キングオブヒルクライム富士山 U35クラス 5位

2017.09.24 Sunday

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    本日はキングオブヒルクライム富士山。

    結果的にではあるけれど、骨折してしまったので、今年の初レースとなった。


    AM1時起床。
    前日にまとめておいた荷物と、決戦用にセッティングした自転車に乗って出発。
    近くのコンビニで、八木監督とナベさんと合流する。

    今回の遠征は、八木監督の自家用車に同乗させていただく形。
    いや〜、ありがたいです。

    しかもなんと八木監督はレースには出ず、移動と荷物を預かるというサポート業務だけ!!!!
    レース中は駐車場で待機し、行き帰りの運転も全て八木監督。。。

    下山用の荷物を預けた後も、朝6時の標高1400mの集合地点では寒い。
    「上着を着てスタート並べば?直前で俺が回収するから。」
    との神言葉。

    本当にありがとうございます!!
    もう有難すぎて言葉が無いです・・・。


    駐車場で準備しているときに、自分のレースでの計測センサーを忘れてしまったというトラブルがあった。
    事前に郵送で届いていたんだけど、持ってき忘れた!?
    事務局に相談しにいったら、「走っていただくことはできますが、記録にはならないです」との返答。

    しょうがない。。。
    自業自得だしな・・・と思いながら大会本部から車へ向かってトボトボ歩いていたら、ナベさんから。

    「ありましたよぉ〜!!」

    と。
    どうも、同乗者のナベさんの荷物と、自分の荷物とを勘違いしていたらしく、自分のセンサーは車内にあったという状況。
    失礼しました!
    いや〜、助かった!

    これで意外と心拍数が上がって、いいアップになった!?

    準備中にナベさんの同級生(チームとらトラ)のMさんとTさんと合流した。
    スタート時間は皆一緒なので、この点は仲間ができて楽しい。


    いざ、駐車場からリアルスタートの標高600mまでは、まず下り。
    主催者が用意してくれたポンチョを着て下る。
    駐車場で準備をしていた頃は結構激しく雨が降ったりしていたが、この頃には止んでいた。

    時折高回転で脚を回しながら、冷えすぎないように下る。
    他の選手が黙々とアップに専念したりする一方、昨年同様、ナベさんと自分はおしゃべりでうるさい(笑)
    ほとんど談笑しながら下っていた。


    で、さくらの園あたり(標高600m付近)からスタート。

    標高差1800m(ゴール地点は2400m)
    距離26.5km

    長いなぁ。


    スタート地点で整列。
    横にはアクアタマの後藤選手(ゴトキチさん)
    あれ?今回は年代別?・・・・当然優勝最有力候補だけど。。。
    幸い後藤選手とはU40と、U35で別クラスだけど、スタートは2クラス同時だ。

    で、7時06分、スタート。

    標高600mではまだ暖かい。
    昨年よりもスタート直後のペースは遅め。
    昨年同様のペースなら、早々にマイペースに切り替えようと思っていたけれど、このペースなら問題ない。
    しばらくは後藤選手の斜め後ろくらいで推移。

    しかし、ずっとこのまま行けるわけではないので、ギリギリになる前に(マナーとして)、徐々にポジションを下げていく。

    んで最初の九十九折が終わる少し前あたり?で先頭集団から離脱。
    この時点で、先頭にいて見送ったU35の選手は居たのか不明。
    確認できた限りではU40の選手が多かったと思う。
    中にはベスト?上着?着ていて、ゼッケン見えない選手もいた。

    それからしばらくは5名のパックで。

    ・日本放送協会(NHK)ジャージの選手
    ・SBCジャージの選手(結果的にU35クラスで優勝した選手)
    ・Team Ukyoのジャージの選手
    ・YOU CANの選手

    主にNHKが先頭を引っ張り、SBCの選手がついていく。
    YOU CANが間に入って、ukyoと私はやや離れ気味。
    ただしukyoの選手は余裕がありそう。
    ロードレース系の選手なのか、体格もヒルクライマーではないし、走り方もやや上げ下げがある。

    あと、カテゴリーとしてはNHKとYOU CANは別クラスで、SBCとukyoは同クラス。

    このヒルクライムは1時間半以上あるので、自分は早め早めのマイペース方法を意識する。
    最初の30分はどんなに抑え気味のつもりでも、オーバーペースになってしまいがちだ。

    去年ほどではないけれど、今年も攣りとの闘い。
    勾配がキツくなると右脚が攣りそうになるので、少しでも回しながら、そして踏み込みではなく踏み出しのようなペダリングを心がけると少しマシになるような気がした。

    序盤は心拍も上がったが、中盤はそんな状態なので心拍を上げられない。

    NHKとSBCは先に行ってしまって、その後ろにYOU CAN、ukyo、自分。
    その後、ukyoの選手は後方に離れてしまい、自分もYOU CANについていけなくなって、しばらく一人旅。
    これはこれでマイペースを維持できるのでいい。


    高鉢の補給地点でペットボトルで水分補給。
    そうそう、今日はボトルレスだ。

    そうこうするうち、タレてきたYOU CANをパス。
    逆に上がってきたukyoにパスされる。

    ukyoの選手は最初から早めに下がった反面、最後までいいペースを維持し、ダンシングメインでペースの上げ下げを繰り返しながら上っていた。
    明らかにロードレース的な走り方だったのだけど、チーム右京とは関わりがあるのだろうか。


    自分は残り6kmくらいでチェーンを落とし、一旦ストップ。
    再スタートしようと跨った瞬間脚を攣って、しばし悶絶。
    幸い1分はロスすることなくスタートを切ることはできたが・・・


    もうここまでで20kmもヒルクライムをしてきているので、後ろから追いつかれることもなく、何とか残りを粘ってフィニッシュ。


    ◆キング・オブ・ヒルクライム富士山  U35クラス   5位   1時間40分23秒   235W

     

     



    しばらくゴール地点で転がって悶絶して、荷物を取りにいく。
    荷物の海の中に、自分の荷物を目視で発見するも、脚を上げて歩いてアプローチしたら攣りそうで、しばらく荷物にたどり着けない状態。

    ここまでになったのは久しぶりだ。

    何とか荷物を確保して、下山用の防寒着を着た頃、ナベさんが到着。
    自分のタイムは去年から2分しか早くならなかったが、ナベさんは去年に比べると、だいぶ早い。
    おめでとうございます。


    自分は年代別でなんとか5位入賞。
    結果的に中盤まで一緒に走っていた選手が年代別優勝した。

    中盤以降に抜かれた選手は、抜いていったのがどのクラスかチェックするようにしていたので、新たに抜かれたのはukyoの選手くらいか。
    この点では去年よりはタレずにフィニッシュできたと思う。

    しかし、未だに2年前に比べれば5kgも重い体重が、大いにリザルトを引っ張ったとも思うので、少しダイエットも意識しないと思った。
     

    データを見ると、パワーも下がっているが、後半に向けてケイデンスもどんどん下がっている。

    やはりタレてくると、ダンシングが増えて、踏み込みに頼るしかなくなってくるんだろうな。

     


    帰りの下山時は、臀筋が痛い。
    痛いレベルが半端ではなく、サドルに触れたら「うぉ!」と唸るレベル。
    これほどまでに追い込めたと前向きに捉えるか、臀筋の鍛え方が普段の練習で甘かったと捉えるか。
    去年までは経験したことがなかったので、肘を骨折した影響もあるんだろうな。



    表彰台。
    榛名山HCは5位でも副賞で梨を一箱もらえたのだが、ここは賞状のみ。
    交通規制など、主催者の費用を差し引いた最後が副賞の費用に充てられると思えば、このコースで大会を開催するのは大変なんだろう。
    ・・・と理解しておこう。


    帰りは再び八木監督の車で。

    MさんとTさんと、八木監督、ナベさん、自分で、サービスエリアで昼食。

    たくさん食べたかったけれど、自分は追い込みすぎで?やや気持ち悪かったので、控えめに(?)

