玄関口まで
2013.08.31 Saturday
今日も早起きで、長めに走る。
とはいっても、ガツガツ負荷をかけようなどという気はおきないので、サイクリング。
4時45分発。10時過ぎには帰りたいので、朝7時半までの中で、多摩サイを上流方面へ行けるところまで行って折り返して帰ってくるだけ。
今日は東京唯一の村という、檜原村役場前で7時半になったので折り返し。
本当はここから東京都内最高所の峠である風張峠のアプローチが始まるのだが、まさに入り口で引き返す形になった。
しかし檜原村役場から頂上までは20km以上あるし、もう2時間くらいないと、頂上まで行って帰ってくるのは難しいということか。
当分先の話だな。
それとも出発をAM2時台にするとか・・・?
現状ではそこまでやるモチベーションが無いが、いつかやるかもしれないな(笑)
今日は130kmくらい。
確か頂上折り返しだったら、180kmくらいだったはず。
今日は後半4分の1くらいは暑かったけれど、湿度が低めなのか、汗だくにはならない。
代わりに日焼けが激しかった。
風張を走る、国体ロードの告知。
多摩サイ。
立川を過ぎると、こんな場所も。
最徐行で走るが、蚊がやっかいだ。
宮ヶ瀬
2013.08.28 Wednesday
8月9日以来の100km以上のロング。
その間もちょこちょこローラーとか筋トレとかしていたので、体力的に不安は無いものの、峠に行ってガッツリ練習しようという気はおきない。
とりあえず、2月に東京に引っ越してきてから一度も行ったことが無い場所へ、ということで、宮ヶ瀬湖へ。
多摩川まで来ても、結構暗い。
早朝出発にもライトが必要だな。
今日は久しぶりの快晴。
しかもここ数日でめっきり涼しくなってかなりのサイクリング日和だった。
朝の多摩サイ。
影が長い。
この時点で5時半だが、おばあちゃんやおじいちゃんの歩行者が本当に多い。
ゆっくり走るけれど、事故も多いみたいで、こうしたペイントが多摩サイにはたくさんある。
確かにここをDHバーポジションとかで走る人は、信じられないけれどそれなりにいる。
で、宮ヶ瀬。
ここも学生時代はよく来た場所だ。
最近はヤビツから下って来れないのが難点だな。
以前、大学の同期に練習に車で伴走してもらって、ヤビツ⇒宮ヶ瀬⇒道志みち⇒道坂峠⇒雛鶴峠⇒道志みち⇒宮ヶ瀬と戻ってきて、ここで車にピックアップして貰ったのを思い出した。
あの時は・・・スマン。
宮ヶ瀬周辺の道路からR412に出て、ひたすら帰路。
洗足池の近くの、東急のアンダーパス。
自宅の近くなので寄ってみた。
低い。。。
自分も立っては通れない。
朝練となるしま
2013.08.24 Saturday
ようやく土曜日がやってきた。
さぁ、短くでもいいから、少しずつ走るぞ。
結局のところ先週の夏休みは、仕事も自転車もお休みになってしまったし。
そんなわけででいつものように4時に目覚ましをかけるものの、真っ暗だし眠いし、ヤル気無し。
なんとなく5時頃までウダウダして出発。
土曜日って行き先が長尾台くらいしか思いつかない。
大井埠頭って土曜はダメだし。
まぁ
(土曜日)長尾台⇒2分ちょっとのインターバル
(日曜日)大井埠頭⇒決めた時間のペース走。
と考えれば、役割分担が出来ないでもない。
長い上りを上る練習はできないけれど、いざとなれば悪くない練習場所だ。
ってなわけで長尾台、今日はヤル気が起きないので、3本だけ踏ん張る。
◆長尾台(1本目) 2分22秒 339W
◆長尾台(2本目) 2分19秒 341W
◆長尾台(3本目) 2分18秒 348W
出力的には満足するものの、3本だけだしね。
「練習もどき」みたいな感じ。
そして7時過ぎには帰宅。
9時過ぎから長女と嫁さんは近くのプールへ。
そんなわけで昼まで長男とお留守番。
自分が「なるしまに行きたい!」とかねてからリクエストしていたので、帰ってきてからは夕方までフリータイム。
再び自転車に跨り、なるしまへ。
片道12kmなので近い。
たまたまアサミさんがフリーだったので、即作業に取り掛かってもらえた。
ブレーキ・チェーン・バーテープなどを交換してもらって、帰る。
アサミさんからのフィードバックは
「バーテープ外した時の(汗の)塩が凄かったよ」
とのこと。
スイマセン。
今度からローラーのときはハンドルにタオルでも巻こうかな。
ほとんど四国に居た時の塩だろうけど。
で、ブレーキは最新のアルテグラに。
効く。
これまでは2世代くらい前の105を使っていたのだが、明らかに違いがある。
チェーン交換の違いはよく分からなかった。
これまでしっかり乗れていた頃は、チェーン交換すると、「自転車が飛ぶように進む!」と感じていたのだが・・・。
長女とアンパンマンミュージアムへ
2013.08.18 Sunday
旅行から帰ってきて、4日間も休みがあったのに、結果的に1日もロングライドに行かず。
つまりこの9連休で一度もまともに走ってない。
そんなことが過去にあっただろうか。
まぁそれはそれで、気持ちを切り替えてしまえば、ナンと言うことはない。
普通に楽しく休日を過ごせばいい。
というわけで、今日は8時くらいまでゆっくり寝て、長女と二人で横浜のアンパンマンミュージアムへ。
アンパンマンが大好きな長女への、パパの夏休み最後のプレゼントとして。
こんなところがあったなんて、という笑顔。
バイキンマンの乗り物。
アンパンマンとの遭遇。
演劇鑑賞。
とは分からず、バイキンマンが観客席の近くに来て、泣きそうになる。
夕方になってようやく最後のお土産ゾーンへ。
案の定疲れたらしく、寝てしまったので、担いで帰る。
メロンパンナちゃんのパン。
なんと300円。高っ!
