宮田ヒルクライム
2009.10.31 Saturday
10月31日 土曜日
ただいま11月1日の午前1時。
予定通りではあるが、実業団TRとBR入れ替え戦宮田ヒルクライムの土曜日のヒルクライムだけ走って、日曜のクリテリウムは諸事情によりDNSで帰宅。
金曜の仕事が終わってから、総走行距離1300kmを単独ドライブし、渋滞を耐え抜き、レースを走り、ただいま帰宅。
金曜日の朝、起床してから42時間あまり、自宅やSAでの仮眠の総合計は1時間少々。
とりあえず今の自分の優先順位トップ項目は「睡眠」なので、無事帰ってきたことだけ報告して寝ます。
ハードスケジュールだとは思っていたけど、予想通りハードだった(笑)
*******************************************************
以下、追記
今回の宮田ヒルクライムは、実業団のTRとBRとの入れ替え戦を兼ねており、ボーダー上の選手・チームにとってはかなり大事な大会。
レースは土曜のヒルクライムと日曜のクリテリウムという異色の組み合わせで、総合力が問われるレースである。
しかし、ボクは単純にヒルクライムでの力試しに参加したかっただけなので、そういった緊張感とは無縁。
しかも、この時間に落車で怪我という事態だけは避けたかったので、日曜のクリテリウムは確信犯でDNSの予定。
宿泊すると出費もかさむし、土曜のヒルクライムが終わったら直帰することにした。
ちょっと行程はキツくなるし、せっかく長野まで行くのにもったいない気もするけれど、早く帰って広島でゆっくりしよう、という考え。
土曜の午前1時、というか気分的には金曜の25時出発。
休日の高速道路の渋滞が心肺だったので、未明のうちに大阪を過ぎてしまえる時間にした。
懐かしの飯田を過ぎ、飯田病院のルームメイトが「五平餅をバイクで食べに来て事故った」と言っていた因縁の五平餅を朝ごはんに食べながら、無事8時過ぎには宮田村に到着。
受付開始は10時、出走サインは12時、スタートは13時なので、少し着くのが早いが、早い分にはいい。
▲目の前には紅葉美しい駒ヶ岳。
すぐ受付まで時間があるので、固まった脚をほぐすため、駒ケ岳方面へ向けて少し走る。
アップというほどではなく、ごく軽い脚回し。
20分ほど走って引き返す。
それにしてもレースで来ていることを忘れそうなくらい、キレイなところだ。
気分は、いい旅夢気分☆
そして
今度は少し気合いを入れ直して、本コースで試走を兼ねてアップ。
ヒルクライムの距離は約11km、標高差は880mなので、まあまあ勾配はあるだろうと想像はできていたが、いざ走ると最初の1kmはかなりキツい。
そこからは天上山より少しキツいくらいの勾配に落ち着く。
11km全部上ると脚にダメージがきそうなので、5kmで引き返したが、試走したことのある人の話だと、「最初と最後がキツい」らしい。
ま、最初がキツいのは確認済みだが、最後がキツいのは誰でも疲労感からそう感じやすいものなので、話半分だろう。
しかし、しらびそヒルクライムのように、最後に本当に壁みたいのが現れることもあるけど(笑)
受付を済ませ、3時間前の朝食もしっかり摂って、まだ時間があるので、エスペランスのメンバーと最後の脚回し。
ちょっと回し過ぎか。。。しかし、一人で走っていたときには見えなかった問題点が明らかになった。
やっぱり腕が痛い。
力を入れるダンシングでは無意識に右腕をかばってしまい、結果として左右の脚の負荷が異なっているのが分かる。
仕方ない、メインはシッティングで淡々と行こう。と苦渋の決断に至った。
そしてレース。
ランキング上位者を先頭に、13時にローリングスタート。
バイクが先導しているようだが、どこからがアクチュアルスタートか、バイクが前過ぎて見えない(笑)
と思っていたら、集団がギュイィィィンと加速して縦に伸びてきたので、「あ、たぶんスタートしたんだろう」と思って踏む。
しっかし速い。さすがTR+BRという構成。
間もなく1km地点くらいというところで、コースが大きくUターンしているところがあり、ここで先頭が見えるのだが、まだ1kmしか走っていないのに、500mくらい離れていることを知った。
速っ!