     

    みんなは特大ステーキ。

    たんぱく質補給という意味でもこれが正解のような気がする。

    結局帰りの運転も全て八木監督にお願いする形で、行きと同じコンビニまで送っていただいた。
    疲れた〜とか思っていたら、ナベさんはこれから仕事で夜勤とか!
    やばいな。
    体力半端ないわ。

    そして八木監督、本当にありがとうございました!

     

     


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    15時前に帰宅後は、子供たちと公園行ったり、家事をしたり。
    前泊が必須ではない大会なので、日曜日単体での移動が可能とはいえ、準備を含めると土日の大半を使ってしまうな・・・

    と、反省しながら次のレースにエントリー。

    今日までがエントリー期限だった「日の出町サイクルミーティング」に出場してみることにした。

    また頑張ろう。

    キングオブマウンテン富士山

    2016.09.25 Sunday

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      1週間遅れながら、更新。

       

      今年初のレースにして、おそらく最後。

      体重は昨年のこの時期は58kg台だったのに対して、今年は62kg台。

       

      今年は仕方ないかなぁ・・・というやや諦めモード。

      だけど、昨年はほぼ一人で参加していたレースだが、今日は八木監督、ナベさんと一緒に遠征することとなったので、それだけで楽しい旅行気分。

       

      AM2時。

      千葉からやってきて、監督宅で前泊したナベさんと、私の自宅近くで待ち合わせ。

       

      「おはようございまーす!」

       

      ってまだ夜かな?

       

      レンタカーは商用のバン。

       

      東名であっという間に裾野IC。

      そこからアクセルを踏み込んで集合場所まで上って行く。

       

      やっぱ富士山高いなぁ・・・。

      夜の山道は鹿やタヌキ?など、いろんな動物が潜んでいる。

      車のライトに目が光る。

       

      集合場所の水ヶ塚駐車場は標高1500m。

       

      着いて準備をしていると、夜が明けてきた。

      すると富士山がドドーンと目の前に。

       

      8合目くらい?に雲がかかっていて、キレイな富士山のシルエット。

       

      着替えて、準備も整い、いざスタート!・・・・ではなく。

       

      ここからスタート地点まで15kmも下る。

      すでにレース終わった下山シーンのように、スタート地点までグループ分けして下っていく。

       

      スタート地点は標高600m。

      ここから2400mまで登る。

      標高差は1800m、登坂距離は26.5km。

      まさにキング!

       

       

      で、7時過ぎにスタート。

      30〜34歳と、35〜39歳の2クラスが同時スタートなので、ナベさんとも一緒。

      スタートはクリートキャッチをミスったけど、長い距離なので、気にすることではないだろう。

       

      スタート直後はそれなりに勾配がキツくて8〜9%くらいのところが多いので、いきなり1列。

      先頭についていくかどうか迷ったけれど、自分には明らかにオーバーペース。

      1時間半あるし、ちょっと様子見で、離れてみる。

      先頭は2クラス合計で7名。

      ゼッケンみると、それぞれのクラスが半々くらいだなぁ・・・などと思いつつ。

       

      ただ問題なのは、昨年ならば確かに「様子見」な感じで射程圏内に捉えながら走ることができたのだけど、今年はキツくて離れた感じ。

      これじゃ1時間半もとても持たない、と感じて。

       

      後からきた同年代のクラスとローテしたりしながらペースを掴むことを心がける。

       

      が。。。

       

      30分で右脚の脹脛が攣りそうになる。

      これはまいった。。。

       

      だましだまし・・・というのも、平坦で休める場面があるならともかく、ヒルクライムでは厳しい。

      でもこれまでの経験から、きっと治まる時が来るはず、と思ってペダリングを工夫しながら耐える。

       

      西臼塚駐車場を過ぎて、いよいよスカイラインの九十九折りへ。

      て、普通のヒルクライムならこのくらいで終わりなのに、ここから10km以上もあるなんて。。。

       

      このあたりではほぼ周囲のメンバーも落ち着いて、「8位まで入賞なので、このメンバーで勝負に絡めれば、とりあえず入賞くらいはできるかなぁ」と考えていた。

       

      しかし、この後、今度は左脚が痙攣。

      これも数名の集団内でなんとかごまかしきる。

       

      が、残り6km。

       

      留めのハンガーノック。

      これは急に来た。

      さっきまで普通に(考える余裕があるくらいで)走れていたのに、一気に脚が動かなくなって失速。

      この1週間で急激にダイエットしたのが、まずかったかなぁ。(それでも62kgだけど)

       

      この後はもう苦行。

      全く脚は動かないし、体の痛みの苦しみはあるけれど、呼吸は全く苦しくない。

      標高が上がって、たまに見える絶景を見て気を紛らわすか、と思っていたら、コーナーに居た係りのおじさんに

       

      「お〜い、景色見る余裕があるかぁ!」

       

      と怒られる(笑)

       

      だがそれもどんどん余裕がなくなって視野が狭くなり、200m置きの5合目までの距離の表示しか見えない状態に。

      「あ〜200m進んだ・・・あ〜ようやく次の200mだ・・・」

      そんなのを残り5kmくらいは繰り返した。

       

      ほとんど寝ていたんじゃないか、ってくらいに記憶がない。

       

      次のクラスの選手たちはもちろん、シニアのトップ選手たちにも次々抜かれる。

      何分遅れただろうか。

       

      あれ?ここがゴール?

      みたいな感じで、意識朦朧でゴール。

       

       

      ◆キングオブヒルクライム 富士山  年代別12位  1時間43分01秒  238W

       

       

      こりゃやばいね〜。

      最初の1時間までで平均258W。

      ハンガーノックにならなくてもそれ以前に脚攣ったりしてるので、この時点ですでに問題外だなぁ。

       

      ベストコンディションで挑めば、十分1時間30分は切れると思うので、来年はリベンジしないとなぁと思う。

      年代別で優勝してしまえば、翌年は同クラスでは出にくくなってしまうが、こういうレースは翌年のモチベーションになる。

       

      ちょっと休んで仕切りなおしで再出発しよう。

       

       

      下山はナベさんを待って、一緒に。

      いつもヒルクライムの下りは思うのだけど、「いつの間にこんなに上ったのかな?」ってくらいに下りは長い。

      水ヶ塚駐車場まで下ってきて、八木監督と合流。

       

      お昼ごはん食べて、皆で楽しくドライブ帰路。

      レース中は孤独だけど、前後でこれだけの仲間がいるって素晴らしいって思えた。

      帰宅までの道程が、もっと遠ければいいのに、なんて思えたのは初めてかもしれない。

       

      それにしても八木監督、出場しないのに、富士山までお越しいただいて本当にありがとうございます。

      なんだか保護者のようで、わがまま言わせていただきました。

      これからもよろしくお願いします!

