DOKYU練習 2回目
2013.11.30 Saturday
昨夜は飲んでいて、23時頃帰宅。
できれば金曜日の飲みは避けたいのだが、当然休前日のため、飲み会の確率は高くなる。
たくさん食べて飲んで、息苦しい中で、「明日は果たして早起きして走れるのだろうか」などと考えながら就寝。
無理だったらいいや、くらいに思っていたが、何とか4時半の目覚しに反応して起きる。
うぅぅん、眠いし二日酔い??
けれど今日行かなかったら、明日は長くは走れないので、頭から水を被って無理やり起きる。
よし!
今朝は寒いので、新しい冬用ジャージのシェイクダウン。
sportfulのbodyfitとかいうやつ。
結果的に、フィット感もいいし、温かいし、軽いし、素晴らしかった。
DOKYU HOKKAIDOの練習は今週で今シーズンは最終日とのこと。
次は3月の開催らしい。
古巣であるなるしま練も行きたいのだけれど、練習に行くに当たって条件が二つあって、
・11時半までに帰れること。
・100km以上走れて、有効な練習ができること。
それだけ。
これを満たす練習会は多くないのが現状。
まだDOKYU練でまともに走れる状態ではなく、相変わらず「金魚のフン」状態ではあるけれど、先週よりは少し改善した気がする。
強度に体が慣れて、拒否反応が出なくなった。体力的に改善したわけではなくて、それだけだけど。
みんな強い人ばっか。
でもだからこそ楽しい。
前回と違うパン屋さんで休憩して、無事11時20分に帰宅。
今日も長尾台
2013.11.28 Thursday
サドルを上げてみた。もとの高さに戻してみて、様子をみてみる。
これまでの感覚から戻って、なんだか懐かしい感じがする。
1本だけ長尾台で上げて走る。
◆長尾台1本目 2分16秒 363W
昨日と全く同じ。
2本目と3本目はサドルの高さの違いを見極められるくらいのペースで。
◆長尾台2本目 2分56秒 270W
◆長尾台3本目 2分50秒 273W
朝の時間を有効活用できるのはいいけれど、眠い。
今夜はゆっくり寝よう。
サドルの高さについては明確な感触が得られた。
高いとどうなって、低いとどうなるのか。
一度下げてみて、再び元に戻したことで、その違いと特徴が掴めた気がする。
もう一度3mmくらい下げることにした。
朝練 長尾台
2013.11.27 Wednesday
ちょっとでも自分の体調と、周囲の環境のバランスがうまく合わないと、「じゃあ、いいや」みたいな感じで練習は後回しになってしまう。
さすがにこのままではどんどん落ちていく気がして、少し喝を入れる。
早起きして、出勤前に長尾台へ。
喝入れ練習なので、1本目から飛ばす。
◆長尾台1本目 2分16秒 363W
飛ばしすぎた。。。
◆長尾台2本目 2分23秒 336W
◆長尾台3本目 2分25秒 331W
◆長尾台4本目 2分33秒 311W
もうだめ。
みるみる脚が動かなくなってきて、回らない。
時間も無いので、ここで終了。
どうも先日サドルを下げてから、若干だが膝の痛みがある。
とは言っても、強度が高い場合か、長距離を乗った場合でないと発症しないし、一日乗らなければ大抵は治るので、あまり問題にしていなかった。
けれど、慣れの問題ではないとした場合には、手を打たないといけない。