でも追いかける脚もないし、あとはもうギリギリ限界のマイペースで走るのみ。
ヒルクライムなのでけっこう前から降ってくる選手も多いが、逆に自分を追い抜かしていく選手からすれば、自分も「降ってきた」組なのだろう。
マトリックスの辻(貴)選手も「自分の活躍の場は明日だから」ってな感じで下がってきた。
ボクは、エスペランスの金森選手、スワコの丸山選手、シルベストの選手、エルドラードの選手ら他数名とだいたい同じところでパックを形成して走った。
シッティングメインで走るので、回転数は自分にしてはいつもより高め。そうでないと筋負荷が大きすぎて自爆する。
終盤になると前から降ってくる選手はおらず、逆に数名の選手が千切れていく。
結局最後は4名くらいになり、ゴール前のスプリントになったがほとんど上半身が使えず撃沈。
結果は42位。
ま、そんなもんだろう。
腕が痛かったから、なんていう言い訳で埋められる差とは次元が違う先頭のスピード。
ある意味自分の実力が如実に出た大会ではあったが、楽しかったぁ!
喉の奥の毛細血管が切れる感覚、いいねぇ(笑)
本当は時間があればこの後、駒ケ岳でも登ってから帰ろうかと思ったけど、レンタカーを午前0時までしか借りていないので、ハードな帰路となった。
ただいま11月1日の午前1時。
予定通りではあるが、実業団TRとBR入れ替え戦宮田ヒルクライムの土曜日のヒルクライムだけ走って、日曜のクリテリウムは諸事情によりDNSで帰宅。
金曜の仕事が終わってから、総走行距離1300kmを単独ドライブし、渋滞を耐え抜き、レースを走り、ただいま帰宅。
金曜日の朝、起床してから42時間あまり、自宅やSAでの仮眠の総合計は1時間少々。
とりあえず今の自分の優先順位トップ項目は「睡眠」なので、無事帰ってきたことだけ報告して寝ます。
ハードスケジュールだとは思っていたけど、予想通りハードだった(笑)
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以下、追記
今回の宮田ヒルクライムは、実業団のTRとBRとの入れ替え戦を兼ねており、ボーダー上の選手・チームにとってはかなり大事な大会。
レースは土曜のヒルクライムと日曜のクリテリウムという異色の組み合わせで、総合力が問われるレースである。
しかし、ボクは単純にヒルクライムでの力試しに参加したかっただけなので、そういった緊張感とは無縁。
しかも、この時間に落車で怪我という事態だけは避けたかったので、日曜のクリテリウムは確信犯でDNSの予定。
宿泊すると出費もかさむし、土曜のヒルクライムが終わったら直帰することにした。
ちょっと行程はキツくなるし、せっかく長野まで行くのにもったいない気もするけれど、早く帰って広島でゆっくりしよう、という考え。
土曜の午前1時、というか気分的には金曜の25時出発。
休日の高速道路の渋滞が心肺だったので、未明のうちに大阪を過ぎてしまえる時間にした。
懐かしの飯田を過ぎ、飯田病院のルームメイトが「五平餅をバイクで食べに来て事故った」と言っていた因縁の五平餅を朝ごはんに食べながら、無事8時過ぎには宮田村に到着。
受付開始は10時、出走サインは12時、スタートは13時なので、少し着くのが早いが、早い分にはいい。
▲目の前には紅葉美しい駒ヶ岳。
すぐ受付まで時間があるので、固まった脚をほぐすため、駒ケ岳方面へ向けて少し走る。
アップというほどではなく、ごく軽い脚回し。
20分ほど走って引き返す。
それにしてもレースで来ていることを忘れそうなくらい、キレイなところだ。
気分は、いい旅夢気分☆
そして
今度は少し気合いを入れ直して、本コースで試走を兼ねてアップ。
ヒルクライムの距離は約11km、標高差は880mなので、まあまあ勾配はあるだろうと想像はできていたが、いざ走ると最初の1kmはかなりキツい。
そこからは天上山より少しキツいくらいの勾配に落ち着く。
11km全部上ると脚にダメージがきそうなので、5kmで引き返したが、試走したことのある人の話だと、「最初と最後がキツい」らしい。
ま、最初がキツいのは確認済みだが、最後がキツいのは誰でも疲労感からそう感じやすいものなので、話半分だろう。
しかし、しらびそヒルクライムのように、最後に本当に壁みたいのが現れることもあるけど(笑)
受付を済ませ、3時間前の朝食もしっかり摂って、まだ時間があるので、エスペランスのメンバーと最後の脚回し。
ちょっと回し過ぎか。。。しかし、一人で走っていたときには見えなかった問題点が明らかになった。
やっぱり腕が痛い。
力を入れるダンシングでは無意識に右腕をかばってしまい、結果として左右の脚の負荷が異なっているのが分かる。
仕方ない、メインはシッティングで淡々と行こう。と苦渋の決断に至った。
そしてレース。
ランキング上位者を先頭に、13時にローリングスタート。
バイクが先導しているようだが、どこからがアクチュアルスタートか、バイクが前過ぎて見えない(笑)
と思っていたら、集団がギュイィィィンと加速して縦に伸びてきたので、「あ、たぶんスタートしたんだろう」と思って踏む。
しっかし速い。さすがTR+BRという構成。
間もなく1km地点くらいというところで、コースが大きくUターンしているところがあり、ここで先頭が見えるのだが、まだ1kmしか走っていないのに、500mくらい離れていることを知った。
速っ!
