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2020.02.03 Monday

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    辛うじて

    2011.11.30 Wednesday

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      268W、5分。

      275W、5分。

      落ちないように、後半に向かって上げていく感じで。
      ローラーがしやすい季節になった。

      小豆島へ行って来ました(パパ)

      2011.11.28 Monday

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        この週末は小豆島へ行ってきた。
        寒霞渓より。



        子供も無事2歳の誕生日を迎え、だいぶ大きくなりました。




        めちゃめちゃ急勾配の笠ヶ滝寺。
        鎖をつたってしか行けません。

        あれ?



        キリンさん(とゾウさん)が大好きな今日この頃。

        小豆島へ行って来ました(ローディーokky)

        2011.11.27 Sunday

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          この週末は小豆島へ行ってきた。
          寒霞渓より。



          いつものように自転車を積んで。
          全然似合わないセダンで。




          久しぶりに夕方に走った。気温は4℃。
          寒かったけれど、とても楽しかった。




          宿泊はサイクリングターミナルで。
          自転車は屋内保管が基本。やはり分かっている施設はいいなぁ。

          翌朝は寒霞渓ブルーライン×2本。

          距離は大して乗ってないけど、果てた。


          帰りのフェリー。
          乗船時間は1時間ほど。

          位置づけ

          2011.11.23 Wednesday

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            先週は忙しさでとても自転車どころではなく、1mmも乗っていないし、筋トレもしていない。
            まだ自分の中での自転車の優先順位は低い、つもりだ。

            だけど、家族から見ればそうでもないだろう。



            「今日は200km走ってヘロヘロ。何も他にする気がおきない」

            とか

            「仕事が忙しくてここ数日まともに練習が出来てない。なんだかブルー」

            とか

            「雨ん中走ったからチェーンがジャリジャリだよ。念入りな洗車が必要だな」

            とか。



            自転車乗りからしてみればどれも真実だが、家族から見れば違う。


            「てめーが勝手に乗ってんのに、何甘ったれてんだよ!帰ったら洗濯掃除買い物して子供の相手が当然だろ〜が、ばかちんめ!」


            ・・・と言われたことは無いけど、無言のプレッシャーがある。


            「自転車乗りたい!」のは、家族からしてみれば完全に自分のわがままなので、できれば大迷惑はかけたくない。
            けれど、乗ったら「疲れたぁ〜」、乗れなかったら乗れなかったでテンション下がり気味になり、自転車ってのは迷惑をかけずにできない趣味なのだ。

            睡眠時間を削って、時間と金と体力をかけて、やる。

            そんなの、レースで上位を目指さなくたって、やってるだけで変人級の情熱がいる。


            そんなにやりたいなら家族への還元策が必要だなぁと感じる今日この頃。
            「家庭に食い込んでくるもの」という位置づけでは、先はない。

            久しぶりの休みに、久しぶりにローラーして少し前向きになった。

            ダイヤモンド

            2011.11.09 Wednesday

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               自分の会社では、労働組合が経済雑誌を購入しており、誰でも閲覧可能なようになっている。
              これ、発売から1ヶ月以上経つと「誰でもご自由にお持ち帰りください」となって、食堂に並べられる。

              それを持ち帰ってきた。
              9月の記事だが、こんな号が出ているなんて知らなかった。
              さすが自転車ブームだなぁ。



              マクドナルドの原田社長のように「よ〜し、俺も4時起きで走ってみるか!」とか思ってみたり、「自転車の右側通行は左側の50倍も危ないのか!」とか驚いたり、イオン対アサヒの構図とか、色々分かって面白かった。
              自転車雑誌でない雑誌の自転車記事って、読むと違った切り口で新鮮なことが多いなぁ。

              きた!

              2011.11.05 Saturday

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                自分の職場。

                昨年からかなり人の入れ替わりが激しい。
                去っていく人もいたけれど、ふと周りを見ればほとんどここ1年で新しく来た人ばかりになっていた。

                で、11月から新たに異動で来た人はボクより1歳年上で、入社は1年後輩。
                京都のとても有名な大学の院卒らしい。

                しかしそんなことはどうでもよく、ロードバイクの趣味あり!らしい。

                やった〜!ついに仲間が出来た。


                ツールドおきなわも出たことがあるとか。
                いいねぇ。


                懐かしの沖縄

                朝練。

                2011.11.05 Saturday

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                  今日も朝練。
                  と言っても暗いので、ほとんど夜な感じ。