乗り方を意識したり、ポジションを変更したり、少し一気に変えすぎた感もあるので、サドル高だけ戻してみようかな。
日曜日
2013.11.24 Sunday
けれど距離は100kmちょっとだったので、先週の都民の森の時ほど疲労感は大きくない。
今朝は短めに、最近のテーマである「体の使い方練習」。
日曜なので、例によって大井埠頭へ行き、15分の平坦ペース走。
膝下を意識せず、「力を抜いて、力を込める」・・・みたいな感じで。
◆平坦ペース走 15分32秒 267W
これだけ頑張って、後は流し。
8時まで周回して、8時半に帰宅。
ところで今日は2つのアイテムのシェイクダウンをしてみた。
クラフトのシューズカバーと、よくわからんグローブ。
どちらもレイン対応のもので、「冬物」というには薄め。
けれど、レイン対応なので、防風性能もあるんじゃないかということで買ってみた。
シューズカバーは良好だが、レインだけあって、かなりのタイトフィット。
少し履くのに苦労するけれど、防風性能も高そうだし、及第点ってとこかな。
グローブも操作感はいい。
けれど、やはりこれだけでは指先が凍るような冬場は辛いだろう。
分厚いグローブでモコモコになるのは嫌なんだよなぁ〜。
夜は西ヤンさんが家に遊びに来てくれた。
やっぱり自宅飲みは安上がりだし、一人で夜遅くに帰ってくるわけでもないので、家族にも迷惑かけないから、いいなぁ。
早くも長女が「あの『パパのお友達』、また来てくれないかなぁ」と言っている。
DOKYU練習会に参加
2013.11.23 Saturday
チームに所属する、大学のときのサークルJOINUSの大先輩のご厚意で。
なんだかずっとヤル気を見出せないままダラダラと過ごしていたが、自分でモチベーションが得られないなら、誰か(何か)に頼ってモチベーションを得るしかない。
例えばそれはレースだったり、同じ志向を持った人と走ることだったりする。
そんなわけで4時20分に起床し、5時出発で真っ暗なR246を南下。
教えてもらった待ち合わせ場所に到着。
おぉ、みんな速そう・・・。
ほとんどの人たちが実業団のナンバープレート台座がついてるし。
まぁ、自分にとってはショック療法だから、それでいいのだ。
ルートはいくつもの丘を越えて、尾根幹や連光寺坂などを走る。
住宅街の細い道を抜けていき、走ってる間はどこ走ってるのか全く不明だし、後から検証することもできないほど。
(ガーミンのダウンロード機能が壊れている。GPSデータはメーターに蓄積されてるんだろうけど)
案の定実力を発揮し、最初の「ポイント」からいきなり400W以上で脚を攣りそうになる。
それでも後ろでヒラヒラ〜
ルートが全く分からないので、迷子にだけはならないように何とか最後尾で粘る感じで(笑)
でも後半は乳酸によるトランス効果で「やっぱり自転車楽し〜!」と思わず叫んでしまうくらいになり、モチベーションが湧いてきた!
練習後は町田にあるパン・パティーで休憩。この情報交換会がいい雰囲気。
なんだかいつも時間に追われているので、ガンと練習して、練習後はパン屋で情報交換会、って理想的だ。
やっぱり自転車はコレだな!と再認識した。
実際にパンは美味しかった。
どこに行っても、明太フランスを食べるのだが、ここの明太フランスは高レベル。
皆様、お疲れ様でしたぁ〜!