でも追いかける脚もないし、あとはもうギリギリ限界のマイペースで走るのみ。
ヒルクライムなのでけっこう前から降ってくる選手も多いが、逆に自分を追い抜かしていく選手からすれば、自分も「降ってきた」組なのだろう。
マトリックスの辻(貴)選手も「自分の活躍の場は明日だから」ってな感じで下がってきた。
ボクは、エスペランスの金森選手、スワコの丸山選手、シルベストの選手、エルドラードの選手ら他数名とだいたい同じところでパックを形成して走った。
シッティングメインで走るので、回転数は自分にしてはいつもより高め。そうでないと筋負荷が大きすぎて自爆する。
終盤になると前から降ってくる選手はおらず、逆に数名の選手が千切れていく。
結局最後は4名くらいになり、ゴール前のスプリントになったがほとんど上半身が使えず撃沈。
結果は42位。
ま、そんなもんだろう。
腕が痛かったから、なんていう言い訳で埋められる差とは次元が違う先頭のスピード。
ある意味自分の実力が如実に出た大会ではあったが、楽しかったぁ!
喉の奥の毛細血管が切れる感覚、いいねぇ(笑)
本当は時間があればこの後、駒ケ岳でも登ってから帰ろうかと思ったけど、レンタカーを午前0時までしか借りていないので、ハードな帰路となった。
あれから1年少々
2009.10.29 Thursday
10月29日 木曜日
宮田村ヒルクライムって長野県飯田市の少し北、駒ヶ根エリアなんですね。
懐かしいな。
飯田ロードで落車して、現地で緊急入院すること1週間。
ようやく娑婆に戻った僕は、見舞いにきてくれた親と一路高速バスで横浜の実家を目指した。
飯田を出てすぐ、中央道を走る高速バスの車窓から駒ヶ根の素晴らしい風景を眺めながら、「やったぁこれで自由の身だ!」と思っていたのを思い出す。
今思えば、何故かここ数年の中で一番ウキウキしていた時間だったと思う。
この肩で(笑)
かの地へ1年越しで走りに行く。
出発は土曜の午前1時。
つまり気分的には、明日の夜出発。
徹夜でドライブしていくことになるし、今日から時差ボケ調整しておかないとな。。。
今日は練習なし。
練習しない代わりに、遠征準備♪
競技者ライセンス使うのもしかして今年始めてか?(苦笑)
宮田村ヒルクライムって長野県飯田市の少し北、駒ヶ根エリアなんですね。
懐かしいな。
飯田ロードで落車して、現地で緊急入院すること1週間。
ようやく娑婆に戻った僕は、見舞いにきてくれた親と一路高速バスで横浜の実家を目指した。
飯田を出てすぐ、中央道を走る高速バスの車窓から駒ヶ根の素晴らしい風景を眺めながら、「やったぁこれで自由の身だ!」と思っていたのを思い出す。
今思えば、何故かここ数年の中で一番ウキウキしていた時間だったと思う。
この肩で(笑)
かの地へ1年越しで走りに行く。
出発は土曜の午前1時。
つまり気分的には、明日の夜出発。
徹夜でドライブしていくことになるし、今日から時差ボケ調整しておかないとな。。。
今日は練習なし。
練習しない代わりに、遠征準備♪
競技者ライセンス使うのもしかして今年始めてか?(苦笑)
2部練
2009.10.28 Wednesday
10月28日 水曜日
まだ腕は痛い。
でも激しいダンシングはできないけれど、リラックスダンシングくらいならできる。
なので、K団地で実走で朝練。
走り始めは脚が軽い気がした。
ウォームアップで1本上ったあと、レース前最後の高強度という位置づけで、5分のソリア。
腕に力を入れられず、ギアをかけたダンシングはできないので、シッティングがメインだ。
しかしそういう条件を抜きにしても、脚が重い。
5分柱で4分57秒。
タイムだけを見れば平凡だけど、滅茶苦茶悪いわけでもない。
でも明らかにキツい。
2本目。
5分01秒。
もうかなりギリギリでタイムを維持している感じだ。
この状態で3本目をやれば、5分10秒くらいに落ちるだろう。しかし、そこまで頑張って最後のレース前に疲れることはないので、2本で止め。