                  明け方には雨降ってきたので退散。



                  さぁこれから大阪へドライブだ

                  雨の日のライドの後は

                  2011.11.04 Friday

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                    雨の日に走ったら、メンテナンスは必須。

                     ブラシで砂や泥を掻き落とし、ディグリーザーで油汚れをブレーキダストを洗い流す。

                    ブレーキシューは掃除した後、ヤスリで削る。
                    シューに埋め込まれた金属片や硬い異物を取り除かないと、リムを傷つけてしまうから。

                    オイルとグリスを各所に注油して、仕上げにシリコンオイルでフレームをワックスがけして完了。

                    走る前よりキレイになった!

                    落合〜京柱ルート

                    2011.11.03 Thursday

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                       今日は一日中自由に使える休日。
                      今週末は大阪で妻子と合流し、祖父母の家に遊びに行くので、つかの間の独身生活はおしまい。
                      せっかくなので今日は一日自転車デーにしてしまおう。

                      朝6時起床。
                      本当はもっと早く起きたかったが、昨夜は遅くまで仕事が終わらなかったので、早起きは辛い。
                      「小豆島周遊コース」か「徳島山岳づくしコース」か迷ったが、今より寒くなったら標高の高い山はいけなくなるので、山岳に決定。
                      車に荷物を積んで、徳島のつるぎ町の道の駅にデポ。
                      晴れの予報だったのに小雨。
                      山に行くのに雨は萎えるなぁ・・・

                      吉野川の向こう側は上り好きのサイクリストにとって感涙モノの峠がたくさんある。
                      来てしまった以上は楽しもう!
                      コースは10kmほど吉野川沿いを走ってから、標高1000mくらいの桟敷峠、100mちょっと下って、1520mの落合峠、1000mちょっと下って、最後は1130mの京柱峠をクリアして大歩危小歩危を通って吉野川沿いに戻ってくる山並み満喫コース(笑)


                      まず桟敷峠は結構キツいと聞いていたので、先も長いしいつものマイペースより緩めくらいで。
                      230Wくらいで淡々と。
                      途中で地元のサイクリスト4人の集団と会った。
                      雨で残念ですねぇ〜なんて言いながら。

                      桟敷峠は大したダメージもなくクリア。
                      吉野川が遥か遠くに見える。

                      落合までに少し下る。
                      深渕(みぶち)という、桟敷峠と落合峠に挟まれたエリアは紅葉がキレイだった。

                      そして落合峠へ。

                      雨が止まない。
                      ここまでは良かったのだが、びしょびしょの1000mの下りが酷かった!

                      まず勾配が急。
                      そして舗装路はガタガタ(タイヤが割れ目にハマるくらい)、挙句は一部ダート。
                      更に12kmという長さ。

                      自転車とウェアはドロドロ、ブレーキシューは凄まじい早さで無くなっていき、ブレーキレバーを握る指は痛いし、ほとんどスピードが出せないので40分もかけて下ってるうちに寒くなって震えてきた。


                      ここに着いて心底ホッするとともに、自転車と自分の汚さに驚く。


                      気を取り直して京柱峠へ。
                      雨は降ったり止んだりを繰り返しているが、路面はびしょびしょなので止んでもあまり意味が無い。
                      国道(酷道)439号線、通称ヨサク。
                      まぁさすがに国道だけあって、落合峠の下りみたいなことはなが、途中車高を極端に落としたヤン車が立ち往生していた。
                      路面はボコボコだ。

                      京柱峠も、最初のセーブのおかげで240Wくらいで淡々と上ることができた。
                      大して疲れてないのが驚きだ。
                      最近は自転車には乗れても長距離はどうしても乗れないので、3桁の距離にはかなり不安があった。
                      走り方を工夫すれば、それなりに走れてしまうものだな、と実感。



                      京柱峠は最高の眺望で有名なので期待していたが、生憎の空模様で残念。
                      でも「ザ・頂上」という感じで上ってきた甲斐があったと感じた。

                      京柱からは豪快な下り。
                      またもブレーキシューとリムが削れるなぁ〜と思いながら下る。
                      国道32号に入ってからはやや下り基調だが、交通量も多くなり、気持ちがタレないように少し頑張り目でペース走。
                      吉野川まで戻ってきて、最後の5kmでダウンしておしまい。
                      上りよりも最後の平坦がいつもキツいんだよなぁ。

                      148km

                      楽しかった!
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