越後湯沢へ
2017.01.14 Saturday
日帰りで越後湯沢へ、雪遊びをしにいく。
直前まで行くかどうかは未定で、雪の状況や天気をみて決めよう、ということにしていた。
懸念された降雪の少なさは、最強寒波の到来で払拭されたが、逆に吹雪になっていないだろうかと不安が出てきた。
ま、とりあえず行ってみるかという感じで出発。
新幹線で行けば、越後湯沢まで東京から90分。
時間距離はかなり近い。
トンネルを抜けると・・・の言葉通り、まさに高崎の先のトンネルを過ぎると一面の銀世界。
子供たちは滅多に見られない大雪に大はしゃぎ。
越後湯沢から在来線に乗り換える予定だったけれど、雪により運転見合わせとのこと。
振替輸送というものも無いので、1時間近く待ってスキー場のシャトルバスで移動することにした。
在来線。
確かにこれじゃ動けないわな。
越後中里のスキー場で、今日はスキーではなく、ソリで遊んだり、雪だるま作ったり・・・が目的だったのだが、雪だるまは新雪がパウダースノー過ぎて、全く固まらず。
でもソリや雪の中で遊ぶだけで十分楽しかった。
ふかふかの雪だと、子供は歩けても大人はハマる。
この長女が立っている足の下に、更に1メートル近くの積雪がある。
一日居る中で、更に積雪が増してきた。
夕方の新幹線で帰京。
もちろん新幹線の中で子供たちは爆睡。
雪国の人達にとっては大雪は害以外の何者でもないのかもしれない。
こうして雪遊びをしに行けることに感謝しないとなぁ。
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