いいタイムを出して自信をつけたい、という思いは確かにあったのだが、明らかな筋疲労で不調だったことは、逆に嬉しかった。
というのも、日・月のローラー台の練習が、それだけ体にダメージを与えていたことが確認できたからだ。
ローラーでどんなに頑張っても、何だかちゃんと練習できた気がしなくて、ここ1週間練習していないのと同じなんじゃないかという漠然とした不安があった。
普段から「ローラー練習⇒結果の検証」というパターンで練習していないので、そう思うのだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜、今日はノー残デーで早く上がったし、自転車を決戦仕様に変えたので、軽く流しに行く。
軽く流す、なら平坦に行くべきだが、怪我が完治していないので、夜でも明るくて安全なK団地。
本日2度目のK団地だ。
takkyさんが来られていたので、雑談しながら体の動きや自転車の動きをチェックし、1時間少々軽く体を動かして終了。
K団地さん、今年もお世話になりました。
まだ腕は痛い。
でも激しいダンシングはできないけれど、リラックスダンシングくらいならできる。
なので、K団地で実走で朝練。
走り始めは脚が軽い気がした。
ウォームアップで1本上ったあと、レース前最後の高強度という位置づけで、5分のソリア。
腕に力を入れられず、ギアをかけたダンシングはできないので、シッティングがメインだ。
しかしそういう条件を抜きにしても、脚が重い。
5分柱で4分57秒。
タイムだけを見れば平凡だけど、滅茶苦茶悪いわけでもない。
でも明らかにキツい。
2本目。
5分01秒。
もうかなりギリギリでタイムを維持している感じだ。
この状態で3本目をやれば、5分10秒くらいに落ちるだろう。しかし、そこまで頑張って最後のレース前に疲れることはないので、2本で止め。
いいタイムを出して自信をつけたい、という思いは確かにあったのだが、明らかな筋疲労で不調だったことは、逆に嬉しかった。
というのも、日・月のローラー台の練習が、それだけ体にダメージを与えていたことが確認できたからだ。
ローラーでどんなに頑張っても、何だかちゃんと練習できた気がしなくて、ここ1週間練習していないのと同じなんじゃないかという漠然とした不安があった。
普段から「ローラー練習⇒結果の検証」というパターンで練習していないので、そう思うのだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜、今日はノー残デーで早く上がったし、自転車を決戦仕様に変えたので、軽く流しに行く。
軽く流す、なら平坦に行くべきだが、怪我が完治していないので、夜でも明るくて安全なK団地。
本日2度目のK団地だ。
takkyさんが来られていたので、雑談しながら体の動きや自転車の動きをチェックし、1時間少々軽く体を動かして終了。
K団地さん、今年もお世話になりました。
脂。
2009.10.27 Tuesday
10月27日 火曜日
肉の脂ではなく、魚の脂が好きになったら歳をとった証拠だ。
とお義兄さんに言われた。
日曜日に鯖の切り身を3切れ買い、これで3日連続で塩焼きの鯖。
妻が今月上旬の3連休から実家に帰っているので、仕事から帰ってきてから、男料理を作っている。
秋刀魚が旬なのでここしばらく秋刀魚ばかり食べていて、少し飽きてきたので久しぶりに鯖でも買うか、と思って買ったのだが、3切れのものを買って結局3日連続で夕飯に食べている。
飽きない。
魚の脂が好きなようだ。
ボクは「俺ももう歳だ〜」という若者が好きではない。
(おじいちゃんが言うならそのとおりだし、事実だと思うけど)
自ら歳をとる必要はない。
歳は言い訳にしない。30になったら、40になったら回復力が落ちると皆が言う。
事実なのだろう。
それぞれの立場と経験があるから、本当にそうなのだろうが、ボクは気持ちだけでも若くいたいと思う。
無理なのかな?