      JBCF 輪島ロードレース

      2015.10.11 Sunday

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        【レースまで】

        朝は5時半起床。
        親戚宅は志賀町にあり、会場まで車で1時間かかるが、E3のレーススタートは10時なのでいつもより遅め。

        準備して6時半に一人で出発。
        後から子供たちや、親戚も応援に来てくれるとのこと。

        予定通り7時半頃に到着。
        ゼッケンを受け取り、準備をして、8時スタートのE1やFのレースを観戦しながら近くの道でウォームアップをする。

        調子はいい。疲労は抜けていると感じる。

        ギリギリ雨は降っていないが、雨レーダーで確認すると雨雲に挟まれている状況で、いつ降ってきてもおかしくないし、コース上ではすでに降っているかもしれない。
        そして爆風。
        海からの風が強くて、止まっている車が目に見えて揺れるほど。

        9時半前くらいに整列に向かう。




        子供たちや、伯父さんや伯母さん、従兄やその家族が盛大に応援してくれた。
        やっぱり応援団がいるのは嬉しい。
        そしてちょっと恥ずかしいな・・・。
        子供たちはひたすら大声でスタートまでのカウントダウンをしてくれた。
        10、9、8、7、6・・・
        と。
        実際はスタートまで3分もあるのに、そんなのお構いなし(笑)
        他の選手達も笑っていた。


        (シクロワイアードより)
        私はどこでしょう?


        【スタート後】
        スタートしてすぐに最初の上り。
        9分くらいのやや長めの上りなので、早くも集団が絞られていく。

        が、自分も最初から予想以上に苦しい。
        先頭で余裕そうに上っている選手とかを見上げると、もう勝負には絡めそうにない気がする。

        頂上通過で、すでに約10名ほど。

        そして要注意の下りへ。
        上っている区間はほぼドライだったが、下りはウェット。

        1周目で、路面コンディションも分からないので、やや慎重に下る必要はあると思ったけれど、自分の前の選手があまりにも遅すぎて、中切れ。。
        いやいや、カンベンしてくれ!
        ヘアピンでかわして、前を追う。
        下りきるまでに追いつかず、川沿いの道で単独で踏む。

        なんとか2本目の上りに入る手前で集団のスピードが緩んで追いついたが、かなり脚をつかってしまった。

        2本目の上りに入って、なんとか呼吸を整えていく。
        アタックかからなくて良かった(笑)

        頂上過ぎてからの下りは前日の試走の想定通り、集団有利な高速系。
        しかし海風(横風)があまりに強いので、前走者の横ズレが激しく、とても危険。
        自分はロープロファイルのリムでまだマシだけど、ディープリムだったら大変だろうなぁ。

        何とか10名ほどの先頭集団で1周目を終了。

        2周目。

        最初の上りに入って、早々に集団からチギれる。
        そりゃそうだわなぁ・・・。実力相応。

        自分より少し後でチギれたエルドラードの選手が20mくらい前で単独になっているのが見えたので、なんとか合流したいところ。
        が、どうにも脚が動かず、追いつくどころか、頂上付近で後続の選手2名に追いつかれてしまった。
        トンデモクラブとスクアドラの選手。

        彼らの後ろについて下る。
        下りはあまり速くないようだ。

        下りきって、川沿いの道で3人でローテ。

        「あそこ(エルドラードの選手)までは追いつきたいですね」

        とトンデモの選手が話しかけてくる。
        2本目の上りの入り口で、エルドラードの選手に追いついて、4名のパックになる。

        上りながら、皆が色んな発言をする。
        「上りはそこそこで行って、下りと平坦回していきましょう」
        「ここで一人になっても仕方ないよ。協力して行きましょう」
        とか。

        口々に色々言うけれど、このあたりはキツネとタヌキの化かし合い。
        話半分で聞いておく。

        3周目(最終周回)の上りへ。
        ここでは日本航空電子の選手が合流して5名のパックになっていた。

        トンデモの選手がなかなかいいペースで引く。
        やはり「皆で行く」感じではないペースだ。
        確かに5名でのスプリントとなると、自分が不利なのは見えていたので、何とかこの集団をブレークしたいところ。
        けれど、自分から仕掛ける余裕は無く、ここはペースを合わせてなんとか喰らいついて行くので精一杯。

        ここでエルドラードの選手が切れて頂上付近へ。
        2周目の印象から、他のメンバーは下りがあまり速くないようなので、頂上付近でちょっと無理して先頭に上がり、先頭で通過。

        そしてここから、自分のペースでやや攻めつつ下る。
        サガンみたいに攻めることはできないけれど、マイペースでそこそこ攻めれば、後ろは離れるだろうという目算がある。
        落車は絶対回避なので、少し余裕を残しつつも、コーナーの幅を最大限利用して。
        すると、下りきって川沿いに出るあたりで、後続とは10秒程度離れている模様。

        ここからは待つ理由は無いので、全開。

        前に見えるE2の選手2名に追いつく。
        彼らもまだ踏んでいる様子だったので、「一緒に行きましょう!」と声をかけて、回して行く。
        ここらは向かい風が強いので助かった。

        次の上りに差し掛かった時点で、彼らを切り離して一人で進む。
        まだ後続のE3選手達は、見える範囲にいる。
        ここから5kmちょっと。
        逃げ切れるか。

        頂上で更に前のE2の選手達に追いついて、彼らにも一緒に行きましょうと声をかけるが、離れてしまったので、一人で下りを踏む。
        トップチューブに乗って、身を屈めて。

        下りきったあたりで、更に前のE2集団に追いついた。
        ここにはE3の選手も一人。

        E2の選手が積極的に前を引いてくれたおかげで、なんとか先ほどのE3集団には追いつかれずに済みそう。
        ここでは逆に欲が出てきて、前のE3選手に追いついたので、あわよくばスプリントでかわしたいと考えた。

        E2の選手が引っ張り、そのE3の選手(SPADE ACEの選手)が2番手。
        自分が3番手で絶好のポジションで、ゴール前200mからスプリント!
        いいポジションだったのだが、相手の前に出た途端、彼には踏みなおす余裕が残っており、再び前に出られてフィニッシュ。

        やはりスプリントは弱いらしい。

        結局8位。

        当初の意気込みからするとバッドリザルトだけど、走り始めてからの印象からすると、そこそこの結果に持っていくことができたと思う。


        これは2周目終了して、3周目に入るところ。
        先頭はトンデモの選手。そして自分、ヨコハマ高校の選手、スクアドラの選手の順番。


        【アフターレース】
        皆での志賀町への帰り道。
        昼食で8番らーめんへ。

        8番ラーメンに入るのはたぶん20年ぶりくらい??



        このラーメン屋、地元ではかなり人気のチェーンなのだけど、食べると・・・。

        「う〜ん、ここにはおいしいラーメン屋が他に無いんだなぁ・・・」

        としみじみ感じる。
        おいしくないわけではないけれど、あえてこの店で食事をする動機付けが無い。

        一方で海鮮系(寿司とか刺身とか)は、東京とは圧倒的に違う質が用意されている。
        この差は地域によるものなのだろうな。


        帰宅して、雨なので子供達と家の中で遊ぶ。
        10LDKで、全ての部屋が広い家。トイレも廊下も玄関も。
        子供達が走り回るにはパラダイスだ。
        うらやましいわぁ。




        そして夕飯は県内に住む別の伯父さん伯母さんを招いての大宴会。
        自分もレースが終わったので、たらふく食べる。
        本当にお腹が痛くなるくらい詰め込む。
        こういう幸せは、今だけの特別。




        夜は従兄とAM2時まで語り合う。
        所詮は酔っ払いのおっさんの空論ですが。。。
         

        ヒルクライム佐久2015  男子Bクラス優勝

        2015.09.20 Sunday

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          【レース前まで】
          朝は2時くらいからは寝られない。
          出場するカテゴリーの出走者一覧を眺めたり、コースプロフィールを見ながら戦略を考えたり。
          いや、同室の方のイビキはたしかに気になったけど(笑)