嬉しい長女と、「俺は〜?」な長男。
あぁ、やっぱりこうやって子供と過ごすと楽しい。
でもきっと、楽しいことをしてるから楽しいんだろう。
それは当たり前だ。
ただ、それでは「おじいちゃん」的な心境と同じだ。
もっとあらゆる局面の子供と向き合っていくためには・・・?
と帰りの電車の中で考えた。
答えなんか出ないが、そうやって日々考えていこうと思った。
皇居
2013.08.15 Thursday
ちょっと事情があって、しばらく自転車は控えめに乗ることにする。
暑いのが大好きな自分は、夏場ほど100km以上のロングに出かけたくなるが、近場でガマンガマン。
そんなわけで、早朝から皇居をぐるぐる。
皇居周回って、このあたりではマシではあるが決していいコースではない。
四国なら・・・と思わず考えてしまうが、あんなに走るところがあるなんて自転車乗りにとっては幸せな場所だったんだなぁ、と改めて思う。
今日は終戦記念日。
なんだか朝から機動隊やら、右翼団体やら、警察官やら、いつもより数が多い気がする。
竹橋からの坂では、毎周モガいてみるが、すぐに脚がいうことをきかなくなる。
まぁ、これもボチボチ変わっていくだろう。
旅行
2013.08.14 Wednesday
当然、自転車は抜きで。
能登へは越後湯沢経由で。
金沢ではなく、和倉温泉までいく「はくたか号」は1日1本しかない。
しかも3両だけ。
発売開始からあっという間に「はくたか号」の指定席は売り切れ、新幹線も「はくたか号」も自由席で勝負。
並んで疲れている親とは対照的に、はしゃぐ子ら。
越後湯沢からはくたかで金沢を経由して、加賀屋で有名な和倉温泉へ。
そこまで迎えにきてもらって、車で20分。
自分の母方の実家に到着。
田舎の風景が大好き。
ここの風景はいつになっても変わらない。
しかし、従兄が集まる家の中は大変。
わんぱくな子供らが6人もいるので、突如東京からやってきた「おじさん」は格好の餌食だ。
いつも自分の子供たちに手を焼いていると、「上には上がいるんだなぁ」と実感する。
とにかく筋肉痛だ。
墓参り。
能登の海の遊覧船。
こんなところを下って・・・
かなりの小型船で、みんなゲロゲロ。
そして海へ。
お兄ちゃんお姉ちゃんに遊んでもらって、おおはしゃぎの長女。
能登には2泊して、大阪へ。
はしゃぎ過ぎた長女は案の定、大阪に行く頃から具合が悪くなり・・・
大阪の祖父母宅ではぐったり。
なので、どこにも出かけずに、過ごす。
大阪に2泊し、新幹線で再び東京へ。
夏休みのビッグイベントが終わった。
しかし、小さい子供2人を連れて、大きな荷物を持って公共交通機関を使って移動するのは大変だ。
午前ロング
2013.08.09 Friday
明日からの5日間は石川や大阪へ旅行に出掛けるので、自転車には乗れない。
なので、AM休みを有効に活用して、ロングへ。
◆丸子橋〜多摩サイ〜野猿街道〜小倉橋〜青根〜牧馬峠〜相模湖〜大垂水峠〜R20〜
多摩サイ
マックスパワーは全然上がっていない気がするが、少しずつ持久レベル以下のパワーが上がってきている実感がある。
たとえば以前はこうしたロングの時に180W維持で走るのは辛かったけれど、最近はそうでもない。
多摩サイはゆっくり流して走る。
野猿街道に当たるまで25km、今日は完全にノンストップで走れた。
小倉橋の上には新しい橋もかかっているが、なんとなく小倉橋を通って、宮ヶ瀬方面へ。
青野原へ抜ける、小高い丘を越える道。
昔、ここのコーナーで落車した。
練習中に攻めすぎて落車したのはこの時くらいだったと思う。
道志みちを横切って、牧馬峠へ。
一回ズバッと下ると、はるか上に道志みちが見える。
ここから牧馬峠はそんなに標高差は無いと思っていたが、思ったよりはあった。
そして名前に似合わず勾配がキツい。
R412まで下って、相模湖。
R20から大垂水を上り返す。
相模湖周辺は、峠の標高は低いのだが、アップダウンばかりなので、思った以上に時間がかかる。
大垂水を上ってからは、ひたすら家を目指す。ここからは2時間くらいで着くはず。
帰宅目標は11時。
暑さと戦いながら走り、ギリギリに到着。
着替えて何事も無かったように出勤!(笑)