今日は練習なし。
昨日は夜練したが、明日は朝練の予定なので、それでも実質1日半の休息だ。
さて、ちゃんと実走できるかな?
肉の脂ではなく、魚の脂が好きになったら歳をとった証拠だ。
とお義兄さんに言われた。
日曜日に鯖の切り身を3切れ買い、これで3日連続で塩焼きの鯖。
妻が今月上旬の3連休から実家に帰っているので、仕事から帰ってきてから、男料理を作っている。
秋刀魚が旬なのでここしばらく秋刀魚ばかり食べていて、少し飽きてきたので久しぶりに鯖でも買うか、と思って買ったのだが、3切れのものを買って結局3日連続で夕飯に食べている。
飽きない。
魚の脂が好きなようだ。
ボクは「俺ももう歳だ〜」という若者が好きではない。
(おじいちゃんが言うならそのとおりだし、事実だと思うけど)
自ら歳をとる必要はない。
歳は言い訳にしない。30になったら、40になったら回復力が落ちると皆が言う。
事実なのだろう。
それぞれの立場と経験があるから、本当にそうなのだろうが、ボクは気持ちだけでも若くいたいと思う。
無理なのかな?
今日は練習なし。
昨日は夜練したが、明日は朝練の予定なので、それでも実質1日半の休息だ。
さて、ちゃんと実走できるかな?
メディオ15分ソリア5分
2009.10.26 Monday
10月26日 月曜日
本来は月曜は休息日なのだが、土曜は練習していないし、日曜も高強度とはいえ、短時間の練習だったので、今日は練習する。
20時過ぎくらいには帰れたので夜にローラー。
近所迷惑にならないように、と考えるとせいぜい21時までしか練習できないので、筋力を落とさないように短時間で高強度でやる。
会社から帰りながらパンを食べて補給し、帰って着替えてすぐ練習。
10分じっくりアップ。
体の動きというか神経系の繋がりはいい。
15分メディオ。
メディオとは、持論ではレース中の強度。とてもキツい。
そしてキツいところから上げる練習。
そのままソリアで5分。
15分メディオのちソリア5分は、レースを想定した基本練習としてボクの中に定着している。
ソリアの最後に向けて我武者羅に踏んでいき、昇天。
あぁ〜よくやったという充実感に満ち溢れて、幸せな気分になれる。
これがあるからまた頑張れる。
明日は一旦休む。
明後日になれば実走できるだろう。
そしたら水曜にソリアでレース前に負荷をかけて、木曜と金曜は休んで土曜の宮田ヒルクライムに備える予定。
今朝の体重は56.3kg。
頑張るのもあと少しだ。宮田終わったら飽きるくらい食べるぞ!(笑)
本来は月曜は休息日なのだが、土曜は練習していないし、日曜も高強度とはいえ、短時間の練習だったので、今日は練習する。
20時過ぎくらいには帰れたので夜にローラー。
近所迷惑にならないように、と考えるとせいぜい21時までしか練習できないので、筋力を落とさないように短時間で高強度でやる。
会社から帰りながらパンを食べて補給し、帰って着替えてすぐ練習。
10分じっくりアップ。
体の動きというか神経系の繋がりはいい。
15分メディオ。
メディオとは、持論ではレース中の強度。とてもキツい。
そしてキツいところから上げる練習。
そのままソリアで5分。
15分メディオのちソリア5分は、レースを想定した基本練習としてボクの中に定着している。
ソリアの最後に向けて我武者羅に踏んでいき、昇天。
あぁ〜よくやったという充実感に満ち溢れて、幸せな気分になれる。
これがあるからまた頑張れる。
明日は一旦休む。
明後日になれば実走できるだろう。
そしたら水曜にソリアでレース前に負荷をかけて、木曜と金曜は休んで土曜の宮田ヒルクライムに備える予定。
今朝の体重は56.3kg。
頑張るのもあと少しだ。宮田終わったら飽きるくらい食べるぞ!(笑)
サイクリング日和はローラーで
2009.10.25 Sunday
10月25日 日曜日
まずは土曜の話から。
木曜・金曜と休息日として、日曜にショウゴ・カナモン氏との練習予定があるので、土曜日はベース走で3桁乗ろう、と思っていた。
しかし、、、
家を出て10kmもいかないところで、コケた。
落車!というほどのものではなくスピードは20km/hも出ていないくらいで、段差につまずいて。
こんなアホなコケ方は自転車に乗りはじめた頃以来だったが、昨夜までの仕事のストレスで少しボーっとしていたことも原因だろう。