          事前に考えていた戦略としては、以下の通り。

          ・全長23kmのヒルクライムで、ゴールは標高2000mオーバー。
           とにかく前半無理しない(美ヶ原の教訓)

          ・序盤は勾配がキツくて、その後は緩くなる。
           ショートコースのゴール地点(7kmちょっと)までは先頭についていき、そこから先は無理しない。

          ・ラスト3kmくらいで(若干下った後)10%以上の上りがあるみたいなので、仕掛けるならここ。

          あまり多く考えすぎても頭がいっぱいになってしまうのでこのくらいで。




          スタートまではとても寒い。
          集合時間では頂上の気温は8℃とのアナウンスがあり、荷物を預けた後だったので「失敗したかな」と思う。
          けれど、その後スタートの頃には頂上も14℃くらいまで上がってきたとのことで、日も差してきて、安心。

          ところで逆に不安になってきたのは、今日はボトルを忘れてしまったため、水分不足になるのではないかということ。
          ゴールまで1時間以上かかるのに、不安すぎるわ。
          ボトルゲージは2つあるのに、ボトル無し・・・てバカか。
          仕方ないので、背中にペットボトル入れてスタート。


          予定通り男子B(30代クラス)の中盤くらいでスタートラインを切る。


          【レース中】

          最初は勾配がややキツいらしいので、後ろスタート過ぎると脚を使うし、前だともったいない。
          なので中盤。
          先頭が見えなくならない範囲で推移。
          まだ脚を使わない。使ってはいけない。

          しばらくすると自分の近くにいたオレンジのジャージの方が、仲間の方と「前に追いついておきましょうか」と二人でペースを上げて追いついていった。

          ・・・何? この「事務作業」みたいな余裕感。

          ちなみにこのオレンジのジャージの方、先月の乗鞍の年代別優勝者だったということはレース後に知った話。

          自分は少し躊躇してしまったが、自分の周りのメンバーのペースが上がらないので、少し勾配がキツくなった場面で振り切ってダンシングで前に追いつく。
          ここで追いついておかない理由は無い。

          すでに先頭4人。

          残りの距離を考えると、ここから4人でも人数は十分少ないので、できればこのまま行きたいところ。

          しかし、ここで1人のタイヤが「プシュ〜」っとパンク。

          なんと乗鞍優勝のオレンジジャージのIさん。
          Iさんのことは知らなかったけれど、とにかく強そうな雰囲気を感じていたので、残念。

          そこからはしばらく3人で回していき、中間地点を過ぎる前で2人に。



          ここから720さん(ゼッケン番号)との攻防が続く。
          彼を観察しながら走る。
          720さんは自分よりマッチョ。
          かなりパワーがありそう。

          な、反面、序盤から上り勾配がキツくなるとあまりペースが上がらなかったので、自分の勝手な推測では「中盤で脱落するかな」と思っていた。

          2人でローテしながら走っていたが、残り10kmくらいまできたところで、ややペースは落ちすぎると感じた。
          自分もせいぜい持ってる力の70%くらいの発揮レベル。

          720さんがキツいのかな、と思ってローテの際に顔を見ると確かにキツそう。
          よし、ここは、と感じて残り7kmで90%くらいまでペースを上げる。
          自分のペースに持ち込んで、相手が「自然と」離れてくれるようであれば、一人になっても問題ない。

          が、720さんも普通にローテしてくる。
          むしろ苦しそうだった表情が普通に戻ってる!
          う〜む、三味線だったか。と諦める。


          ここからは慎重に走る。

          相手は体格がいい、先頭に上がる時の速度差がかなりある・・・とかから考えると、スプリントしたら勝てない。
          緩斜面のスピードも自分よりもあるはず。

          事前の情報収集により、ラスト3km付近で10%超の急勾配があり、その後はゴールまで緩いとのこと。
          だとすればここで、仕掛けるしか無いのは明らか。
          ラスト3kmとはいえ、3kmは長い。
          仕掛けた後、3kmも耐えられるかは怪しいところだが、ここで仕掛けなければスプリントで刺されて終わりだと思うと、自然と体が動く。

          急勾配に入ったところから、ほぼ全開でいく。
          なんとか20mくらい開く。
          しかしそこから差が広がらない。

          しまったこのまま自滅か、とも思ったが、長女の言葉が響く。
          「(10位くらいの順位だと)両手で数えないといけないじゃん」
          長女の残念そうな顔を思い浮かべて、残りを踏み抜くチカラをもらう。

          ヘアピンコーナーで振り返ると、720さんとの差は1コーナーだけ。
          すぐそこに見える。

          もう残り1km。

          ヨダレ垂らしながら、全開で踏み抜く。

          ゴール直前、後方でギアチェンジの音が聞こえるくらい近い。

          数秒差でゴール。

          ネットタイムなので、どうなのか。優勝か2位か。
          しかし、先頭でゴールできたので、辛うじて小さくガッツポーズ。


          結果は2秒差で優勝。


          ◆ヒルクライム佐久   男子B(30歳代クラス)  1時間8分28秒   優勝


          720さんと健闘を讃えあう。
          本当にキツかった。
          毛細血管が切れたのか、口から血が出る。
          けれど、優勝できて良かった。

          乗鞍優勝のIさんが居たら、更に違った展開だっただろうけれど、何が起こるか分からない。

          ゴール後はしばらく頂上で滞在。
          霧がかかると寒いが、太陽が出るとそこそこ暖かい。



          【レース後】

          表彰式がやや遅れて始まったので、帰宅は18時まえ。
          それから地域の夜祭りへ。

          このころには少し眠気も襲ってきて・・・
          なんだけど、それじゃダメだよな。
          しかし体はこれ以上言うことを聞かない・・・。

          JBCF 三峯山HC

          2015.07.26 Sunday

          0
            0時半くらいにふと目が覚めて、それから布団でダラダラ。
            0時50分くらいに寝室にやってきた嫁さんと交代するように起きる。

            1時半出発。

            5月に軽井沢へ旅行したときの帰りに初めて首都高山手トンネルの五反田ICを利用してみたら、近所にワープしたかと思うほど便利だったので、今回も首都高を利用。
            首都高〜外環〜関越道。
            関越道は所沢ICで下りる。
            花園まで行って「戻ってくる」手もあるかなと思ったけれど、深夜だし、郊外まで出れば一般道も混んでないでしょ、ということで。

            飯能過ぎて、R299に入ると、暴走車がいっぱい。
            夜のR299ってヤバイのか?
            爆音車がスキール音たてながらインギリギリでコーナリングしてくる。
            しかもバトル?しながら。

            後ろからもずっと煽られっぱなし。
            不快なので、思いっきりブレーキ踏んでやろうかと思ったけれど、そこはガマン。
            ここで車でクラッシュしたら、最悪過ぎる想像が頭に浮かぶ。

            そんな中、前方にライトを光らせた一台のローディーが!
            いかにも走れそうな人だったので、おそらく今日のレースに自走で向かっているんだろう。
            ただでさえ真っ暗なR299で、こんな暴走車が走る中、自走ですか。。。
            ホント轢かれちゃうよ。
            自分ならこの恐怖に耐えられないわ。

            で、4時半頃に駐車場着。
            この頃にようやく明るくなってくる。



            いいなぁ。
            秩父を過ぎたら、見渡す限り山の中。
            今はヒグラシの声が響き渡っているが、あと1〜2時間でミンミン蝉の声に変わるんだろう。
            などと、とてもレース前とは思えないのどかさに浸ることができた。