あぁ、やっぱり自転車はいい。
ローラー10分
2013.11.21 Thursday
10分だけ、それなりの強度で。
それ以外の時間は、どんな動きが正しいのか、この動きが実走でも共通しているのか、など色々考えつつ回す。
結局のところ、一度にいくつもの要素を考えようと思っても無理なので、まずは「膝下を脱力して、腿を使ってペダリングする」とか、「腸腰筋を使って脚を引き上げる」とか、「最小挟角は練習によって縮めても問題なくなるのか」とか、「それを維持して走るためには腹筋群が問題になる」とか・・・
頭でっかちになりすぎるのはよくないけれど、体が硬くて故障しやすい自分にとってはそれなりに大事な話だ。
それに練習時間が限られるし、センスも無い方だと思うので、練習の効率は追求したいところ。
でも、最大の問題は、今は「自転車を乗り込もう」というモチベーションが低いこと。
輪行して、どっかにサイクリングでも行きたいなぁとは思うけれど、1週間単位で出力を上げるための練習を重ねるモチベーションは無い。
まずはそれを見つけることが先決かもしれないな。
都民の森 ロング
2013.11.17 Sunday
そんなわけで、いつ以来か分からないけれど、都民の森へ。
丸子橋〜川崎街道〜是政橋〜多摩サイ〜R20〜八王子〜r32〜小峰峠〜五日市〜都民の森(折り返し)〜甲武〜上野原〜大垂水〜八王子〜多摩サイ〜丸子橋
約180kmだったけれど、正直120kmくらいが練習としては妥当な距離なのかなぁと思う。
後半60kmくらいは、「早く家に着かないかなぁ〜」という疲労との戦いだったので。
是政橋を過ぎて、ようやく朝日が眩しくなってくる。
橋の上から。
たまたまローディーが写っているが、自分ではない。
昨日の体幹意識を活かして、前半はかなり快調に走れた。
しかし風張峠へのアプローチはかなりキツくて、だんだんいつもの感覚に陥ってくる。
ラスト2kmは結局まともなペダリングはできていない気がする。
都民の森。
凄い車の数だ。
しかし、同等くらいに命知らずのバイクの数も多い。
本当に死なないと分からないんじゃないだろうか。
紅葉がキレいな季節になった。・・・を過ぎたかな。
都民の森からの下りの上り返しで、下ハンでモガいたら、思いっきり脚を攣った。
右の内側広筋。
ここまでは快走して来られたのに、一気にペースが落ちる。
甲武トンネルを抜けて、上野原へ。
学生の頃にしょっちゅう来たルートだ。
「そういえばここはスプリントポイントだなぁ」とか思い出すけれど、脚が攣っているので全くモガけない。
大垂水をだましだまし上って、高尾側で下ってくるくる回しているうちに、痙攣は解消してきた。
高尾では銀杏並木が紅葉を迎えていて、お祭りをしていた。
あまりにも鮮やかな黄色に、ハッと目が覚めた気分だった。
やっぱりサイクリングはいいと思う瞬間と、まだまだ体力が足りないと思う部分とが交錯するロングだった。
体の使い方トレーニング
2013.11.16 Saturday
いつものように長尾台、だけれど、インターバルはやらない。
体の使い方を意識しながら、どうやったら効率的に走れるかを追求する。
確かに意識をしていけば、脚に全く力を入れなくても、200Wくらいはでるポイントがある。
何だか不思議で、サドルの上のあたりから、おへそくらいの間で漕いでいて、全然脚を使っていない印象だ。
脚の引き上げも腸腰筋を意識する。
この状態から臀部あたりの大きな筋肉を使ってあと100W追加してやれば、それで300Wだ。・・・なんて簡単にはいかないが(笑)
腸腰筋が弱いのは自分でも認識していて、特に左脚はあっという間に動かなくなる。
でも脚はほとんど使わない。
◆平坦ペース走 30分 210W
長尾台についてから、少し負荷を追加し、1本だけ全てシッティングでいく。
時々真上から脚の起動を、動かしている筋肉を確認しながら走る。
◆長尾台1本目 2分25秒 336W
うん、なるほど。
キツいけれど、前腿は使っていない印象だ。
今の自分にはこの走り方の方が辛い気がするけれど。
あと2本目〜5本目までは270〜280Wくらいで、ひたすら意識に重点を置いて。
帰りも200Wくらいで。
まだ慣れていないので、回転が上がったり、もっと負荷が上がったりすると、意識が疎かになってしまいそう。
あくまで感覚的なものなので、この意識がそもそも正しいのかも分からないけれど、いつもと違う疲労感を感じた。
体の真ん中漕ぐって感覚かなぁ。
難しい。明日は少し長めに走れる予定なので、ロングで確認してみよう。