自転車は無傷(ハンドルが曲がっただけ)で、ボクは右腕の打撲くらい。
けれど、この打撲で筋を傷めてしまったようで、ハンドルを握れないくらい痛い。
結局土曜は家で安静にしていて、練習はなし。
その後、夕方になってもすぐに痛みが引く様子はなかったので、日曜の練アポはキャンセルしてDNSが決定した。
そして日曜日。
昨日よりは大分良くなった。
でもまだダンシングできそうな感じではないので実走はせず、トレーニング不足を補うためローラー台をごそごそ取り出してくる。
外で3桁走る時の、高強度の部分を抽出したような、キツめの練習をしたい。
なにも見るものがないと退屈なので、久しぶりに心拍計をつけた。
けれどあくまで自分の感覚が優先。心拍○○でとかいう縛りはなし。
アップ10分。
心拍145。
そしてミドルペース走30分。
負荷と回転は変えていないが、心拍は156に始まり、最後は168まで上がる。
かなり苦しくて、最後の5分は「時計の針よ!嘘でもいいから早く進め〜」と心の中で叫んだ。
10分回復。心拍は102まで下がる。
5分AT走⇒3分休息 × 4本のインターバル。
ATレベルを意識してやると、約1分半で心拍が170を越えるくらいの負荷だったが、負荷の時間に対して休息が短いので、どんどん辛くなる。
20分回復。一度しっかり回復させる。
3分ソリア⇒3分休息 × 5本のインターバル。
1分で心拍は170を越えるくらい。
1本目で最大心拍は175
2本目で177
3本目で180
4本目と5本目は181だった。
10分ダウンして終わり。
ローラー降りて、スクワット300回。
疲労感としては長距離練習には及ばないけど、いい練習ができたのでまぁいいだろう。
夕方、カナモンさんの引越祝いに押しかける(笑)
会社の寮を出て、贅沢な一人暮らしを始めたカナモンさんを冷やかしにいったのだが、趣味の部屋とか羨まし〜!
手土産はハーベストタイムの「100年のロールケーキ」
ふわふわの生地ではなく、もっちり目。
まずは土曜の話から。
木曜・金曜と休息日として、日曜にショウゴ・カナモン氏との練習予定があるので、土曜日はベース走で3桁乗ろう、と思っていた。
しかし、、、
家を出て10kmもいかないところで、コケた。
落車!というほどのものではなくスピードは20km/hも出ていないくらいで、段差につまずいて。
こんなアホなコケ方は自転車に乗りはじめた頃以来だったが、昨夜までの仕事のストレスで少しボーっとしていたことも原因だろう。
自転車は無傷(ハンドルが曲がっただけ)で、ボクは右腕の打撲くらい。
けれど、この打撲で筋を傷めてしまったようで、ハンドルを握れないくらい痛い。
結局土曜は家で安静にしていて、練習はなし。
その後、夕方になってもすぐに痛みが引く様子はなかったので、日曜の練アポはキャンセルしてDNSが決定した。
そして日曜日。
昨日よりは大分良くなった。
でもまだダンシングできそうな感じではないので実走はせず、トレーニング不足を補うためローラー台をごそごそ取り出してくる。
外で3桁走る時の、高強度の部分を抽出したような、キツめの練習をしたい。
なにも見るものがないと退屈なので、久しぶりに心拍計をつけた。
けれどあくまで自分の感覚が優先。心拍○○でとかいう縛りはなし。
アップ10分。
心拍145。
そしてミドルペース走30分。
負荷と回転は変えていないが、心拍は156に始まり、最後は168まで上がる。
かなり苦しくて、最後の5分は「時計の針よ!嘘でもいいから早く進め〜」と心の中で叫んだ。
10分回復。心拍は102まで下がる。
5分AT走⇒3分休息 × 4本のインターバル。
ATレベルを意識してやると、約1分半で心拍が170を越えるくらいの負荷だったが、負荷の時間に対して休息が短いので、どんどん辛くなる。
20分回復。一度しっかり回復させる。
3分ソリア⇒3分休息 × 5本のインターバル。
1分で心拍は170を越えるくらい。
1本目で最大心拍は175
2本目で177
3本目で180
4本目と5本目は181だった。
10分ダウンして終わり。
ローラー降りて、スクワット300回。
疲労感としては長距離練習には及ばないけど、いい練習ができたのでまぁいいだろう。
夕方、カナモンさんの引越祝いに押しかける(笑)
会社の寮を出て、贅沢な一人暮らしを始めたカナモンさんを冷やかしにいったのだが、趣味の部屋とか羨まし〜!