            スタート地点まで下りていって、出走サイン。
            の前に車検。
            今回始めて正式に車重を計ったのだが、7.2kg。(フルのボトル1本含む)
            これはボトル無しだったら、6.8kgを下回っているということか。
            前回の富士はボトルレスだったので、計られたら危うかったな。。。

            コース上400m区間がウォームアップ区間になっているので、しばらくウォームアップ。
            なるしまのメンバーは10名ほど。
            久しぶりに、市民レースの最高峰、ツールドオキナワ200kmを2度制した福田選手ともお会いすることができた。



            ▲福田選手とスプリントさせてもらったこの写真、自分にとっての宝物。(出所:CYCLINGTIME.com、2007年)

            さて、気を取り直してレース。
            目標は「出走ポイント以上のポイントをとること」

            E1クラスタ、E2クラスタに続いて、7時04分にE3クラスタがスタート。
            先月の富士HCもそうだが、このところ突っ込みすぎて後半失速するレースが多かったので、今日は前半は極力控えめに走ることにした。
            スタートしてすぐ、40人くらいをお見送り。
            後ろの集団で、後半に向けて体力を温存する。
            スタートしてすぐは、そこそこ勾配がキツいが、2〜3km行くと緩やかになって先頭交代が有効な感じになってくる。
            このあたりでは集団内では体感的に200Wもかかっていない状態で、どんどん前が離れてしまう。
            参ったな、これは。

            ゴールまで8km。
            勾配がややキツくなってきたので、前を追うべく、脚がありそうなメンバーと抜け出したい。
            試走してないし、これからどれだけ平坦基調のエリアがあるか分からないので、できれば協調者が欲しい。
            が、少しペースを上げると集団が離れる。

            仕方ないので一人旅を覚悟する。

            パワー計が無いのであくまで感覚だが、FTPに近い270Wくらいをキープする。
            前を走る同カテゴリーの選手を次々パスしていく。
            上りがキツいとほとんど前走者に近づかないのだけど、勾配が緩くなると、パワーキープの自分はギアが3段くらい上がる。
            勾配が緩い区間で追いついて、引き離す。

            えっさこらえっさこら・・・追い抜いていく処理。
            富士と違って、誰にも追い抜かれることはない(笑)

            ゴールが近づいてくると、平坦基調が増える。
            これも誤算。もうちょっと早くから追い込めばよかった。

            最後のトンネルでオーベストのO選手に追いつき、更に前の選手とともに3名。
            こういうヒルクライムのスプリントは得意なので、アウターに入れて備える。
            が、ゴール前が右に大きく曲がる細いコーナーで、インを押さえられてしまったため、全く前に出られず。
            3人集団の3位。
            今日みたいなレイアウトなら、最後の右コーナーの前に全力で踏んで前に出るべきだった。

            コース全体の形状、ゴール前の形状、この2つを知るだけでも、レース展開は大きく変わる。
            次年度はもう少しいいレースができるだろう。
            最後だけは苦しくなったが、大半はギリギリで攻めることができなかった。
            富士HCで54分台だったことを考えると、レース展開としてはラクだった半面、タイムは伸びなかったと思う。


            ◆JBCF   三峯山ヒルクライム   E3   10位   43分11秒



            富士HCよりは順位はだいぶ前進した。
            ここ1ヶ月はL4を積み重ねることを意識してきたが、間違ってはいない気がする。


            レース後は早々に撤収。
            昼過ぎには家に帰って、子供たちと公園へ。

            レースを「特別なイベント」ではなく、日常の生活の中に埋め込んでいくことができれば、パパさんレーサー的には助かるんだけどな。

            JBCF 富士HC

            2015.06.21 Sunday

            0
              2時起床。
              いそいそと準備して、2時45分出発。

              四国や広島にいた頃は、毎日車に乗っていたので、「この場所ならこのくらいの時間」というのを把握していたが、関東では全く分からない。
              なので、念のため早めに出発したら、4時半くらいに着いた。

              駐車場もガラガラで、受付もまだまだ先(というかチームまとめてなので、自分は行かない予定だし)早すぎ。
              スタートまで4時間!

              なるしまフレンドからは、JPTを含めて、19名の参加。
              初登録の自分は誰が誰だか分からないけれど、昔から知っている人も数名。
              ご挨拶しつつ。

              そうそう、忘れてた、とばかりに出走サイン。
              重量を測るスタッフがまずバイクを手持ちで測ってみる。
              これで「軽そうだ」となれば、正式計量になってしまう。
              やば・・・

              「う〜ん、これは軽い気がするなぁ・・・」
              「いやいや、重いですよ。ボトルの差は加味してるんですか!?」
              などと、正式計量を免れる。
              6.8kgは超えていると思っていたけれど、なんとなく不安だったので。
              (重たいのは、自分の体の話ですけど)
              サドルの先端がBから出ていないか、JCFのシールがあるかなど、ちゃんと確認される。

              出走サインを済まして振り返ると、ヒルクラの強豪、だいすけさんの姿が。
              100milesの皆さんも出られるこの大会、応援に来ているみたいで、私にもお声がけいただいた。
              嬉しい!
              ご縁に感謝だなぁ。
              だいすけさんはこの後、午後には修善寺のJCRCの大会に出られるそう。
              凄いわ。


              さて、そんなこんなでスタート。
              スタートしてすぐ、先頭集団は見送る。
              序盤は余裕を残して、後半巻き返そう。

              と思っていたが。

              結果的に全然ダメ。

              なんだか、中盤過ぎてからは呼吸が追いつかない状況に陥った。
              これだけ呼吸が追いつかないケースも個人的にめずらしくて、肺が膨れていて、全然息が吸えない感じ。
              犬みたいな荒さで、ハッハッハッハッハッハ・・・と息をしていて、何これ?って感じ。
              ラスト3kmくらいで、極端にペースを落とし、ラスト2kmくらいで何とか回復。
              極端にペースを落とした間に10人くらいに抜かれる。

              なんなんだ、これ。

              ダメだぁ、と思いつつも、E3カテゴリー数名でゴールへ。
              全力でモガいてもたかが知れているので、そこそこモガいてゴール。



              ◆JBCF  E3  富士ヒルクライム  54分53秒(35位)



              これってね、3年前のタイム(54分58秒)とわずか5秒差。
              誤差の範囲。

              まぁ、そんなもんなんだろうな。
              市民レースでは入賞を目指せる立ち位置だが、さすが実業団レース。レベルが高い。

              それでも嫁さんからは「乗る時間かなり減ったのに、健闘してるんじゃない?」とのコメント。
              そうだよなぁ。
              自分としては、これ以上の乗る時間の確保より、この時間でどうやって楽しむ術を見つけようか、というところ。

              JBCFでこれ以上を目指すには、もっと高いモチベーションと時間が必要だし、かといって止めたい気分でもない。
              現時点では、従来よりもモチベーションが高まる傾向にある。

              しかし、レースでの様々なインパクトは、いわば「ビッグバン」みたいなもので、その後にどんな体系に育つかは分からない。
              「なにくそ!」と思うのか、自分の競技のスタンスを見直して緩めるのか。
              それは“社会人としては”どちらでもいいと思うのだけど。
              乗れる時間内で、最大の効果を発揮するように努力はしているので、これ以上乗れない状況なら、緩めてみるのも大切な自己コントロールだよな。
              走りたい気持ちと、家庭状況が闘うくらいなら、後者を選んだほうがいい。

              でも久しぶりになるしまの皆さんと走ったり、話をする機会が得られて楽しかった!
              いつも1人の自分としてはとても楽しい時間だった。

              KAIMAKU@幕張 4時間チーム 4位

              2015.03.28 Saturday

              0
                朝から子供を病院に連れて行ったりして、お昼くらいに幕張到着。
                すごく久しぶり。
                確か学生の頃に採用面接で来て以来かな?

