生祝いで食べ放題の店に行くので、230Wくらいでゆっくりでもいいから40分以上負荷をかけたいなぁなんて思っていた。
しかし。
走り始めてみると、予想以上に動かなくて、予定の半分の時間しかできず。
◆大井埠頭 20分00秒 235W
でも筋肉の使い方は良くなってきている気がする。
特に膝の痛み対策で、クリートの角度を変えてから、お尻の筋肉を優先的に使っている感じがある。
なので、このポジションでもう少しだけ負荷をかけてみる。
パワーは出ないが、
パワー=トルク×ケイデンス
なので、平坦だけどアウター×トップにして、トルクだけをかける。
2周くらい走ったら筋肉がどんどん痛くなってきて、いい感じ。
今日は9時までに帰らなければならないので、おしまい。
全く脚が動かなくなった。
ヤビツ往復
2014.01.25 Saturday
けれど、今日は少し長めに走っておきたい日。
なので、行き先はヤビツ往復。
この時期のヤビツは凍結の危険があるが、自分がヤビツに行くときは、当然当日の天気がいいことに加えて、
「前日が晴れであること」「それなりに気温が高いこと」
を前提としている。
それであれば、凍結している危険性は低くなる。
行きは少し早めのペースで巡航する。
けれど、あまりWはかからない。
まぁ、そんなもんだろう。
◆ヤビツの往路 2時間20分 200W
◆ヤビツ 35分46秒 259W
これは全然ダメ。
最初はいい感じでかけていけたのだが、あっという間にタレて、菜の花台から先は『進んでるの?』というペース。
◆ヤビツの復路 2時間40分 200W(ヤビツの下り20分を含む)
トータル203W。
いや〜頑張った。
パワーが出ない割りに、しっかり練習できた気がする。
使っている筋肉は以前より正しい気がするし、しばらくこのベース練習を続けていこう。
元上司
2014.01.24 Friday
少し前に前職における「怖かった元上司」と飲んだ。
何人もの社員をメンタルでの長期休業や退職に追い込んだ、とにかく最強の上司だ。
その反動で、彼は出世していった。
自分もこれだけ一人の人間(上司)のことを考えながら生活した期間は無い。
夜中に何度も起きた記憶がある。
彼について語るとキリがないが、彼が自分にとっては不思議な魅力も持つという一面もある。
少し厳しい「親分」的な側面があるからかもしれない。
ただ、正直なところ、自分自身なぜ彼と会おうとしたのか分からない。
少なくとも、「利害関係が無くなったから」好き勝手いえるという面は大きいだろう。
今は他社の人間だというのに、今日行けるか?という彼からの唐突な誘いも変わらない。
彼をブレーンストーミングしたらどうなるだろうかと考えた。
・プレイヤーとしては最速且つ最高の仕事をする
・論理的
・アイデアマン
・タバコの消費は半端ない
・自分のキャリアビジョンを持っている
・ITを駆使する
・とてもタフ
・おしゃれである
・徹底的に上昇志向
・イエスマンではなく、ヘコヘコしない
・勉強が大好き
・ゴルフが好き
・多趣味で、バンドもやっていて、車の中では自分のCDをかけている
・睡眠時間は4時間未満
・常に眉間にシワ
挙げていたらキリがない。
特徴がイメージできると思う。
こんなエピソードがある。
私の先輩(独身)が、彼女を連れて、デートすることになった。
そんな話がその上司に漏れ聞こえると、
「お前の彼女とはどんな人だ?どんな出会いだ?年齢は?どんな性格だ?・・・」
と聞き始めて、一通り情報収集が終わると、
「それなら、まずここで待ち合わせして、ここに行って○○見て、その年代ならここで昼ご飯が最適だろう。午後はこのルート。夕方はここで夕日を見て、夜はこの夜景を見ながらゴールだ。メニューはこれとこれがいい・・・」
みたいに、数分のうちに凄い勢いでセッティングし始めた。
「はぁ・・・」
と言いながら先輩も聞いていたが、他人のデートにそこまでアイデアを絞る会社の上司って、そうはいないはず。
普段の仕事でもアイデアが豊富だが、それは尽きぬ興味によるものなんだろう、と思った。
そうなりたい!
とは思わないけれど、そこまで自分を出せる人ってそうはいない。
ソーシャルスタイル診断においては典型的なC型(コントロール型)だな。
仕事をしていても、常に日本の行く末が気になる性格のようなので、今はそんな彼の持論が聞きたくなったのかもしれない。
また悩んだら相談してみようかな。
今年の年賀状にも「仕事の成果報告はどうなってる?」って書いてあったし(笑)
10分⇒3分
2014.01.21 Tuesday
本当は休養日でも、ある程度低負荷で運動したほうがいいのかもしれないが、膝が痛いので、敢えて全く乗らないようにしている。
膝が違和感を感じ始めると、椅子に座って膝を曲げ伸ばししても発症するくらいだし。
さて、今日は休養日明けでもあるので、少し負荷を入れながらトレーニング。
今日はローラー10分のミディアム走⇒3分の追い込みを2セット。
◆ローラー 10分 251W
ミディアム強度でペース走。
で、続けて3分の追い込み。
◆ローラー 3分 308W
6分休憩して、2セット目。
◆ローラー 10分 250W
◆ローラー 3分 304W
2セット目が終わると、本当に自転車から落ちそうになった。
慣れない負荷は危険だ。
いい刺激になった。