手土産はハーベストタイムの「100年のロールケーキ」
ふわふわの生地ではなく、もっちり目。
写真
2009.10.22 Thursday
10月22日 木曜日
本日は日帰りで大阪出張。
朝6時出発で、帰りも22時くらいになったので練習はなし。
昨日200km以上走ることができたので、今日と明日は疲れを抜くことに集中し、また最後の調整で週末に高強度のロング練習をする予定。
先日のヒルクライムでも、自分自身の調子のピークは来ていると感じるが、絶対的ピークそのものの底上げは難しいんだなぁ〜と感じた次第。
まぁ、よく考えればまだ5〜6ヶ月しかトレーニングしていないわけだから、そんな早く“生まれ変われる”わけはないのはわかっていたことではあるのだが。
来週末までに絶対的レベルを引き上げることは不可能なので、今の自分の力を最大限発揮できるように、これから10日間は注意深く調整するのみ。
鳥取県サイクリング協会さんから、先日の大山ヒルクライムの写真をいただいた。
ありがとうございます。
本日は日帰りで大阪出張。
朝6時出発で、帰りも22時くらいになったので練習はなし。
昨日200km以上走ることができたので、今日と明日は疲れを抜くことに集中し、また最後の調整で週末に高強度のロング練習をする予定。
先日のヒルクライムでも、自分自身の調子のピークは来ていると感じるが、絶対的ピークそのものの底上げは難しいんだなぁ〜と感じた次第。
まぁ、よく考えればまだ5〜6ヶ月しかトレーニングしていないわけだから、そんな早く“生まれ変われる”わけはないのはわかっていたことではあるのだが。
来週末までに絶対的レベルを引き上げることは不可能なので、今の自分の力を最大限発揮できるように、これから10日間は注意深く調整するのみ。
鳥取県サイクリング協会さんから、先日の大山ヒルクライムの写真をいただいた。
ありがとうございます。
220km
2009.10.21 Wednesday
10月21日 水曜日
今日は先週末の代休をとった。
仕事の精神的疲れはあるものの、肉体的にはこの2日間の休息でかなりフレッシュになったので、走りに行く。
今日は一日中走れるので、ガッツリ高強度練ではなく、ミディアムの長距離でベース練をする。
ただしフレッシュなうちに1度だけTTレベルをやりたかったので、湯坂峠で全開のペース走。タイムは未計測。
寒さが伝わる風景。
さて、後は東方面へ走りながら、ミディアム走で果てるまでやるぞ〜と思っていたのだが、、、
意外と早く果てた(苦笑)
100kmくらいまでは快調だったが、150kmの頃にはどこがミディアムやねん!的なスピードに陥り、200km過ぎにはハエがとまりそう・・・
220kmで撃沈して帰宅。
日暮れまで走りたかったなぁ〜
これ、すごいっすね。橋脚をもたない橋としては世界一の長さだそうで。
世羅の夢吊橋。
今日は先週末の代休をとった。
仕事の精神的疲れはあるものの、肉体的にはこの2日間の休息でかなりフレッシュになったので、走りに行く。
今日は一日中走れるので、ガッツリ高強度練ではなく、ミディアムの長距離でベース練をする。
ただしフレッシュなうちに1度だけTTレベルをやりたかったので、湯坂峠で全開のペース走。タイムは未計測。
寒さが伝わる風景。
さて、後は東方面へ走りながら、ミディアム走で果てるまでやるぞ〜と思っていたのだが、、、
意外と早く果てた(苦笑)
100kmくらいまでは快調だったが、150kmの頃にはどこがミディアムやねん!的なスピードに陥り、200km過ぎにはハエがとまりそう・・・
220kmで撃沈して帰宅。
日暮れまで走りたかったなぁ〜
これ、すごいっすね。橋脚をもたない橋としては世界一の長さだそうで。
世羅の夢吊橋。