                会場に着くと、ちょうどローリング中でアクチュアルスタートが切られるところだった。

                今回、JOINUSからのチームは二つ。
                一つは現役生を含む4人組。
                もう一つは駐日火星大使、M先輩、H先輩、自分の4人組。


                レースなので、一応車輪を交換してきた。
                昨年の富士ヴェロでも使用したNOKOのAERONEROに、パナレーサーのタイプA。
                いつもの車輪よりだいぶ空力が良くなる上に、少し軽くなり、少しグリップ力が上がる。
                高いカーボン車輪やタイヤで来ている人も多いけれど、自分はこれで十分。

                さて、今日は4時間のレースで4人なので、1人1時間ずつ走る。

                自分の組の第一走者は駐日火星大使。
                昨年度の年間チャンピオンジャージを着ての出走だ。
                当然、先頭集団で周回を重ねる。
                「せんぱ〜い!遊んじゃってください!」
                と応援したら、集団から飛び出す(笑)
                後ろからもう一人ドッキングしたと思ったら、イナーメの中村選手。
                2人でローテしながら、しばらく逃げるが、2〜3周で吸収された。
                (後で聞いた話では50km/hでてたとのこと)

                次の走者はH先輩。
                最初からかなりハイペースで飛ばし、「このまま持つのか?」と心配になったけれど、最後まで粘る。
                20分で脚が攣ったとのことだが、そこからの粘りが半端ない。
                「脚が攣ってもちょっと休めば、また走れるようになりますよ」ね!?

                そしてM先輩。
                M先輩みたいなパワーがあれば、こういうコースいいんだろうなぁ。
                アベレージで引いていくのも得意だし、コーナーからの立ち上がりも得意だし。
                パワーウエイトレシオが高くても、絶対的なパワーが低めだと、平坦コースでは引きずり回されちゃうもんな。
                引きずり回す側に回ってみたい(笑)

                さて、M先輩から引継ぎ、自分の番。
                試走をしていないので、1周目は様子見で走る。
                いきなりボコボコのタイルゾーンが現れ、「おぉ!これは・・・」と。
                コース上にはタイトなコーナーが2つ。
                自由にライン取りできるならともかく、常に他の走者を追い抜きながら走ることになるため、慎重に走らないとな。

                などと確認。

                本格的にペースを上げつつ一緒に走れる集団を探すが、なかなか見つからない。
                15分くらい単独でペース走をしたところで、1人合流して、2人でローテしていく。
                やはり2人だとだいぶ違うなぁ・・・と、ゼッケンをよく見ると4時間ソロの方。
                3時間以上走って、なおこのペースで走れるとは・・・いやはや。
                (この方が4時間ソロの優勝者とのこと)

                しばらく2人でローテしながら走っていると、そこそこ速そうな20人くらいの大集団に追いつく。
                ここにドッキング。
                ふぅ、しばらく集団のケツでお休みしよう。
                と思ったら、タイトコーナーの手前で大渋滞で、立ち上がりは思いっきりモガかないといけないので、2人の時より厳しい・・・。
                更に自分の前の選手が更に前の選手にハスって落車。
                ギリギリ避けたが、「こりゃ危ない」と、ホームストレートからの直線でモガいて先頭まで上がり、前を引く。
                コーナーの立ち上がりでわざとペースアップを図り、人数を減らす作戦で。
                4〜5人まで減り、安全にローテできるようになった。

                で、そのままゴール。

                レースなのでキツいにはキツいが、1時間だと少し短いかなぁ。
                2時間くらいがちょうどいいかも。

                で、結果は4時間男子チームの部で4位。
                6位までが入賞だけど、副賞がもらえるのは3位までという・・・やや残念な感じ。
                ハルヒルだと、5位でも果物のセットが届いたのになぁ。
                これで昨年からのレースイベントでの戦績が、1,3,4,5,6位なので、「次は2位にしてね!」と、5歳の長女からは言われた。






                前からM先輩(15期)、H先輩(21期)、駐日火星大使(22期)、自分(23期)
                Photo by 丸山氏

                今回の大会には、いつも練習会でお世話になっているNabeshibaさんも参戦。
                4時間ソロにエントリーされていたので、自分も待機中は応援していた。
                見ると、ノースリーブのトライアスロンジャージ(補給食無し)に、ボトルもシングルボトルという出で立ち。
                4時間を走ろうというのに、「オトコ過ぎるでしょ!」って格好だ。
                自分が4時間走った時は、逆に余るくらい補給食持って走ってしまったけど。

                また練習会でもよろしくお願いします!
                ・・・って明日か。

                東京ヒルクライム OKUTAMAステージ

                2014.07.27 Sunday

                0
                  朝というか夜0時半起床。
                  さっき寝たばかりなのに・・・。

                  1時半出発で、4時過ぎくらいに奥多摩湖畔の駐車場に着く。
                  レース主催者指定の駐車場は無く、「奥多摩湖周辺の駐車場に停めて下さい」みたいな感じだったのだが、試走の時に決めていた駐車場はすでにかなりの台数が停まっていた。
                  夜明けまでに朝ごはんを食べ、着替えて自転車の準備をする。

                  そういえば前日の体重は59.5kg。
                  今朝は感覚的に59.2kgくらいかな?
                  美ヶ原の時よりも若干重いけど、パワーは出ているし、自分的には許容範囲。
                  ただ・・・1週間の急激なダイエットで脱水気味なので、脚が攣りそうになるのだけが心配。
                  月曜日からマイナス4.2kgなんて、怪しいダイエットサプリのCMみたいだな。
                  昨日は入念にストレッチとマッサージをして、今朝もドライブ中はポカリをゆっくり飲んで、少しでも軽減に努める。

                  ここからスタート地点までは自走で20分くらいなので、ウォームアップをしつつ走る。
                  ゆっくり走り始め、2分走⇒高ケイデンス走⇒1分走。
                  スタート地点を過ぎて、本コースを3km地点まで、テンポで走る。

                  選手集合時間に集合場所に行ったが、特にイベントも無く。
                  「スタート10分前までに整列場所へ行ってください」
                  とのこと。

                  第一ウェーブ(自己申告のレベルが最も高い人たち)のメンバーはさすがに速そうだ。
                  このレースは、総合順位のトップ6までがまず表彰され、残りは年代別にトップ3が表彰されるみたい。
                  このシステムでは30代で年代別で表彰されるためには、総合トップ10くらいを目指していかないと厳しいだろう。
                  それはさすがに無理だ・・・。

                  なので、気負わず、マイペースで行くことにする。

                  スタートしてすぐは平坦基調。
                  恐ろしく速いか・・・と思いきや、かなり遅い。
                  このあたりはロードレースとは勝手が違う。
                  集団はヒルクライマーばかりだし、誰も平坦で脚を使いたいと思わないのだろう。

                  上り勾配になってくると、南島選手が先頭でペースを作る。
                  いいペースだ。
                  で、そこからゼッケン1番、乾選手が強烈なアタック。
                  マジか。。。
                  そのまま行く感じではなく様子見っぽかったので、徐々に後続も合流し、Mt富士ヒルクライムで4位の宿谷選手とか、有力どころはまとまっていく。

                  当然自分はお見送り。
                  ここで踏ん張ったら即死してしまうので、呼吸は上がるがケイデンス重視で極力筋破壊をおさえて行きたいところ。
                  美ヶ原の教訓。

                  先頭数名はまもなく見えなくなり、それを追う7〜8名くらいのパック。
                  そこから30mくらい離れて単独になってしまった。
                  単独は空気抵抗という部分だけではなく、精神的な面でも分が悪いなぁ、と思いつつ。

                  後ろから上がってくる選手が1名。
                  いい感じで脚が回っており、2〜3分しかついて行けず。結局その選手は前の追走集団に追いついていった。
                  たま〜に前からも落ちてくる選手もいて、後ろから追いついてくる選手もいるので、自分のタレ具合も平均的なレベルか?

                  中間手前くらいでゼッケン56番の選手が追いついてきた。
                  ちょっとキツいが、何とかペースを合わせる。
                  これまで単独だったので、やはり上りでも他の選手がいると、それなりに風除けの効果を実感する。
                  本当に何回かチギれそうになりながらも、何とか喰らいついていたら、第一月夜見駐車場を通過。
                  後ろから更に6番の選手が追いついてきた。
                  キツそうな表情ながらも、そのまま前に出て引き始めた。
                  男引きだ。
                  第二月夜見駐車場前後では平坦基調の部分もあり、少し呼吸を整える瞬間が出てくる。
                  6番の選手の一人引きで、落ちてきた17番の選手を吸収し、4人のパックになった。
                  6番、56番、3番(自分)、17番の隊列で、終盤へ。

                  「ゴールまで1km」の標識だけは辛うじて視界に捉えることができたので、おそらくスプリントだろうと、アウターに入れて備える。
                  あと何メートルくらいだろうか?感覚で数える。800、600、500・・・
                  かける場所は間違えたくないが、遅すぎたら、その後に捲くる力は無い。
                  6番が先頭からそのままモガき始めるが、若干距離を残しているし、様子見なのか中途半端。
                  56番が先頭へ出て上げるタイミングで、それを左から全開でモガいてかわす。
                  17番の動きが分からないけれど、ゴール前は左コーナーなので、イン側ギリギリでモガく。
                  フィニッシュライン手前で、3車身ほど離れているのを確認して、安心する。

                  完全なチョイ差しで、ごめんなさい。。。
                  56番の選手には気持ちが切れそうな中盤に引いてもらったし、6番の選手の男引きには感動した。


                  7時から下山開始。
                  まだ7時か。

                  集合地点まで下りてきて、参加賞を受け取る。
                  で、表彰式の会場は別のところらしいのだが、名称は教えてもらっても、どこにあるのか分からない。
                  みんなが行く方向に入っていったら、どうも直帰する人たちの隊列だったみたい。
                  場所を聞いてびっくり、表彰式の会場へはこれまで来た道を戻らないといけないので、面倒になって止めた。
                  順位も分からないし。

                  集合からスタートまでや下山とかの待機時間が短いのは、こうしたローカル大会ならではの機動性の良さだが、大会情報のアナウンスなどには不親切な面も目立ったな。

                  奥多摩湖畔の駐車場まで戻ってきて、ソッコー着替えて、8時には車で出発。
                  11時には帰宅したので、普通にDOKYU練に行ったくらいの時間だ。
                  凄い・・・けど、眠い。

                  お昼に家族で「かっぱ寿司」に行って、たくさん食べる。
                  15皿くらい+うどん+ケーキ。
                  車の中でパンも3つ。

                  息が苦しい。
                  そして猛烈な睡魔。

                  やば。

                  ***********************************************************************:

                  翌日。
                  リザルトがアップされたので、確認する。


                  ◆東京ヒルクライムOKUTAMAステージ   33分26秒   総合9位


                  優勝の乾さんから2分39秒遅れ。
                  まぁヤビツなら26分台で走るような選手なので、自分とのタイム差で言えば、「それなりに頑張ったんじゃん?俺」って印象だ。

                  ちなみに総合上位6名までは総合での表彰対象で、それ以外は各年代3位までが表彰される。
                  リザルトを確認すると、総合7位、8位ともに30代で、9位だと30代の年代別表彰で3位みたい。
                  やっぱり30代は強い人ばかりだなぁ。
                  トップ6も4名は30代だし。(乾さんは40代だけど)

                  というわけで、年代別表彰でなんとか入賞。
                  表彰状は後で送ってくれるみたい。

                  美ヶ原とは違って、タイムに満足できた大会。

                  ツールド美ヶ原当日 / 男子Bクラス 優勝

                  2014.06.29 Sunday

                  0
                    AM1時に激しい雷雨の音で目が覚める。
                    う〜、レースまでに止んでくれ、と思いつつ再び寝る。

                    朝起きると雨はまだ降っているが、雨レーダーを見るともうすぐ止みそう。

                    良かった。

                    まずは目覚めのコーヒー飲んで、朝風呂で大浴場へ。
                    あんまり長く浸かっていると筋肉が緩んでしまう気がするので、短めに温まる。

                    6時半集合だから5時半に出ればいいや、と思っていたが、なかなかスッパリ雨が止んでくれない。
                    自分はとにかく体が冷えたらパワーが出せないので、レース前にずぶ濡れになるのだけは避けたい。

                    5時40分くらいにチェックアウトし、6時くらいに会場着。
                    少し時間があるので、序盤の激坂区間をアップがてら上る。
                    グレーチングにカバーとかしてないので、トゥルントゥルン滑る。
                    美鈴湖まで行ったらかなり脚が削られそうなので、適当なところで折り返し。


                    「ゴール地点の気温は14度、天候は晴れ」とのアナウンス。
                    本当に?
                    上っていったらまもなく雲の中に突入しそうなのに、雲上に出るってことか?

                    スタート前にはハルヒルでもお声がけさせていただいた、だいすけさんとお話することができた。
                    美ヶ原はお互い初参加ながら、「目標タイムは1時間10分」で一致。
                    今回はだいすけさんは熾烈極まる30歳代カテゴリー(31歳から)、自分は25歳〜30歳カテゴリー。
                    自分のクラスは比較的人数が少なく、30代と比べると面子も薄い。お徳なクラス(笑)

                    美ヶ原の場合、同じ年代別クラスであっても、いくつかの集団に分かれて時間差スタートしてネット計測するので、リザルト出るまで自分の順位は分からないと聞いていたのだが、幸い自分のクラスは全員同時スタート。
                    としたら微妙な秒差はあっても、だいたい自分の順位が分かるということか。


                    7時47分スタート。

                    スタートは落ち着いて4列目くらいから。
                    血気盛んな若者たちが猛然と前を引いて激坂へ突っ込んでいく。
                    自分は20番手くらいで静観。
                    このカテゴリーでは一番の「おじさま」だからね。

                    で、勾配キツくなるとまもなく下がっていく選手がポロポロ。
                    前方で4人くらいがまとまってパックを形成しそうだったので、ダンシングで滑らないように気をつけながら追いつく。

                    が、このパックもひたすら前を引き続ける1名の選手が粉砕する。
                    トップチューブに奥さんとお子さん?の写真を貼り、ひたすらシッティングで力強いペダリングだ。
                    前のクラスでスタートした選手たちが激坂区間で歩いていたり蛇行してたりするので、大変危険な状況の中、「右!右!」と声をかけながらずんずん進む。
                    推定320Wくらいは出ているだろう。
                    自分もかなりキツくて、1時間のレース全体を考えると完全にオーバーペース。
                    けれど彼の力量がどれだけのものなのか分からないので、とりあえずついていく。
                    まずは美鈴湖までついていってみて、その先の上りでも彼が同様のペースでいけるくらいの選手なら、諦めてマイペースに切り替えよう、と思った。

                    激坂区間を終えると、案の定彼と二人に。

                    ローテで前に上がる際に、彼に声をかける。
                    「ちょっとキツいわ。」
                    反応なし。
                    このペースで行けるということか。

                    美鈴湖を過ぎて再び上りに入る。
                    しばらくはそのままローテしながら走ったが、ふとメーターの時間を見るとまだスタートして25分。
                    ここから「榛名山HCスタート」するくらいの残り時間があると思った途端、「もういいわ」と思って切れた。

                    完全にオーバーペースだった。

                    遠ざかる背中を見送りつつ、何とか復調を図る。
                    とりあえず30分くらい維持できるリズムを見つけたいが、とにかく肺が痛い。
                    もうペースも落としたのに、いつまでも呼吸が収まらない。

                    参った、このまま後続にも追いつかれてしまうのか・・・

                    などと悲観的になりつつ。


                    何とかマイペースを保って走っていたら、離れていったはずのさっきの選手が、だんだん離れなくなり、逆に近づいてくる。
                    あれれ・・・

                    ほらぁぁぁ!やっぱりオーバーペースだったんじゃない!(笑)

                    と思いつつ、45分くらいで追いついて、パス。
                    ついてくる気配は無し。
                    これでトップにたつ。

                    あぁ、ヤダヤダ、このまま2人揃って「ごめんなさぁい」って後続に吸収されるなんて、まっぴらだ。
                    自分だけでも逃げ切ってやるぞ!

                    気を取り直して踏ん張る。
                    けれど踏ん張る脚が無い。
                    もう精神力勝負。
                    けれど、今回はあまりにも精神力に頼る部分が大きすぎた。

                    終盤のアップダウンまでやってきて、ここからは見通しがいいので、「後ろを振り返って誰もきてなければ、下りは脚を止めるべし!」というズルい作戦で。
                    全く脚が動かないから仕方ない。

                    疲労困憊でゴールにたどり着く。


                    ◆ツールド美ヶ原   男子B   優勝   1時間11分04秒


                    やった〜!ついに初優勝!
                    でも遅っ!

                    ってのが正直な感想。
                    もうちょっとペースを考えないとな。


                    ゴール後は下山までの間、だいすけさんとお話させていただいた。
                    最近ブログを拝見していて、かなりパワーがかかっているなぁと思っていたが、今回はタイムの面でも遅れをとってしまった。
                    次は頑張らないと・・・というか今回も頑張ったのだが、ガンバリどころを間違えたか。
                    とにかくいいライバルが現れて、刺激になるのは間違いない。
                    今年は、ひょっとしたらご一緒できるレースはもう無いかもしれないけれど、次も頑張ろうっと。

                    ゴール地点より。
                    確かに晴れている。
                    いいなぁ、いよいよ大好きな夏だな!



                    自転車。
                    手前が自分ので、奥がだいすけさんの。
                    「漢のボトルレス仕様か?」と思ったら、背中に持っているとのこと。
                    さすが。
                    ボトルゲージの重さは浮くし。


                    美ヶ原の美しさは、下山の時に初めて分かる。
                    上っている時には全く余裕ないけど。

                    下って、表彰式・・・の写真はなし。
                    単独参加なので。
                    チャンピオンクラス連覇の森選手とかは表彰も慣れている感じだが、自分は初めてでポーズとかも引きつった感じ(笑)
                    はは。。。これも慣れるくらいに勝てればいいんだけど。



                    で、戦利品。
                    一番嬉しいのは手前のチャンピオンジャージかな。
                    表彰台ジャージなのでXLサイズだが、できればSサイズとかにしてくれれば、普段から使うことができるのにな。
                    ・・・ってのは貧乏人根性か。

                    ハルヒル(30代)

                    2014.05.18 Sunday

                    0
                      今日は楽しい運動会(ハルヒル)
                      予定通り3時50分起床。

                      大半の荷物は宿に置かせていただき、下山用の防寒着だけもって出発。
                      宿のメンバーよりも少し早めに出発し、高回転とスプリントを挟んで、心拍を上げながらウォーミングアップ。
                      ずっと25km/hで走っていても、自分にとってはウォームアップにはならない。

                      会場について、トイレに行こうと思ったら、長蛇の列。
                      こんなん待ってたら日が暮れてしまうので、会場を出て、近くの第○?駐車場へ。
                      ここでは一人も並んでいなかった。
                      再び会場に戻って、6時までにゴール行きの荷物を預ける。
                      それからスタートまでの1時間は寒い。
                      この辺りは、家族などの応援者がいるかいないかでかなり待遇が変わってくるな(笑)

                      ハルヒルはホスピタリティーに溢れるいい大会だと思うのだが、あらゆるヒルクラの中でもこの待機時間が長いのはいろんな場面で共通している。
                      マンモス大会だから、仕方ないのかな。

                      自分のクラスのスタートはエキスパートクラスの後。
                      スタートは年代別ではなくて、予想ゴールの申告タイム順。
                      自己申告によって、それなりに脚の合う人達と走ることができるシステムだ。
                      400名ずつのスタートなので、同じスタートとは言っても、それなりに多いけれど。

                      で、エキスパートクラスの後にスタート。
                      計測スタート地点は少し先なので、後方から徐々に前に上がっていく作戦。
                      こんな走り方が出来るのも、序盤が緩いハルヒルならでは。
                      けれど、意外と先頭は遠かった。
                      「15両編成の東海道線の最後尾から、カーブで先頭車両が見えたときの気分」(細かすぎか)という印象。
                      目の前の選手が中切れしそうになるタイミング毎にするする上がって行って、初心者コースのゴール地点くらいでは、先頭から20番手くらいに潜り込む。

                      このあたりは、一方的にブログを愛読させていただいている同じ先輩イクメンパパクライマーさんの後方で展開する。
                      ヤビツを住処としているし、パワーメーターで練習されているようで、自分としてはいつも指標として拝読してきた次第。
                      これからもよろしくお願いします!


                      さて、しばらくはその集団で走っていたが、榛名神社手前で離脱して後方へ。
                      少しまだ余裕はあったものの、ここからが急勾配とのことなので、マイペースで行かないと潰れてしまう気がしたので。

                      あと3kmの急勾配。
                      しかしこのあたりからギアがスムーズに変わらなくなる。
                      カッカッカ・・・ガチャン、ガチャン・・・
                      と常に鳴っている。
                      これは参った。
                      下りて直そうかと思ったが、ゴールまで近いこともあり、ガチャン、ガシャシャン!と音をたてながら、走り続ける。
                      ダンシングで走ることはできないし、ギアも極端に重かったり軽かったり、適切なギアを選べない。
                      じゃあ、大は小を兼ねる、ということで重い方で。
                      ってことで、ややストレスを溜めつつゴールへ。
                      あぁ、しんど。


                      ◆榛名山ヒルクライム   男子30歳台クラス   5位   42分07秒


                      ゴールの榛名湖畔。


                      こんな広い場所が確保されていて良かった。
                      これでそれでも人が入りきらない。


                      下山待ち。
                      どこまでこの隊列が続くのか。

                      いつものことながら、下山は「上った以上に下る」気がする。
                      それだけレースに集中しているということなのかもしれないが、こんなに上ったっけ?という印象。

                      5位ということで入賞したので、表彰状をもらい、後日副賞の果物を送ってくれるらしい。
                      この場で貰っても輪行の自分では荷物になってしまうので、この点でも助かった。
                      ありがたい。


                      また来年も来たいなぁと思える大会だった。